廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

20時までのカープ中継

2019-09-11 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波のRCC中国放送でやってました。 しかし何と20時で終了して別の番組に。 その番組は20時から22時までの放送だったのですがRCCは普段、この枠を使ってカープの試合を22時まで出来た訳ですね、しかし今夜だけは差し替えが利かず...その番組については記事の後半で。 試合はカープが床田投手、ドラゴンズが小笠原投手と若手サウスポー同士の先発で始まり、カープは初回にエラー絡みで1点を先制すると3回には打撃好調な”翼くん”こと会澤捕手のタイムリーヒットで1点を追加、しかし今日も追加点が取れず重苦しい展開になって5回に床田投手が2本のタイムリーヒットを浴びて2-2になった後は決勝点が入らないまま延長戦になって京田選手のホームランが決勝点となり2-3で負けてしまいました。 2位に再浮上するチャンスでしたが...エースである大瀬良投手とは違い実績の少ない床田投手は打線が援護して勝たせ、自信を付けさせて育てたいのですがどうも。

 
蘇る栄光の日、の日

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでベイスターズとの三連戦です。 例によってテレビ中継は地上波でやってましたが私は外出中で見ていませんけど。 試合はカープがジョンソン投手、......
 

 今日のカープ戦中継は19時に始まって20時前に終わり、20時からは昨日書きましたマラソングランドチャンピオンシップについての緊急特別番組を22時までやってました。 元々は1つの大会で代表の3人を纏めて決める(海外と同じ)方式を採用してましたが昔、日本マラソンの伝説的なエースとも言うべき選手が居て、彼が怪我で選考レースに出られなかった為に選考レースを分けてしまい、そこから選考対象の大会が複数に別れ、それぞれにテレビ局や主催する新聞社、スポンサーなどの意向も働いて再統一は実質、不可能になっていたが、かつて選考の不透明による悲劇を経験したその伝説的元ランナーが改革を任された話を再現ドラマで。 一発勝負の形式に戻すべきとの委員に対し、その人はオリンピックで勝つには積み重ねが重要として長期間の予選で絞った候補によるレースで3人の内の2人を決め、残る1人は複数の対象レースから記録で選ぶ方式を陸上連盟に提案して今回のグランドチャンピオンシップが誕生し、今週末にそれが開催されると。 カープの試合からそのまま見ていましたが一発勝負を避けなければいけない理由は駅伝ばかりやらされてた選手がいきなり選考レースに出て勝って決まるのでは本番で勝てない、オリンピックの3年前からマラソンに取り組ませる為にこの方式にした様ですが、駅伝を中継してるテレビ局がそう言う事を言える筈も無いので奥歯に物が挟まった様な言い回しに。 本当の意味での改革はこれからでしょうね、本来の陸上競技の魅力が広まる為に...

 ...以上です。

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