廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

新スタジアムへの道(1)

2024-01-17 22:22:22 | Weblog
 『前書き』

 正月休み明け(成人の日の連休もあるので感覚的には先週の初めからだが)の今月6日、地元紙の中国新聞でエディオンピースウイングが完成した今だからこそ語る?まちなかサッカースタジアム建設までを振り返る連載記事がスタートし現在、10回目でやっと中央公園北側広場への建設が決まる前の辺りまで来ていますが。 連載の最初は十数年前、サンフレッチェの長年の訴えも及ばずサッカー場の建設機運が広島市の中に全く無かったと言うところから。 2011年の統一地方選でサッカー場の建設を公約に掲げて初当選した石橋市議、とありますが中国新聞が彼を政治家扱いしたのは久しぶりで、あの事件以来ずっと容疑者の酷い扱いでしたからね。 問題の2011年に何があったのかと言えば旧市民球場の一方的な破壊で、石橋さんはそれ以前から市民球場問題に関り、サッカー場への改修を訴える市民(特にカープ移転で困っている中心部の商店主さん達)の声を無視する市政に対し内側から、で市民球場跡地へのサッカー場建設を明確に公約に掲げ、ビッグアーチ(エディオンスタジアム)が在る安佐南区から出馬してトップ当選されてますが、当然ながらサンフレッチェを市内中心部へ移転させる事について批判も多かったとブログでも書かれています。 相変わらず中国新聞は肝心な事は都合が悪いと書かず一方的な記事ですが、初回は広島市役所でも市議会でもサッカー場の建設機運などまるで無かった2011年から翌年、あのサンフレッチェJ1初優勝で新たな流れが始まり、で第2回へと続くのですが...


フラワーも復活

 今日のニュースによると広島市内中心部の春の一大イベントだった5月のフラワーフェスティバルが今年から平和大通りでのパレードを再開するとありましたね。 コロナ問題で2020年は......

 今日は水曜ですがドラゴンフライズの試合がありました。 島根とのアウェーゲーム、貴重な”中国地方ダービー”でツイッター(X)で経過を追っていたところ接戦のままリードして最終の第4クオーターを迎えましたが、そこで島根の猛反撃を受け逆転され大きくリードを許し終わってみれば完敗でした。 中国地方ダービーと言えば岡山も専用アリーナ整備などでB1を視野に入れていますね、同じB1の舞台でこちらとの対戦も楽しみです。

 
コメント
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