自分の書いた古い記事を読み返してるとバッティングセンターの事が書かれていました。 昔は私の地元町内にも古いバッティングセンターが在って料金も安いし気軽に利用していましたが今は無くなって跡地はドラッグストアになっています。 他にも商工センター地区にも在ったのですが潰れて跡地はスーパーマーケットに。 観音地区にも古いバッティングセンターが在りましたが今も在るのでしょうか。 観音地区と言えばマリーナホップにもゲームコーナーと併設でバッティングとサッカー、バスケのフリースローゲームとか在りますがマリーナホップも広島県との契約切れの後は閉鎖の予定になっています。 遠いから行かないが竹屋町の広電ボウルにも在ったか? 規模は小さいがラウンドワンにもバッティングコーナーが。 その町内の古いバッティングセンターで私は左打席への初挑戦を経験しました。 最初は戸惑いましたが慣れると明らかに右打ちよりバットがボールに当たる様になりました。 後で知りましたが利き腕でバットを動かすから”当てるだけ”なら利き腕の逆で打った方が有利、更に野球だと左打席の方が一塁ベースに若干近くなるし。 それだけに”当てて走るだけ”になる事も...
雨の最終打席
昨日、5月31日は朝から雨だった。 天気は悪かったが私はそれでも町内のバッティングセンターへ行った。 昨日が最後の営業日だったからだ。 私はここのバッティングセンターが好き......
日本で強打者が育ち難い理由として子供の頃から足が速いだけですぐに左打に変えさせて当てて転がし一塁まで走ることばかりやらされるから、とは昔から聞きますね。 スポーツ万能と言う様に身体能力が高いと足も速い事は多いですから。 先程も書きました通り、左打席でただ打つだけなら誰でも出来ます。 真面目に練習すれば当てる事は上手くなるかも知れませんが、しっかり打ち返す事は出来ないのでは。 昭和時代だと右利きの選手が左打席でも打てる様にするするのに左手で箸やペンを持ってちゃんと使える様にしたり、ダンベル等で利き腕でない方も鍛えて”両利き”になる練習から始めていたと本などで読んだ記憶があるのですが今の野球選手ってどうなのだろうか?と思ってしまうのはカープで去年あたりから極端に打力の弱い選手達(名前は出しませんが)が重用されている印象があるので。 何試合も先発出場で出ているのに年間のホームランが5本以下も多いですね。 左打席に立ってバットをボールに当てて転がし走るだけ、の選手が何人も打線に並んでいたら見せるスポーツとして面白いのかどうか。 明日からカープもレギュラーシーズンに戻りますが面白く、勝てる野球が出来るかが。