廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

最後の?広域公園

2024-01-06 23:23:23 | Weblog
 今日はレジーナのホーム神奈川相模原戦の応援に来ました。 既に私は仕事始めしており昨夜の仕事の後、帰宅して9時前から仮眠して12時過ぎに起きて風呂に入って身支度を済ませ、13時過ぎに自宅を出発しました。 眠いとバイクの運転が危険なので少しでも寝ておいて良かったです。 キックオフには間に合いそうも無いが。 広域公園にサンフレッチェやレジーナの幟が林立する風景もこれが本当に最後か。 公園そのものの利用はサッカーに関係無く週末は多いみたいですね、以前もそうだったし。



 もうすぐ第一球技場、下の写真だと右側なのだが左側の第二球技場とは通路一本、離れただけです。 12年前までやっていた広島市のスタジアム建設協議会で市側は第一球技場を改修、と言う案を最初の頃はかなり強く推していました。 サンフレッチェ側は交通アクセス面で何の改善にもならないと拒否しましたが、小さな芝生席しか無い第一球技場をJ1会場基準(1万5000人以上)に改修するとなるとバックスタンドを取り壊しただけでは無理で第二球技場も取り壊し、ゴール裏も同じく取り壊しして背後の傾斜に盛り土して、とかでマツダスタジアムを建てられる程の費用が必要になる筈、本当に人を馬鹿にした様な提案を当時はよくも出来たもので...



 エディオンスタジアムの大型ビジョンではメンバー表を全て漢字で並べたり出来ないですが、こっちは出来るのか。 球技場では無く、陸上競技場だからと言う訳ではありませんね、私がアウェー遠征で行った大分の大型ビジョンはちゃんと表示出来ていましたし。 その分、エディオンピースウイングの大型ビジョンはサッカー場のでは日本一らしいですが。



 試合は0ー0で前半を終了、ハーフタイムに。 レジーナが作られる以前はサンフレッチェの試合にサンチェもフレッチェも両方が来ていましたが今はサンフレッチェの方にサンチェが、レジーナの方にフレッチェが、と役割分担している感じもありますね。



 後半に入りレジーナが攻勢を掛け、積極的にシュートも打つが決まらない。 しばらくして遂に均衡が破れFW高橋選手のゴール前クロスいや後で見ると枠を捉えていたのでシュートがゴールバーに弾かれた所に待っていたエースFW上野選手(登録はMFだが)が押し込んで先制点、ボールのこぼれて来る場所を嗅ぎ分けられるのがストライカーですね。



 そして更にMF中嶋選手が左サイドを抜け出して得意の位置からシュートを決めて追加点、中嶋選手も警戒が厳しく中盤戦からゴールが少なかったですが復活の兆しになるといいですね。



 終了直前に気が緩んだのか反撃されて守備陣のミスから失点、その後も押し込まれアディショナルタイムの最後に相手GKが上がって来てのヘディングシュートが外れて試合終了、2-1で勝ちました。 今回はミックス席だったので私の目の前まで神奈川相模原の選手達が挨拶に来ました。 向こうのサポーターさんも10人強ですが遠い広島で大声を上げて応援していました。



 ホームゲームの勝利は久しぶりと言う事で選手全員とダンスチームまで集まってレジーナダンスを。 勝ったら歌って踊るってウマ娘みたいな...いや何でもありません。



 サンフレッチェも今はやらなくなりましたがホームゲームの勝利後にかつて”サンフレ劇場”をやっていましたし。 エディオンピースウイングでは試合後に陸橋や通路に観客が殺到しない為にも復活させては。

 
 

 試合終了後、次の試合の案内が入りましたがエディオンピースウイングでは無く、来週の日曜日に皇后杯の試合が入っているそうで、日曜日とは言え13時キックオフで私も間に合う様に起きて行けるかは微妙なので前売り券は買わず、起きられたら当日券を買って行って見たいですね。


手の届かない選手達

 今日は久しぶりにプロ野球の話題が色々と入って来ましたね。 スポーツ新聞は相変わらず去年末から次のシーズンの抱負とかニュースとは言えない事ばかりで私自身は取り上げる気にもなり......

 今日はドラゴンフライズの試合もありました。 ホームのサンプラザホールで秋田との2試合目でしたが82ー68で快勝し連勝を伸ばしたそうです。 秋田は社会人実業団リーグからの強豪ですが、やっと普通に勝てるまで強くなれましたね。 

 
コメント
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