廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

J2最終決戦の前夜

2018-11-16 22:22:22 | Weblog
 プロ野球(NPB)の2018年シーズンは日本シリーズ閉幕を持って完全に終了しオフに入りましたがサッカーのJリーグは今から最後の大詰めに、そしてバスケットボールのBリーグは開幕したばかり、更に卓球のTリーグも始まってますしプロではありませんがバレーボールの新生Vリーグなど秋~春シーズンのスポーツはこれからが本番です、スポーツマスコミもプロ野球の契約更改やFA、そして練習の事を細かく報道するより”シーズン中”のスポーツの事をちゃんと報道するべきでは... 今日はサッカー日本代表のベネズエラ戦が行われて地上波のテレビ中継もありました。 海外組も含めた若手中心のメンバーで引き分けに終わったそうです。 この日本代表の招集により今週末のJ1は休みです。 一方でJ2はいよいよ明日からシーズン最終節です。 中国地方の岡山と山口は既に昇格も降格も無くなった状態で”消化試合”になりますが最後は勝って来年シーズンの昇格を目指す、かと。 今年は山口と岡山の”ダブルJ1昇格”も期待する序盤戦だったのですが... そのJ2ですがまだ優勝も、同じく自動昇格となる2位も決まっておらず、もちろん3位~6位のプレーオフ枠も。 ここで気になるのはJ1ライセンスを取得出来なかった町田が上位に居て、仮に優勝か2位になるとJ1の自動降格枠が1つ減り最下位は降格で同じだが17位はプレーオフ勝者との入れ替え戦で残留の可能性が残り、16位が残留となる訳で試合が休みのJ1クラブサポーターも残留争いが空前の激戦(優勝の方は早々と川崎が決めたが)で渦中にあるクラブは明日からのJ2最終順位が非常に気になるのではと。
補強か育成か(サンフレ編)

 先週末に行われたJ2リーグ戦で長崎がシーズン2位を確定(既に先々週、湘南の優勝は確定していた)して自動昇格が決まりクラブ初のJ1昇格を決めた訳ですが、正GKとしてそれに貢献したの......

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