カープはレギュラーシーズンの全日程を先週で終了、今日はベイスターズが最終戦で勝てば逆転で2位に浮上しカープは3位に下がってプレーオフの地元開催権を失う訳で今日は朝から4位以下が既に確定しているジャイアンツを応援するカープファンをネット上で何人も見掛けましたけど私は優勝を逃している時点でどうでも良くなっていたので淡々と結果だけ追っていました。 あの3連覇を経験した側からすると10年も経たず今の弱体化でプレーオフに出るだけで喜んでいた10年以上前に戻ったのかと嘆きたくなりますし、若手に切り替えた後の世代交代の過渡期だからと言うには3連覇時代のベテランを優遇し過ぎている気もしますし。 他力本願と言うのは文字通り「人事を尽くして天命を待つ」の世界で、カープの新井監督が自力で2位を決めたかったと悔しがっていたとの報道を見ても、それなら負けが許されない試合で絶不調の元エースや元レギュラーを起用したのか?と矛盾も。 打てる手を全て打ち尽くしての他チームの勝敗次第なら、もう少し気分が盛り上がったのですが...
カップ戦も勝ちに行く
今日もカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていましたけど私は毎月の会費(受信料と言うべきなのか情報料なのか)を払っ......
今日は昨日に続いてサッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の試合が行われ、浦和とJ2の甲府(去年の天皇杯優勝枠)がアジアの強豪クラブと戦いました。 確かサンフレッチェもACLの舞台で戦った事があると記憶しているタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドを相手にスコアレスドロー直前の後半アディショナルタイムに決勝ゴールの劇的な展開、本当に羨ましいですね。 来年エディオンピースウイングでACLが開催出来る様にサンフレッチェも残り5試合を全て勝ち逆転優勝するつもりで戦って頂きたいです。
地元・山梨県内で会場規定を満たすスタジアムが無く、東京の新国立競技場を借りた甲府ですが仕事や進学で首都圏に在住の山梨県出身者だけで無く昇格を争うライバルであるJ2の他のクラブやJ1、J3クラブのサポーターも”助太刀”に駆け付けて客席は(Jリーグではやっていない)オールスターゲームみたいになったそうで。 地元でも無い東京で観客が1万人越え、サンフレッチェが出られなかったのは残念ですが歴史に残る出来事が生まれた訳ですね。 この快挙が山梨県で進まない球技専用スタジアムの実現に繋がると良いのですが。