今日もカープは甲子園球場でタイガースとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていましたけどNHK総合だったので放送開始はニュース番組の後で19時30分から、そして20時45分で打ち切られ続きはサブチャンネルになりますし面倒ですからダ・ゾーンで見ました。 そう言えばカープファンを公言する岸田さんが首相になったのでカープにダ・ゾーンにも放送権を売る様に言えと要望があったとも聞きますが、本当か知りませんが昔はやっていたけど他球団よりも安い値段を提示されたので断ったとも。 昔から地方の球団なのでジャイアンツやタイガースなど”全国区人気”に比べるとファンが少ないから優勝されると困るとか当時の”テレビ屋”に酷い言われ様だった事を考えると。 話が逸れましたが試合はカープが左腕の玉村投手、タイガースがカープ戦に強い印象のある西投手の先発で始まり、タイガースが四番打者・大山選手のタイムリーヒットで先制しマルテ選手の犠牲フライで0-2からカープも四番打者・鈴木(誠)選手のホームランで2-1に、そして珍しく走者の居る場面で鈴木選手の2打席連続ホームランが飛び出し逆転し、しかしすぐ追い付かれて3-3で迎えた終盤にチャンスを作り犠牲フライで勝ち越し。 奇しくも昨日と同じく守備で奮闘していた坂倉捕手に代走を出し、それが当たった格好になりました。 しかしまた追い付かれましたが9回に小園選手のホームランで再び勝ち越すとリードを”億越えルーキー”新人の栗林投手が守り切り5-4でカープが連勝を伸ばし。 9回は先頭打者の内野安打コースの打球を小園選手がアウトにしたのが大きかった、好守ともに乗ってますね。 今回のカード3連勝は走力で1点を取る戦術と効果的に出たホームランとが噛み合ってましたね。 最初からこんな野球をしていれば... 今節はタイガースだけでなくジャイアンツもカード3連敗、上位陣は明らかに失速していますけど前半戦で付けられたゲーム差は残り試合では覆せず。 残念ですが前半の時点で実質的に”消化試合”になってしまい。 残り試合は来季も意識して。
コロナでイベント中止・秋
今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツとの対戦でした。 例によってテレビ中継は広島地区で地上波放送があり、それと別にBS日テレでもやっていたので他県の人も見る事が出......
今日で9月も終わりですが、長く続いていた緊急事態宣言(広島県内は8月に蔓延防止特別措置が始まり9月頃から緊急事態宣言になっていた)はコロナウイルス感染者が大幅に減った居る事もあり今月一杯で解除となりました。 広島県はまたしても県独自の時短要請を飲食店に出す模様ですが蔓延防止や緊急事態宣言と違って酒の提供を禁止は出来ないので明日から営業を再開する店も多いみたいですね。