広島の花見の名所

　今日のｇｏｏトラックバックご意見板は、「お花見に行きたいスポットは？？」だそうです。　広島では広島平和祈念公園や比治山公園、黄金山、縮景園、三滝寺などが定番でしょうか。　駅とかに行ってもどこが桜（ソメイヨシノ）の見頃なのかと表示してあるボードに名前がありますし。　ただ私個人的には広島城なんですよね。　何度も書いていますが広島城は桜の本数が平和公園と並んで広島市内トップクラスなのですけど、桜の木がある場所が堀端など狭いところばかりで大人数でブルーシートを敷き詰めて広い場所を占拠して馬鹿騒ぎする連中が来ないので快適に桜が見られます。　また一応史跡・文化財となっていて焚き火も禁止ですからバーベキューも出来ませんから臭いの問題もありませんし。　そう言う訳で大人数で繰り出せない場所と言うイメージから花見の名所と言う面で知名度がありませんから私だけが知っている”隠れた花見の名所”ですね。　今年も桜が咲いたら酒とおつまみでも持って行って見る予定です。　全国的に城跡はどこも花見の名所になっていますね．．．

　今回はいつものランキングの代わりにｇｏｏの『お花見スポットガイド』が紹介されています。　それの中国地方版に広島造幣局の花見イベント『花のまわりみち』が入っていますね。　こちらはソメイヨシノでは無く八重桜なので一般的な花見の時期よりちょっと遅めで大抵の年は４月半ばか終盤なのですが、今年は暖冬で桜の開花が早まっていますのでイベントの開催時期を決めるのが一苦労でしょうね。　場所柄、年中開放と言う訳には行きませんから桜の開花時期にぴったり合わせてイベント（一週間くらい）を開催しないとお客さんに見頃の桜を見せられなくなってしまいますので。　大抵の年は満開の時期を当てているのですけど、たまに外れて塀と堀の外から満開の桜を覗くなんて事もあるんですよ．．．



城島まさかの退場、侍が…三振後にバット置き去り(読売新聞) - goo ニュース

　私は今日の試合は途中から見たので何とも言えないのですが、城島捕手は審判の判定が韓国側に甘いと思ってしまったのでは？　試合後のコメントで自分が球を受けていてボールを判定されていたコースを見送ったらストライクと言われて納得出来なかったみたいなニュアンスを感じましたので．．．そうだとしても不貞腐れた様に見える態度は審判に悪印象を与えてかえって不利になる傾向が国際大会ではありますし、去年の北京オリンピックでも星野監督が審判の判定に不満を述べたら更に判定が日本に厳しくなったりしていましたからね。　それにしても口頭での注意を飛び越えていきなり退場とは．．．　そんな訳で我がカープの石原捕手が交代でマスクを被ったらしいですね。　負けていて一点もやれない緊張感の中で大変だったかも。　”マーティー監督”は石原捕手の出場機会が全く無い事で開幕への影響を危惧しておりましたが、まさかこんな形で出番が回って来るとは．．．　突然の出番を何とかこなしていましたが、最終回に痛い追加点を取られたのは残念でした。　岩田投手（タイガース）も普段は先発なので走者を置いた厳しい場面は酷だったかも。　押し出しで点を取られた後の２アウト満塁の場面を抑えた田中投手（イーグルス）の度胸は大したものですね、肝が据わっています．．．

goo地域 週間レジャースポットランキング [広島県] - gooランキング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＷＢＣ＝米国、プエルトリコにサヨナラ勝ちで準決勝に(トムソンロイター) - goo ニュース

　第２ステージ初戦でコールド負けを食らったプエルトリコに終始押されて劣勢の中、リードされて迎えた最終回の攻撃で大逆転を見せたアメリカの執念は大したものですね。　危うく２度目の第２ステージ（前回大会はリーグ戦形式）敗退となるところを逃れて開催国の面目を保ちましたが。　アメリカ代表も有力選手の辞退者続出に始まって大会開幕後も怪我による離脱が続いてメンバーを何人も入れ替えており、果ては監督自身が娘さんの結婚式で試合を欠場するなど色々ありましたが、テレビで試合のハイライトを見ていると選手達はとにかく目の前の試合を必死にやっているみたいで、その点は感心しましたけど。　日本もこう言う”粘り腰”は大いに見習うべきだと思います。　今のところ守勢に回ってひっくり返した試合は日本のＷＢＣでの戦いの中で一度もありませんから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

闇サイト殺人　母「納得できない」　判決に悲しみと怒り(産経新聞) - goo ニュース

　肉親を殺された側からすれば犯人を全員死刑にしないと納得出来ないと思いますが、裁判長の言う様に再発防止の観点からすれば自首する事によって罪一等を減じる事も必要なのかもと私も思います。　目撃者は無し、被害者と犯人の接点も無ければ犯人グループもお互いに何の接点も無しと言う事件で、自首していなければ犯人検挙も困難を極めて下手をすると迷宮入りだったかも知れませんので。　それにしても余りに酷い事件と言うか、大の男が抵抗力の弱い女性一人を拉致して所持金を奪い、顔を見られたとは言え問答無用で殺すなんて事がよく出来るなと思いますが。　普通に街を歩いている人の所持金なんて多寡が知れているはず、そんな”はした金”を奪う為にわざわざ遠くから集まって車などを準備して、挙げ句に殺して．．．とよくそんな馬鹿げた犯罪をやろうと思うものですが。　殺した人数に関係無く死刑は当然ですが、こんな卑劣で刹那的な犯罪の再発防止の為には犯人同士の仲間割れを誘う、”裏切りの推奨”とも取れる今回の判決には意味があると私としては思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　それにしても今日の試合は悔しかった。　ダルビッシュ投手（ファイターズ）がいきなり３点も取られるとは思いもしなかったですし、必死の戦いを見せた韓国に対して日本側はちょっと自分達の野球を見失っていたのかも。　とにかく明日の敗者復活戦でキューバに勝って韓国に雪辱を．．．と思いましたが、仮に勝ったとして今度はまた韓国との対戦になりますね。　もし明日日本が勝って準決勝進出を果たしたら、恐らく決勝戦は５度目の日韓戦になると予想されます。　前回大会で日本と韓国が３度も対戦した事でさえおかしいと言われたのに今度は５回ですからね、日本や韓国、キューバと出来るだけ当たりたくないと言うアメリカの思惑は見え見えですが、いくら何でも同じ相手、それも隣国と５回も対戦するなんて”世界選手権”の体を成していないと思うのですが。　私は前回大会を二次リーグからＤＶＤに保存していますが、今回は何かそんな気が起こらないんですよね。　ＷＢＣも終盤に入ろうとしていますが、対戦した相手国は中国・韓国・キューバのわずか３つだけ。　その中で現役大リーガーは韓国の秋選手一人しかいません。　楽しみにしていたドミニカとの対戦は今大会でも実現せず。　せっかくやるのだから少しでも多くの国と試合したいし、その為には一度当たった国とはもう当たらない様にするべきだし、韓国も日韓戦がそんなに好きならオフに毎年代表召集して定期戦をするとか、サッカーみたいにアジアカップでもやれば良いのであって、韓国だって明日日本が勝てばキューバが敗退して韓国とは一度も試合せずに終わるのですし、それで本当に面白いのか．．．？　韓国も北京オリンピックに続いて国際大会で実績を残した訳ですし、大会終了後には日本ともどもアメリカに対して声を上げて運営の改善に協力してもらいたいです．．．



　．．．以上です。

凄い男

　先週末は久しぶりにアニメのＤＶＤを借りた。　昔、人気があってアニメ化もされた漫画『コブラ』（寺沢武一さん）の新作アニメビデオ『コブラ　ザ・サイコガン』の１巻です。　私の中・高校時代に好きだった作品で、毎週本屋に行って楽しみに読んでいました。　立ち読みだったですけど．．．　アニメ映画やテレビアニメにもなりましたが漫画の作風とアニメの作風はちょっと違っている感じで違和感はありました。　もっとも毎週放送のテレビアニメでは製作ペースの関係で漫画版の作風では描き切れなかったところもあったでしょうけど。　今回見た新作アニメ版では原作に引けをとらない画風で描けている印象ですね。　テレビアニメの時と同じ声優さんを起用しているのは懐かしくていいのですが、絵から受ける若い印象と比べると中年っぽい声なのは何とも微妙ですけど．．．

　主人公のコブラは単独で行動するフリー（？）の宇宙海賊で、略奪や拉致、テロなどを繰り返している犯罪組織・海賊ギルドとは対立関係にある。　そして左腕は義手になっており、その中には最強の武器であるサイコガンが仕組まれています。　この武器は精神波をエネルギーに変換してビームを発射する銃で精神波ゆえレーザーを曲げる事も可能．．．と言う設定です。　そう言えば昔の”海賊”のイメージってフック船長みたいに眼帯をして帽子を被り、片腕は義手で手の変わりに鍵爪が付いているんですよね。　年中戦いの中に身を置いているので、戦いで腕を失ったと言う設定なのかも知れませんが。　”海賊”は今、違った意味で注目されていますが、昔は陸上や世間一般の体制に縛られない自由人のイメージがあったんですよね、だからこそトム・ソーヤーもそれに憧れて”海賊ごっこ”をやったりしていた訳で。　それに対して今、問題になっている”海賊”は．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダル争奪戦メジャー30球団スカウト集結へ(日刊スポーツ) - goo ニュース

　またしてもこの話題ですか．．．　まだ２２歳、ＦＡ権取得まで５年は掛かりそう（国内限定なら一年早いですが．．．）なダルビッシュ投手（ファイターズ）の大リーグ移籍はまだまだ先の話だし、視察に来るのはいいとして今年オフの大リーグ移籍を前提としたものではありませんね。　第一ファイターズもＦＡまで５年はあるダルビッシュ投手を放出する理由もありませんから。　でも私はダルビッシュ投手はＦＡを取ったら大リーグを目指すとは思っていますけど。　入団以来ずっと応援してくれているファンの為を考えて恐らくＦＡ取得までは大リーグに興味は無いと言い続けるかも知れませんが、長い野球人生なので色々な環境でプレーしてみる事は悪くないと思っています。　個人的には大リーグで投げているダルビッシュ投手を見てみたい気持ちもありますし。　でも行くのだったら北海道のファンに引き続き応援してもらえる様、円満に行ってもらいたいので．．．

　ちょっと気になるのは大リーグ球団の考え方とこれからのやり方ですね。　今まで大リーグの球団はマイナーリーグで一から育てるよりは日本で大リーグでの”即戦力”にまで育ってからＦＡやポスティングシステムで獲得した方が得策だと考えていたところがありましたが、ダルビッシュ投手や涌井投手（ライオンズ）、田中投手（イーグルス）みたいに高卒１年目から一軍でバリバリ活躍する選手が次々と登場している現状を見て、去年のオフに騒動になった田沢投手（ボストン）の様に高校生も日本のプロを通さず獲得してしまおうかと考えるのではないかと思っています。　現にダルビッシュ投手も大リーグ球団は実質ＦＡまで手が出せないですし、仮にポスティングで獲得するとしたら天文学的な移籍金を支払わないといけませんから。　だったら１～３年マイナーで育てるコストなど問題ではありませんから。　ＷＢＣ日本代表の応援でアメリカに来ているＮＰＢ首脳と王さんも大リーグ側と新人獲得についての取り決めとかは今の内に話し合っておいた方が良いのでは．．．？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

韓国が快勝、日本と１８日に対戦…米は準決勝へ望み(夕刊フジ) - goo ニュース

　韓国、強いですね．．．　本当、冗談抜きで最初はメキシコと対戦したかったですね。　韓国とキューバが潰し合ってくれるのもありますし、せっかく”世界大会”をやっているのに韓国とばかり対戦するのも面白みが．．．　こんな変てこなトーナメントの組み合わせも元はと言えばアメリカが自分達が勝ち上がれる様に意図的に作ったもので、前回ベスト４の日本、韓国、キューバ（ちなみに別グループに入ったドミニカは第１ステージで敗退．．．）の３ヶ国が同じグループで潰し合ってその中の１ヶ国は準決勝から先には行けない仕組みになっていたのですから。　それでもアメリカは苦戦してますけど．．．　こんなセコイ事をやっても勝てないものは勝てません。　第３回のＷＢＣが実現するのなら、ちゃんとサッカーのワールドカップみたいな組み合わせ抽選会をやるべきだし、”隣国”とは決勝戦まで当たらないとか、地区予選形式を残すならアメリカでの次のステージでは別々のグループに入れるとかするべきだと思います。　アメリカがＷＢＣで”常勝”チームになる長期的代表育成戦略については大会後にまた書きます。　とにかく明後日はいよいよ”宿敵”韓国との決戦になりますね。　ダルビッシュ投手も国際試合に慣れて来ましたし、第１ステージで韓国相手にちょっと投げて韓国の打線を抑えるイメージはダルビッシュ投手の頭の中にもう出来ていると思います。　北京オリンピックのキューバ戦で打ち込まれる姿は”悪夢”としか言い様がありませんでしたが、明後日は本当のダルビッシュ投手がそのベールを脱ぐと期待しています．．．



大田　プロ初本塁打！初マルチも記録(スポーツニッポン) - goo ニュース

　大物ルーキーの話題もＷＢＣの前に忘れられた格好になっていますね。　二軍に落ちてオープン戦にも出られませんし．．．　強打者タイプを育てるのは難しいですけどファイターズの中田選手同様、早く一軍に上がって活躍して欲しいところです。　前にも書きましたがイチロー選手（シアトル）は年齢的にも今回が最後のＷＢＣかも知れませんし、今度は若い選手達がＷＢＣを見て「俺もあの舞台に立ちたい！」と思って練習に励んでもらいたいものです。　次回大会は４年後ですから、これから一軍に上がって日本代表に入れるだけの実績を積むだけの時間はあると思いますよ。　カープからも次回は多くの選手をＷＢＣに送り込みたいですね．．．



　ＷＢＣサンディエゴ・ラウンドで日本は初戦で強敵のに６－０で快勝した。　私も見ていましたが試合前はまさかここまで圧倒するとは思いませんでした。　松坂投手はキューバに２戦２勝していましたから自信を持って臨めたのも大きかったのかも知れませんが。　他にも松坂投手がアテネオリンピック、前回ＷＢＣでキューバとの対戦経験があり、キューバ代表チームのメンバーにはそれらから引き続いて参加している選手も多いそうなので手の内を知っている事もあったでしょうし、それに高地でボールが飛ぶメキシコシティーの球場で猛威を振るったキューバの長打力が、広くてホームランの出にくいぺトコ・パークではその威力を発揮出来なかったところもあるでしょう。　でもそうだとしても今回の松坂投手の快投は凄かった、見ていて打たれる気がしなかったですし．．．

　青木選手（スワローズ）もヒットを打つわ盗塁するわで大活躍でしたね。　前回大会は控え選手と言う立場で、先発で出してもらった準決勝と決勝でも今一つでしたけど今回大会は本当の主力としての活躍です。　私が広島市民球場でスワローズ戦を見に行った時の青木選手はヒット打ちまくりホームランまで打ち込み、塁に出れば盗塁をして守ってもヒットをアウトにして完全なホームランを”もぎ取られた”事もあります。　そんな普段のプレーが国際試合の大舞台でも普通に出来るまでに成長したんですね。　ライバル・横浜の村田選手と内川選手にも市民球場では散々にやられて来ましたけど代表チームの選手としては頼りになる存在ですね。　この大会で得た経験はシーズンでチームにも還元してもらいたいものです。　もちろん、カープ戦以外でですけど．．．



　．．．以上です。

春の匂い

　今日のｇｏｏトラックバックご意見板は「春を感じると思うにおいは？？」だそうです。　春の匂い．．．となると思い浮かぶのは私もランキング一位の桜の匂いでしょうか。　桜（ここではソメイヨシノ）の花そのものには特別な匂いは無いのですけど。　花見の時にハチドリみたいに花に鼻を近付けて匂いを嗅いでみましたけどほとんど無臭に近かったですから。　でも桜並木の下を歩いていると何故か匂いの様な何かを感じるんですよね、春の”街の匂い”なのかも知れませんが．．．　九州では早くも桜が咲いたところがあるみたいですし、私の地元・広島でももうすぐ花見が出来る頃になりそうですね。　不景気で貧乏ですけど、私も桜の下で一杯飲んで明日の希望を夢見たいものですね。　桜が咲いたら広島城にでも行って見る予定です。　あそこは場所が狭いので大人数で宴会をしている人は居ないから快適にお花見が出来ますので．．．

春を感じると思うにおいランキング - gooランキング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブルトレラストラン、終着駅は感謝とねぎらい(朝日新聞) - goo ニュース

　ブルートレイン、随分と話題になっていましたね。　九州新幹線の完成が近付く中、夜行列車の必要性も需要も無くなって採算が取れなくなると言うＪＲの判断もあるのでしょうが寂しさはありますね。　私の世代だとかろうじて夜行列車を普通に利用していた時代の記憶が残っています。　山陽新幹線が博多まで伸びたのは小学校高学年の頃で、それ以前に広島から九州に行く為には夜行列車を利用するのが一般的だったみたいですから。　広島はその地理的な事情で長距離夜行列車の通過時間が真夜中になってしまって不便ですから益々利用者が少なかったでしょうし、新幹線が延びたら夜行列車の利用者減に拍車が掛かっていたでしょうね。　実際に乗った経験ではガタンガタンとやかましくてあまり気分良く寝られなかった記憶がありますけど目が覚めたら遠い街を走っていて独特の楽しさがありましたね。　新幹線や飛行機、高速バスなどに押されてその役目を終えるのもまた時代の流れですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

原ジャパン猛打キューバに偽装の術で対抗(日刊スポーツ) - goo ニュース

　ＷＢＣの日本代表チームが大リーグ球団との練習試合で試した”偽装スクイズ”が話題になっていますね。　去年の日本では食品などの偽装が問題になりましたが、こう言う偽装ならいいですね。　キューバも第１ステージ（メキシコラウンド）ではその驚異的な長打力を見せ付けてくれましたし、長打力では及ばない日本は小技を駆使して対抗するしかありませんからね。　ところでちょっと気になるのは中島選手（ライオンズ）がアメリカに着いてから発熱で練習も試合も休んでいる事ですね。　そうなると”２番・ショート”として川崎選手（ホークス）の活躍に期待と言ったところでしょうか。　川崎選手は前回大会のキューバ戦でも大活躍していましたし、キューバとは相性が良いのかも知れませんからね。　岩村選手（タンパベイ）の調子が上がらないままなら今まで出番の少なかった片岡選手（ライオンズ）も使ってみたいですね。　彼の俊足と小技でキューバを揺さぶっても面白いですし。　とにかく、考えられるありとあらゆる手段を使って強敵・キューバを破って準決勝進出に近付きたいものですが。　本当は第１ステージで一位になって最初はメキシコとの対戦からだったらやりやすかったけど、決まった以上はむしろ難敵を打ち破って勢いに乗りたいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

球児が正念場や！打倒キューバへ進化せよ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　藤川投手（タイガース）はシカゴ・カブスとの練習試合で打たれて点を取られてしまったので大丈夫かいなと言う声が出ているみたいですね。　それでも東京ラウンドでは点を取られてはいませんから実戦では打たれないと思えば良いのかも知れませんが。　シーズン中みたいに圧倒的な力をまだ見せていないのが気になりますが、浮き上がる様な本当の”剛速球”（ライジングボールか？）とフォークの組み合わせでキューバや大リーグの強打者でも抑えられると期待しています。　私としてはやっぱり”男の中の男”藤川投手を信じて勝ち試合の最後を任せたいと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　『必殺仕事人２００９』（テレビ朝日系）は放送期間が６月まで延長になったみたいですね。　いわゆる”１クール”から２クールに伸びたと言う訳でしょうけど。　関西地区では視聴率も健闘していますし、これで打ち切りは無くなって半年は続くみたいで良かったです。　マンネリを避ける為にも”後半”はシナリオ的に凝ったエピソードや、登場人物の秘められた過去を取り上げる様なエピソードも入れて欲しいですね。　今のところ主人公の渡辺小五郎が何故仕事人になったのかも視聴者は分からないままですし．．．　そう言えばレンタル屋にテレビシリーズ『必殺仕事人Ⅲ』のＤＶＤが入っていましたね。　もう２で終わりかと思っていました。　過去作品と今やっている新作ののレンタルＤＶＤ化で必殺シリーズを盛り上げ、ガンダムみたいにレンタル屋の棚をそれだけで占拠出来るくらいになって欲しいものです。　時代劇人気の復活にも繋がるかも知れませんし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープはオープン戦をいきなりの連敗で始まりましたが、ここに来て５連勝していますね。　公式戦では無いとは言え、勝つのはやっぱりいいものですし、ここでしっかりと”勝ち癖”を付けてからペナントレース本番を迎えたいものです．．．



　．．．以上です。

”結婚記念日”の定義

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「あなたにとっての”記念日”はなんですか？」だそうです。　私の場合は今のところこれと言ったものが無いんですよね、まだ結婚もしていないのだから”結婚記念日”もありませんし．．．　それにしても疑問なのですが、”結婚記念日”とは役所に婚姻届を持って行った日なのか、それとも結婚式や披露宴を執り行った日なのか、それが昔から分からなくて。　”既婚者”である母に聞いてみましたけど分かりませんでした。　私の予想では大抵の人は結婚式を挙げた日を”結婚記念日”として記憶しているのだと思うのですけど。　そんな事を考えたのもプロ野球選手はシーズンオフにしか結婚式を挙げる時間がありませんので、実際の結婚生活が始まってから一年以上経ってから式を挙げる事もよくありますし、子連れ結婚式も珍しくありません。　それを考えると結婚式の日が結婚記念日と言うのも違和感がありますから．．．　私は未婚なのですが、将来自分が結婚する時が仮にあったとしたら式は平日の午後に行って、午前中の内に役所に婚姻届を提出して自分の中の疑問は解消する事にします。　そんな訳で未婚の私にとって唯一の”記念日”は日本がワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で優勝した３月２１日とします。　日本時間で祝日の昼前から１４時頃だったと記憶していますし。　今でも忘れられない記憶ですね。　今大会も日本の優勝を願っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

海賊対策で海警行動発令、護衛艦出航へ　活動期間定めず(朝日新聞) - goo ニュース

　いよいよ明日、海賊対策の為に海上自衛隊呉基地からソマリア沖のアデン湾に向けて２隻の護衛艦が出航するそうですね。　私は知っての通り艦隊を派遣して海賊を排除するべきだと書いて来ました。　”海賊は儲かる”と言う考え方が広まって他の国でも海賊ビジネスに新規参入する輩が増えれば国の経済や国民生活全体が貿易で成り立っている日本は危機に陥ると前々から危惧していましたので。　ただ、現実にマシンガンやロケットランチャーで武装した海賊の出没する海に行くとなると隊員の身の危険もありますので派遣が決まって単純に喜ぶ気にもなれません．．．　恐らく、今回の任務は志願制で本人の了承を得た人だけが行くのでしょう。　任務は達成しなければいけませんが、妻子や両親の為にも必ず生きて帰って来て欲しいと思っています。　もちろん危険は覚悟の上で志願してくれたのでしょうけど、だから尚更ここで死なせる訳には行きませんから．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カルデロンさん一家、長女のみ在留　入管提案受け入れ(朝日新聞) - goo ニュース

　今まで不法滞在・就労がバレなかった。　こっちで子供が出来たから．．．と”既成事実”があるからと安易に受け入れを認める”例外”、いや”前例”を作りたくない入国管理局の言い分も分かりますけど．．．　でも問題の１３歳の女の子は日本に住んだ経験しか無いそうで、それだけの長期間日本に住み、ちゃんと仕事もしていたのだから女の子はもちろん両親も日本人扱いにしても良いのではないでしょうか。　ヨーロッパの市民権とかアメリカのグリーンカードみたいな仕組みを日本でも作るべきではないかと思っています。　これから少子高齢化になる日本なのですし、日本に馴染めないとか単なる出稼ぎ目的とかならともかく、日本に馴染んでずっと住みたいと思っている人は受け入れるべきではないでしょうか？　明治維新からもう百年以上経っているのですし、”鎖国”はいい加減止めるべきだと．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小室被告「誠意とはお金」と言われショック(スポーツニッポン) - goo ニュース

　私も報道で見聞き出来る程度の事しか分かりませんが、エイベックスの松浦社長の言われている事が本当だとしたらこの被害者男性（投資家だそうですが）もいくら何でも調子に乗り過ぎ、足元を見て吹っ掛けられているのではと思ってしまいますが。　被害者男性の騙し取られた５億円に慰謝料も足して６億円以上も出しているのに”誠意が足りない”とは一体何様のつもりなのだか．．．　あまりしつこい様だったら民事裁判で決着を付けてしまった方が良いのでは。　報道で聞く限りでは明らかに松浦社長側に分があると思いますし。　でもそれはそれとして、刑務所に入ったら音楽プロデューサーとしての能力は完全に失われるのでしょうか？　確かに世間の動向に”アンテナ”を張り巡らせていないといけない仕事なので世間と隔絶されるのは痛いでしょうが、一度”リセット”して自分を作り直すのもいいのではとも思いますが。　早く第一線に戻り、借金を返して欲しいのだとは思いますが、あまり簡単に復帰されても世間は納得しないでしょうし、第一今のままの小室氏の力で本当に６億円もの借金を返せるほどヒット作を出せるのでしょうか？　違う世界を見て”引き出し”を増やすのもありだと私は思いますが．．．

　それにしても日本の金持ちは金の使い方が下手と言うか下品と言うか．．．　過去何度かのバブル的好景気の時の馬鹿馬鹿しい贅沢や、とにかく自分の財力を誇示する為としか言い様が無い下らない金の使い方とか聞いていると文化的な貧困を感じてしまうのですが。　大正時代、芸者さんに足元が暗いわねと言われてお札に火を点けた”成金”の伝説を思い出しますけど、あの頃も今も日本人の精神構造は変わっていないのではと。　前にも書きましたが小室さんもこれから音楽活動で再起して活躍し借金を完済したら、その後の稼ぎは家が貧しくて才能があるのに音楽を続けられない子の為の奨学金の設立に使ったら良いと思っています。　下らない事の為に金を浪費して自己満足していても志の低い物ばかりが擦り寄って来て金が無くなれば離れて行きますが、志の高い金の使い方をしていれば困った時こそ先を争ってみんなが手を差し伸べてくれるのではと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ＷＢＣのＢグループも順位決定戦が行われ、キューバがメキシコを圧倒してコールド勝ちしたそうだ。　それによってＡ組２位だった日本の初戦の相手は優勝候補の強豪・キューバですか。　出来ればメキシコが良かったけどキューバも準決勝進出の為には必ず対戦しないといけないのだから、それが早いか遅いかの違いでしかありませんからね。　試合は日本時間で１６日・月曜日の早朝らしいですね。　大抵の人にとっては朝食を食べて身支度し通勤・通学の時間になりますね。　その日の朝はバス停や駅、電車の中などで携帯電話や携帯ゲーム機などのワンセグ放送で中継を見ている人が多く居るかも知れませんね．．．



　．．．以上です。

春になると食べたくなるもの

　今日のｇｏｏトラックバックご意見板は「春になると食べたくなるものは？？」だそうです。　ランキングの一位は桜餅だが私は和菓子はあまり好きでは無いので二位の筍（タケノコ）かな。　我が家でももらい物の筍を米の研ぎ汁で煮込んで灰汁を抜いてから煮物などにして食べたりしていますが、取れたての筍は”えぐ味”みたいな感覚はありますけど美味しいですね。　筍と鶏肉、コンニャクなどを煮込んだ料理がお気に入りで、いつか自分で作ってみたいです。　果物だとイチゴも旬で美味しいですね。　値段も安くなりますからジャムを作って食べたりもしています。　まだちょっと寒いですけど春はもうすぐです．．．

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ノムさん、侍ジャパンに愛の大ボヤキ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　確かに惜しくて悔しかった場面でしたが、今更”結果論”で語っても意味は無いと思うのですが．．．　”シュート”を投げ続けたのがいけないと言うのならかつて”ノムさん”がスワローズ監督時代に川崎投手（スワローズ⇒ドラゴンズ）に江藤選手（現ライオンズ）に何球も続けて決め球のシュートを立て続けに投げさせた采配は良いのでしょうか。　確かにあれば「今度こそ違うコースに投げて来るだろう。」と言う打者の読みを外して裏をかく作戦ではあったでしょうけど。　もう今更言ってもしょうがないですけどね。　打たれた岩隈投手（イーグルス）と城島捕手（シアトル）が一番悔いているでしょうし．．．　あの試合はとにかく打てなかった、点が取れなかった事が全ての敗因だったと思います。

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イチロー「日本で最後」発言…日本球界復帰その気なし(夕刊フジ) - goo ニュース

　イチロー選手（シアトル）は今年で３６歳だそうですし、４０歳になる次回のＷＢＣには出場するつもりは無いのでしょうね。　だから先日のＷＢＣ東京ラウンドの最終順位決定戦が最後の日本での試合のつもりだったと解釈しているみたいですね。　確かにそうかも知れませんけど、私は最後は日本でプレーしてもらいたいですね。　彼に見合う年棒をどこでも出せる訳では無いのでジャイアンツ入りでも良しとします。　それとイチロー選手がＷＢＣを今回が最後だと思っているのだとしたら、次回から日本代表を引っ張るのは川崎選手（ホークス）や青木選手（スワローズ）になるのか？　もちろんそれもいいですけど、もっと若い世代にも次のＷＢＣには自分が出て日本を優勝させるのだと言う強い意志と夢を持って練習に励んでもらいたいものです．．．　次回大会はカープからももっと多くの選手をＷＢＣに送り込みたいものですね。　今回大会で残念ながら最終選考で落選してしまった栗原選手はもちろん、若手のホープである前田（健）投手や新人の岩本選手にも４年後の日本代表入りを目指してこれからのシーズンを頑張ってもらいたいと思っています．．．



【コラム】　売り上げ数字で読み解くガンダム最強伝説の実像(R25) - goo ニュース

　ガンダムの売り上げが最高になるのは当然でしょう。　だって世界観も違う作品までみんな”ガンダム”と付けて世に出しているのですし。　それでも時代が変わるにつれてそれに合わせた作風で作り続けている感覚は大したものだと思っていますけど。　ちなみに私が一番好きなのはやはり初代ガンダム、いわゆる”ファーストガンダム”ですね。　主役であるホワイトベース隊の人々だけでなく、庶民や一兵士など様々な階層の人達の視点で戦争と言うものを描いている傑作だと思っています．．．　私がファーストガンダムで最も印象に残っているキャラクターとエピソードはやはりミハル・ラトキエですね。　戦争孤児の悲哀や、余りにも理不尽な死が戦争と言うものを物語っていると思いますし。　Ｚ以降の作品にはそう言うものは感じられなかったので．．．

　そう言うこだわりのある私なので、『Ｇガンダム』は最初「こんなのガンダムに対する冒涜だ！」と受け入れられなかったのですが、そう言いながらも最後まで見てしまい、最終回の余りの強烈さにここまで徹底してバカになり切ってしまっている事に逆に感心してシリーズで最も印象に残る最終回になっています。　何だかんだと言いながら結局テレビシリーズのほとんどはリアルタイムで見ていますし、現在放送中でクライマックスに入って来た『ガンダム００』（ＴＢＳ系）も毎週見ていますし。　徹底してシリアス路線なのにミスター・ブシドーみたいなキャラクターが登場して来るアンバランスなところもいいですね。　美少女に美少年、シリアスからコメディータッチまで何でもありなのがガンダムシリーズの人気の秘密なのかも。　そう言えば今度品川で等身大ガンダム像が公開されるそうで、私も見たいのですが期間限定なのだそうですね。　公開期間が終わったら分解して仕舞っておき、２０１６年の東京オリンピックの時にもう一度公開して外国からのお客様を楽しませてもいいのではと思っています．．．



　ＷＢＣは日本代表チームがアメリカのアリゾナに渡って早速練習を開始したみたいですね。　乾燥した気候など新しい環境に早く慣れる必要があります。　食事などは日本食を作ってくれるスタッフが帯同していると思いますけど、せっかく来たのだからアメリカの食事とか甘過ぎるケーキなどのお菓子、薄過ぎて本当にタダのお茶みたいな”本当のアメリカンコーヒー”などアメリカの食文化（？）に触れてみるのもいい経験になると”体験者”として思っています。　日本代表は現地でオープン戦や調整をやっている大リーグの球団と練習試合を行って再調整し、日本時間で言えば週明けくらいにサンディエゴにていよいよ第２ラウンドの試合を行います．．．

　その日本代表と戦う相手はどこになるのか？　注目のＢ組ではキューバが連勝であっさりと第２ステージ進出を決め、残り一枠はメキシコとオーストラリアの勝者になり、更にそれとキューバが戦って決まった順位で日本の対戦相手がやっと決まる。　どこと戦っても強い事は確実だからとにかく早く決まって欲しいですけどね。　一方で他のステージでは優勝候補筆頭のドミニカがオランダに再び敗れて第１ステージ敗退と言う”番狂わせ”が起こったらしい。　一度なら”金星”で済むけど二度までもドミニカを破ったと言う事はオランダの実力は”本物”なのでしょう。　イタリアも予想外に健闘しているし、ヨーロッパの野球も侮れなくなって来ました。　次の大会からはスペインやフランスなど参加国を増やして”ヨーロッパラウンド”を設立しても良いのではないかと思ってしまいます。　野球の世界普及の面でもやってみて欲しいですが．．．



　．．．以上です。

幻の酒

　以前、地元紙の中国新聞に４００年続いた千代乃春酒造が廃業になったと言う記事が載っていて一度も飲んだ事が無かった酒なのでそれを広島市内のスーパー・ゆめタウンで見掛けたのでもう飲む機会も無くなるだろうと買ってみた。　そんな訳で上の写真は今回買った『千代の春　特別純米酒』です。　７２０ｍｌ瓶が無かったので久しぶりに一升瓶の酒を買いました。　噂には聞いていたが日本酒業界はやはり相当厳しい様で。　そうでなくてもビールや焼酎に押されて苦しいのに少子高齢化で酒の市場全体が縮小していますから．．．　前から書いています通り、何百年も続いた日本酒の文化を滅亡から救うのは”海外進出”しかありませんし、今まで以上に海外への売り込みを進めて将来はヨーロッパのワインみたいに世界中のお店に普通に売られる様になればと思っています。　幸い日本酒は米、そして水が違う外国が簡単にコピー出来ない有利さがありますので．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ユニコーン人形と観戦セット(中国新聞) - goo ニュース

　広島市民球場では何年か前から地元出身のミュージシャン・奥田民生さんの人形『民生坊や』付き観戦パックが売られていましたけど、このセットは内野席しか無かったので外野席専門の私には縁が無かったのですけどね。　今年は本拠地がマツダスタジアムに移ったのと、ユニコーン再結成を記念して人形が増えた”豪華版”ですね。　どっちにしても内野席にほとんど座らない私にはあまり縁が無いでしょうけど．．．　マツダスタジアムでは内野は高く、外野が安いと言う今までのプロ野球の料金設定を覆し、市民球場時代には不人気で空席が目立った内野二階席が外野席より安く設定されています。　それでも私は外野席に行くでしょうが、去年までの外野席への集中は防げて安くなった内野二階席が親子連れなどの受け皿になると思いますし、パフォーマンスシートの導入によって応援団と一般ファンとの”住み分け”も出来るのではと期待しています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あの！？　カーネル・サンダース像見つかる　道頓堀川(朝日新聞) - goo ニュース

　１９８５年のタイガース優勝の時、熱狂した（暴徒化？）タイガースファンによってタイガースの主砲バース選手に似ているからと言う理由でファンがケンタッキーフライドチキンの店先に置かれているカーネル・サンダース人形を胴上げして道頓堀川に放り込んでしまったんですよね。　その後、問題の人形は流されたのか見付からず、タイガースが長期低迷した時はあの人形の呪いではないかと言われたりして”伝説”になっていたんですよね。　多分、本当にあの人形だと思いますし、供養（？）の為タイガース球団がケンタッキーから買い取って甲子園球場の資料館（私も行った事があります）に安置してはいかがでしょう？　ケンタッキーも今更還してもらっても困るでしょうし。　まだ見付かっていない下半身の方も早く探してあげないといけませんね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　

凄いナックル！吉田えり、開幕戦デビュー(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　注目の関西野球独立リーグもいよいよ開幕が迫って来ましたね。　私個人的には女性選手が男性選手の中に入って試合するのは今でもどうかな、本当はちゃんとした女子野球リーグを作るのが理想だと思ってはいますけど、こうして女性プロ野球選手（独立リーグは身分上はプロ）が誕生してみると果たしてどこまでやれるのかと言う興味はありますね。　サッカーやバスケットと違って身体的な接触プレーの少ない野球、特に投手ならもしかしたら例外的にやれるのではないかとちょっと思ったりして。　吉田（えり）投手は特にプロでもあまり投げている人の居ないナックルボールを投げますし、ここまで来たら２０歳頃にはナックルを操る中継ぎ投手とかで本当にＮＰＢの舞台で投げているかもと言う夢も持ってしまいます。　また吉田投手には日本では初めての大都市圏の野球独立リーグ成功にも貢献してもらいたいですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昨日終わったばかりのＷＢＣ東京ラウンド（第１ステージ）について気が付いた事や思った事を少々書いておきます。　まず日程の問題で連戦を強いられた韓国が不満を述べている事ですが、基本的には日本との最初の試合に勝っていれば連戦にはなっていなかったと前置きした上で、やはり主催者が日本と某新聞社などですから自分達に有利なやり方を仕組んだ部分はあるのかも。　第一、アメリカが最初に対戦の組み合わせを自分達に有利な様に作ったりしているから今回の日本側のやり方まで汚く見えなくなりますよ．．．　連戦問題に関しては先日も書いた通りテレビ中継の関係で昼間に試合が出来なかった事と、それと試合会場を東京ドームだけにした事ですね。　ナゴヤドームも使えば日本と韓国の試合を同時にする事も出来たでしょうし。　名古屋なら新幹線で一時間ちょっとで行けるはずですが．．．

　それと今回のＷＢＣが前回の時みたいに球場が空席だらけにならず、超満員の連続だったと報道されていますけど、私はそれがＷＢＣそのものの人気が上がっているとは素直に思えません。　だって日本絡みで無い試合はやっぱり空席だらけなのですから．．．　サッカーのワールドカップが日本でも２００２年に行われていますけど、あの時は日本以外のカードでもスタジアムに客が入っていたと思うのですけどワールドカップとＷＢＣの違いはどこにあるのだか．．．？　最後に、ＷＢＣのアジアラウンド方式を次回もやるのなら今度はオーストラリアも加えるとか、アジアラウンドの”予選”をＷＢＣの前年にでも行って日本などの４ヶ国以外の国にもＷＢＣへの参加機会を与えるべきだと思っています。　今大会も優勝し、少しでもＷＢＣの主導権をアメリカから勝ち取れればいいなと考えています．．．



　．．．以上です。

当たり前の様で凄い存在

　週末はいつものレンタル屋で借りた映画『神童』を見た。　主演の成海璃子さんは私のご贔屓女優なのでレンタル屋でこのＤＶＤを見つけてから目を付けていましたけどなかなか空かなくて今回やっと借りられました。　ピアノの才能は抜群なのだが母親（母子家庭）から異常なまでの英才教育を受けていてそれに反発するところもありながら、やっぱり本当にピアノが好きなのだと言うヒロイン像をしっかりと演じ切っていますね。　原作は漫画らしいのですが、多分モデルとなる人物は実際に居て取材をして描いたのではないかと見ていて思いました。　大事な手を傷めない様に夏でも長手袋、学校の体育でも球技など手を使う事はさせないでと親から学校に要請されていて、それでクラスでもちょっと”浮いた”存在になっていると言う、英才教育とは言えそこまでするのかと．．．

　当然ながらストーリーの詳細や結末とかは書けませんが、個人的には序盤のテンポの良さと、ピアノの音がうるさいと近所から怒鳴り込まれていた他人の家に勝手に上がり込んでピアノを弾き始め、あまりの上手さに苦情を言いに来ていた人まで聞き惚れてしまう凄まじいまでの天才性の表現が良かったですね。　それにしても映画を見ていてピアノって凄いなと改めて思いました。　劇中ではピアノを弾く場面が多々登場する訳ですが両手、そして足鍵盤も使えば３パートの演奏を一人だけでやってしまう楽器なのです。　他の楽器（電子楽器は別ですが）ではここまでの表現力はありませんからね。　現代ではピアノの存在は当たり前で空気みたいに普通に感じていますが、考えてみればこんな楽器を発明した人って単純に凄いなと思ってしまって．．．

　そう言えば劇中には貫地谷しほりさんも終盤に登場する役どころで結構出番も多くて目立っていました。　先日見た映画『愛の流刑地』で主人公の娘役で登場していて結構映画とかに出ていたのだと知ったばかりですが、ここでもまた姿を見る事になるとは．．．　この映画は２００７年の製作とありましたから彼女がＮＨＫの２００７年の大河ドラマ『風林火山』で一般にも知られる様になったのよりちょっと後で、２００８年のＮＨＫ朝ドラマ『ちりとてちん』で一気に名が売れる前の作品と言う事になりますね。　今もＴＢＳのドラマ『ラブシャッフル』に出演されていますけど今後の活躍にも注目ですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

頼んだ岩隈！原監督「１位通過で米に行く」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　今回のＷＢＣはドミニカがオランダに敗れるなど波乱や番狂わせが起こっているみたいですけどキューバは順当に勝ち進んでいるみたいですね。　出来る事なら第２ステージ（サンディエゴ・ラウンド）の初戦では当たりたく無いですし、キューバは順当なら第１ステージ（メキシコ・ラウンド）を一位で抜けて来るでしょうから日本としてはＢグループの二位と最初に対戦出来る一意通過を果たしたいですから今日投げる岩隈投手（イーグルス）には頑張ってもらわないと。　岩隈投手は開幕から１２連勝するなど投手として最初の絶頂期だった２００４年にアテネオリンピックに出場したけど、明らかに”格下”のオランダ代表との試合に先発して制球が定まらずにフォアボールを出して打たれ、わずか２回でノックアウトされた苦い経験があり、その借りを返すべく去年の北京オリンピックへの出場を目指したのだけど、シーズン中に主力投手２人を同じイーグルスから出してもらう訳には行かず、中継ぎの適性もある田中投手が選ばれたのだと思いますが、国際試合に弱いと言う印象も影響したのかも知れませんし．．．　今日の相手は宿敵の韓国代表ですし、相手にとって不足は無し、しっかりと抑えて勝って今までの思いを一気に晴らす時が来たのですね、頑張って欲しいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カズがラモス超えた！最年長４２歳開幕(スポーツニッポン) - goo ニュース

　野球でも４０歳超えて現役バリバリは珍しいのですが、走りっぱなしの競技であるサッカーでの４０歳超えで現役のプロ生活を続けている事は本当にすごいですね。　だってカズ選手（横浜ＦＣ）Ｊリーグが開幕した時の大スターだったのだから。　当時の主力選手はほぼ全員が引退して指導者や解説者になっている今もまだ続けている事は今はそれが普通になっているからその価値が分かりにくくなっていますけど将来はその価値が改めて再評価されていると思います。　同じ時代を生きてカズ選手のプレーを見られた事は素直に幸せだと思いますよ。　まして私は広島ビッグアーチでカズ選手の日本人最年長ゴール記録の更新をこの目で見られたのですし．．．　ところで来月、横浜ＦＣは岡山での試合が組まれているみたいですね。　カズ選手にはぜひともこの試合のピッチに立ってもらいたいなと思っていますし、今まで自前のプロスポーツクラブを持っていなかった岡山の人に身近にプロのすごいプレーを見られる場所がある事の価値をより理解してもらえる為にもぜひ。　出来る事ならスターティングメンバーで出場してもらいたいです。　スタメンが発表されて試合を待つ時間の高揚感がたまらないと思いますし、「”キング・カズ”が桃スタのピッチに立っているなんて．．．こんな日が来るとは夢の様だ。」と思ってもらえるかも知れませんし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

男も着物！統一ブランドできた…価格破壊でお求めやすく(読売新聞) - goo ニュース

　私も着物には注目しています。　私は生まれた時から洋服を着る（そもそも”洋服”と言う言葉自体が死語なのでは．．．）のが当たり前の価値観で育って来ましたし、実は人生で一度も本格的な着物を着た事はありませんでした。　多分、子供の頃にお祭りで着た浴衣くらいでしょう。　浴衣ですら男は着ない時代が長かったのですが、最近は夏に女性用の隣に男性用の浴衣も売られる様になってお祭りに行っても男女とも浴衣のカップルも見掛けたりしています。　次は着物なんですけどやぱり値段が重要でしょうね。　いくら何でも一着何十万円もしたら「ブランド物のスーツだってそんなにしないぞ！」と思うのが普通です。　１万円から３万円くらいに抑えてくれれば普及するかも知れないと思います。　前にどこかで聞きましたが男物の着物は絵柄がシンプルでも問題無いので女性用より安く作れるそうですし、真冬とかはともかく気分転換に着物を着る習慣を復活させたいですね、洋服しか知らない世代には男物着物は案外”クール”だと感じるかも知れませんし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ＷＢＣの東京ラウンド決勝戦、日本は韓国と戦いましたが打線が韓国先発のサウスポー・奉（重根）投手を打ち崩せずにそのまま継投で逃げ切られて１－０の惜敗でした。　韓国にはまだこんな投手が残っていたとは．．．　名前が名前なので韓国では”安重根以来の英雄”などと騒がれるのだろうか．．．？　不謹慎な例えですけど。　気のせいか日本はＷＢＣで白のユニフォーム（後攻め）を着て試合すると負けている様な気がします。　逆に紺のユニフォーム（先攻め）を着て試合した時は勝っている様な、一昨日の圧勝した試合といい、前回大会の準決勝といい．．．　何か関係があるのか研究してみる価値があるのかも．．．？



　．．．以上です。　明日、ＷＢＣ東京ラウンドについてのまとめを書きます。

”普通”の価値

　夕べはＷＢＣ東京ラウンドで日本が”宿敵”韓国に圧勝して第２ステージのサンディエゴ・ラウンドに駒を進めた興奮が日本中を駆け巡ってＪリーグ開幕と言う”日常”（？）が埋もれてしまいましたね。　サンフレッチェは昨日の横浜ＦＭとのアウェー戦が今シーズンの幕開けとなりました。　試合はサンフレッチェが横浜ＦＭに先制を許したものの槙野選手のゴールで追い付き、その後も佐藤（寿）選手、柏木選手、ストヤノフ選手がゴールを決めて４－２で快勝したそうです。　横浜ＦＭは日本代表の守りの要・中沢選手を擁していながらいきなりの４失点で今後の修正が必要でしょうね。　それともサンフレッチェの攻撃サッカーが上だったのか？　だったら良いのですが．．．　とにかくＪ１復帰の最初の試合を白星で飾れて良かったです。　今季からの目標、いや”平和の街・広島”のクラブにとって”義務”でもあるＡＣＬ出場へ向けてどんどん勝ち星を重ねて行きたいものです．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イチローから14点大勝！韓国コールド粉砕(スポーツニッポン) - goo ニュース

　昨日も書きましたけど夕べの韓国戦は一番打者のイチロー選手（シアトル）が今までの不振を払拭するかの様な目の覚めるヒットをいきなり打ってから流れが変わりました。　２回で８点、６点差が付いてからはかなり楽な気分で見ていましたけどまさか１２点差も付けてコールド勝ちするとは思いませんでした。　一説には韓国側がワンサイドゲームになって戦意を喪失した事や、このまま行くと明日は中国との敗者復活戦、それに勝ったとして明後日には日本との再戦が控えると言う厳しい連戦となる日程を考慮して投手の温存も図って打たれた投手も引っ張ったからこの点差になったとも．．．　日本としても余りの爆勝で気が緩まない様に引き締めていかないといけませんが大変な仕事ですね。　それにしても日本は試合、休み、試合．．．と中一日続きの日程で、一方の韓国は連戦と確かに変な日程ですね。　韓国とは時差が少ないので日本と韓国、いずれの試合もゴールデンタイムに中継する為に韓国代表が割を食った格好なんでしょうね。　韓国側が異議を申し立てているそうですが、韓国も北京オリンピックで優勝するなど存在感を増しているのだからアメリカや大リーグ機構にどんどん意見をしてＷＢＣをより良い大会にするのに発言力を発揮してもらいたいものです。　日本だけが文句を言っても取り合ってもらえないでしょうし．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コリンズ監督が導いた！中国ＷＢＣ初勝利(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　アジア地区から参加（正確にはＷＢＣ主催者の大リーグ機構に招待された）している４ヶ国の中で実力的にも歴史的にも一番下かと思っていた中国ですが日本戦で予想外の接線に持ち込むなど健闘していますね。　大リーグに加えて日本でも監督経験のあるコリンズ氏の指導が良かったのか．．．？　とにかくこの調子で中国の野球がもっと成長して日本や韓国のライバルにまでなれれば良いのですけど。　それにしても気になるのは台湾の不振ですね。　今大会は台湾も有力選手の出場辞退で戦力ダウンした部分はありますけど国内リーグが八百長事件など色々とあってリーグを構成する球団が減るなどかなり混乱しているところがあります。　それもあってアメリカや日本でプレーしている選手を多く召集したのでしょうが．．．　台湾プロ野球再建の為に私が考えたのは中国プロ野球との統合・融合です。　台湾と中国なら距離的に近いですし言語も近い、台湾の球団と中国の球団が同じリーグを構成して中で切磋琢磨すれば中国と台湾の両方の野球のレベルが上がるのではと思っています。　将来的にはリーグに参加する球団を増やして行ってサッカーみたいな階層型のリーグ構成にして行ったら良いのではと思っています．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

舛添厚労相、省の解体言及　厚生、年金、労働に３分割案(朝日新聞) - goo ニュース

　厚生労働省はそもそも厚生省と労働省が合併して出来た省庁だと思うのですが、それをわざわざ再分割するのですか。　いや、更に年金部門を独立させる考えなのですね。　舛添厚労相にしてみれば”縦割り行政”の是正の為に合併したはずがその効果が出ていないと思われたのかも知れませんね。　アイデアとしては良いかも知れませんけど一番良いのは地方分権を進めて厚生、年金、労働ともに対策は地方で行って国民は”悪政”をやっている地域から”善政”をやっている地域を自分で選んで住む、それが本当の理想だと思いますけど．．．



　今日は今季からＪリーグに昇格した隣県のサッカークラブ・ファジアーノ岡山の歴史的なリーグ開幕戦でもありましたね。　本拠地・桃太郎スタジアムにもかなり多くの地元サポーターが駆け付けて盛り上がったみたいで良かったです。　今日、岡山県内では倉敷マスカットスタジアムでタイガースのオープン戦も行われたらしく、スポーツ花盛りの日曜日になりましたね。　気のせいか、ファジアーノ岡山がＪリーグに手が届くところまで来たのと同じ頃からタイガースが積極的に岡山県内で試合をする様になったのでは．．．？　それはともかく、その歴史的な開幕戦はヴァンフォーレ甲府を相手に０－０のスコアレスドローに終わったとか。　勝てなかったけれどかつてはＪ１で旋風を巻き起こした事もあるＪ２の強豪を相手にいい試合をしたとも言えるのではないでしょうか。　次週も地元で強豪・ベガルタ仙台と試合があるそうです。　”信玄の次は正宗”ですか．．．

　今日、本屋で立ち読みをしていてふとＪリーグの選手名鑑が目に留まり、軽く目を通しましたが当たり前ですけど岡山のページもありました。　確かに今はこれが当たり前ですけど去年まではこれが当たり前では無かった。　私はＪリーグの全試合の結果を報告してくれる携帯のメールマガジンを２誌購読していますが、これも当たり前ですけど”岡山”の２文字が登場しました。　これからはこの２文字を毎週の様にサッカーのニュースの中で見る事になるのだ。　確かに今はこれが当たり前ですけど去年まではこれが当たり前では無かった。　テレビのスポーツニュースではＪ２の扱いはハッキリ言って少ないですけど、それでも去年まではスポーツの話題の中で岡山の名前を聞く事は少なかったのだ。　岡山の人はこの”当たり前”や”普通”をもたらしてくれる地元のクラブを大事に育てないと．．．　



　．．．以上です。

ホワイトデーはもう来週に．．．

　今日のｇｏｏトラックバックご意見板は、「ホワイトデーのお返しで残念だったものは？？」だそうです。　私は男なのでもちろんホワイトデーにプレゼントをもらった事はありません。　もっとも、バレンタインデーにも母や妹以外からチョコレートをもらった事は無いのですが．．．　しかし今年は毎週腰の手入れをしているマッサージ店のおばちゃんから義理チョコ（？）をもらってしまったので、来週のホワイトデーには母とは別にこっちへも何らかのお返しをしないといけなくなりました。　値段的にはそんなに高い代物では無かったので、３００円から５００円くらいのクッキーでも用意して、「お店の皆さんでお茶の時間にでも食べて下さい。」と渡す予定にしていますが、意外なところから義理チョコをもらって結果的に出費となってしまいましたし、家族からもらうのは別として基本的には”本命”だけもらえるのが理想ですね。　完全に話が逸れてしまいましたが、ホワイトデーにバレンタインのお返しとしてもらったけど残念な気分になっったものランキングですが、私にも参考になりますね。　ランキング一位は自分が贈った物より明らかに安そうな物ですか．．．シビアですね。　でも”三倍返し”なんて本当にみんなそう思っているのでしょうか？　今は男もそんなに裕福では無いので義理チョコのお返しは”１．５倍返し”くらいにしてもらえるとありがたいのですけどね．．．

　そう言えばホワイトデー用の包装がされたお菓子を買うのは普段行かない店にする必要がありますね、私の場合は。　以前にも書きました通り、私はスーパーやコンビニ、喫茶店など女性店員の居る店ばかり選んで利用していますが、ホワイトデー用の買い物はよっぽど”義理チョコ返し”っぽい代物でもない限り、そう言うのを贈る特定の相手がいるのではと思われてはつまらないですし．．．　本当、下らない事ばかりやっていると思われるかも知れませんが、”友人からの紹介”も期待出来ず、職場も男性ばかりと言う人にとっては案外オススメのやり方かも知れませんよ。　何よりも自室に篭っていては何も起こりません。　余程運がいい人でなければ”運命の出会い”が向こうから勝手に寄って来る事はありませんから。　ちなみに私はメイドカフェにはもう長い事行っていません。　交通費も含めればかなりの出費になりますし、週一回通ったりするのは時間的にも経済的にも難しいですから．．．

ホワイトデーのお返しで残念だったものランキング - gooランキング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＷＢＣ瞬間最高３７．１％！中居「シビれた」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　今回のＷＢＣは宮崎合宿の時から異常なまでのフィーバーぶりで、練習試合のテレビ中継も高視聴率だったので本番もそうだろうと思っていましたが、やっぱりテレビ視聴率も良かったのですね。　ただ試合の内容としては明らかな実力の差がある中国相手に４－０と意外と締まった、いやハッキリ言って余りにも打てなくて攻め倦んだ試合内容でした。　これが国際試合だと言ったらそうなのでしょうけど”格下”の相手にはそれなりの勝ち方をして欲しいところですね。　投手に関しては文句無しでした。　特に北京オリンピックのキューバ戦で打ち込まれたダルビッシュ投手（ファイターズ）が本領発揮の投球を見せてくれて国際試合でも通用する事を証明してくれた事はこれから決勝戦までの長い戦いを考えると心強いですからね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＡロッドＷＢＣ辞退…手術なら４カ月(スポーツニッポン) - goo ニュース

　ドーピング騒動（当時の大リーグはこれらの薬物を規制していなかったのでＡ・ロドリゲス選手に罪はありませんが．．．）に今度はＷＢＣの大会開幕直前になっての辞退と相変わらずの”お騒がせ男”ぶりを発揮しておりますね。　それにしても今回の出場辞退に至るこの病気や故障がＷＢＣ出場の為の急ぎの調整によるものでは無ければ良いのですけど。　元々ＷＢＣへの選手派遣に反対しているヤンキースが第３回大会以降、今まで以上に非協力的になっても困りますから．．．　一方で主力選手に辞退者が続出しているドミニカ代表チームにとってはＡ・ロドリゲス選手まで居なくなってしまった事はかなり痛手ですね。　元々投手陣には柱となる程の大物が居ない（Ｐ・マルティネス投手は居るには居るが故障明けで所属先すら決まらない状態）ので強力打線が若手中心の投手陣を育てて勝つはずだっただけに．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

松坂10年越し韓国にリベンジで第１Ｒ突破(日刊スポーツ) - goo ニュース

　言われてみれば松坂投手が韓国代表相手に投げるのはシドニーオリンピック以来らしくて本当に久しぶりだったですね。　あの時は今はジャイアンツに所属している李選手に打たれるなどして韓国に負けているんですよね。　その後のアテネオリンピックではキューバ戦とオーストラリア戦、ＷＢＣの前回大会では台湾戦、メキシコ戦、そして決勝のキューバ戦、その後大リーグに移籍したので北京オリンピックでは投げておりませんし．．．　今大会の韓国打線はジャイアンツの李選手らの強打者が相次いで出場辞退して弱体化したかと思いきや台湾を９－０で下すなど以前と変わらない強力打線みたいですから松坂投手も気を引き締めて抑えて勝って欲しいですけどどうなるのか．．．？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　日本と韓国、第２ラウンド進出を賭けた決戦がついに行われ、日本が１４－２と７回コールド勝ちと言う信じられない展開に終わった。　私もいつもの喫茶店で携帯のテレビを使って見ていましたが、練習試合から初戦の中国との試合まで絶不調だったイチロー選手（シアトル）が初回先頭打者でいきなりヒットを打ち、これで勢い付いたのか続く中島選手（ライオンズ）、青木選手（スワローズ）も連打で続いて”日本キラー”と謳われた韓国のサウスポー・金投手からいきなり先制点を取り四番、五番と抑えられたが六番の内川選手（横浜）がタイムリー二塁打を打って初回３点、その裏に日本のエース・松坂投手（ボストン）が韓国の四番・金選手（韓国に苗字は無いので同姓が多い）に特大ホームランを打たれてあっさり１点差まで追い上げられたが、日本は２回表に四番の村田選手（横浜）のホームランなどで一挙に５点取って金投手をノックアウトして試合の流れを引き寄せ、その後は松坂投手とリリーフ陣の好投で２点のまま、打線はワンサイドゲームに投手の温存を図り始めた韓国から追加点を取って７回に１０点差以上でコールドゲームが成立した。　今日は横浜勢の活躍が光りましたね。　そしてイチロー選手の復活も大きかった。　試合前、いや大会前からの金投手対策もしっかりしていたのも大きかったのでしょう。　この後は韓国と台湾・中国の勝者による敗者復活戦があってそこから勝ち上がって来たところと日本とでグループ内順位決定戦があり、これで第２ラウンドの組み合わせにも影響が出るみたいだし日本としては次の試合もぜひ勝ちたいところです．．．



　．．．以上です。

家でのんびり楽しみたい映画

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「家でのんびり楽しみたい映画はなんですか？」だそうです。　私も”定番”ですけど『風とともに去りぬ』を挙げます。　理由はこれが不朽の名作だと言う事もありますけど、何より”長い”事がありますね。　確か４時間を越える超大作だったと思います。　映画館でそれをぶっ続けで見るのは難しい、腰やお尻が痛くなりますしトイレだって行きたくなります。　それで半分ほど終わったところで”休憩時間”があったと聞いた事がありますけど。　今だったら”パート１・パート２”に分けて上映するのでしょうけどね。　チケットだって２度売れますし．．．　それと職場の同僚に聞いた事ですが、昔の西部劇とか今久しぶりに見てみると新鮮で面白いそうですよ。　最近、レンタル屋に行くと昔の名作を毎日１００円とかで借りられる（著作権が切れて店で一枚５００円～１０００円くらいで売られているので）から、気が向いた時に借りたり買ったりして昔の名作を家で楽しんでみるのも良いと思いますよ．．．



　週末にレンタル屋で借りた映画『椿三十朗』（リメイク版・監督は森田芳光さん）を見ました。　ちょっと期待していたので映画館まで見に行こうか迷ってメンズデーの無い劇場だったから結局行かなかった作品だったのですけど、こうして見た限りではレンタルビデオで正解だったかも．．．　多分、あえて黒澤明監督のオリジナル版とは違った作風にしたのだとは思いますが、織田裕二さんは”野武士”みたいな荒々しい雰囲気のキャラクターでは無かったと見ていて感じましたし少し迫力不足だったかも．．．　それと何より不満だったのはクライマックスの決闘シーンで、オリジナル版ではお互いに一瞬の隙をうかがって一撃で決着が付く事によって剣の達人同士の戦いを表現していましたが、この作品ではその部分も変えられていてやはりこっちも迫力不足、ちょっと物足りない映画でしたね。　違う名前で全く別の作品として世に出していた方が良かったかも．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上原　ドミニカ斬り米１勝！侍ジャパンにお手本(スポーツニッポン) - goo ニュース

　ＷＢＣの東京ラウンドは既に始まっているのですが、アジア以外の国は大会直前の練習試合をまだやっていたんですね。　今季から大リーグに移籍した上原投手の所属するボルティモアは”優勝候補”のドミニカと対戦（大リーグ球団から見ればオープン戦の位置付け）し、その試合に上原投手が投げて大物大リーガーを多数擁するドミニカを抑えて試合にも勝ったらしいですね。　ドミニカとは組み合わせの関係で準決勝までは当たる可能性はありませんが、もし日本代表と対戦する事があったら上原投手から情報収集してみるのもいいですね。　でもそれはずっと先の話です。　何より今は明日の韓国代表との試合に勝ってサンディエゴラウンドへの進出を決める事が先決ですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

与党に広がる「５月解散」論　民主打撃に好機到来？(朝日新聞) - goo ニュース

　民主党の小沢代表の違法献金問題で民主党の絶対的有利は崩れましたね。　今まで選挙になれば間違いなく民主党が勝つからと衆議院の任期切れまでズルズルと解散総選挙を引き伸ばして来ましたけど、今の状況なら分からなくなりましたから思い切って解散して選挙をするべきだと思うのですが。　今の麻生内閣が選挙をすれば破れる可能性大、衆議院の任期切れまでの”暫定政権”だと世界から思われている状況では何をやっても効果が薄く、外国へ出向いても本気で相手にされないし、早く選挙をして日本の政治体制を安定させる事が景気回復にも繋がると思います。



東京中央郵便局　再開発認める都市計画、都が決定　(朝日新聞) - goo ニュース

　東京、大阪、名古屋など大都市のターミナル駅の近くには大抵大きな郵便局がありますね。　広島駅も南口ロータリーに隣接して広島東郵便局の大きな建物があります。　場所柄、利用者も多いし局舎内部にコンビニのローソンも入っています。　駅前に大きな郵便局があるのは昔、郵便物や小包の輸送を貨物列車に頼っていた時代の名残だそうですね。　だからトラック輸送中心になった現在（環境対策の為には長距離トラックを止めて貨物列車中心に切り替えた方が良いのですが．．．）では駅前に郵便局を置く必要性は薄れています。　”民間企業”になった郵便局が駅前の”一等地”にある大規模局舎を売却、もしくは今回の東京中央郵便局みたいに大きな建物に建て替えてテナントを入れるのは合理的でいい判断だと思うのですが．．．　前に新聞に書かれていましたが、いくら東京中央郵便局が歴史的建造物とは言っても外観だけは残すと言っているのだから反対する必要は無い、丸の内地区では他の歴史的建造物がいくつも壊されて高層ビルに建て替えられ、街の雰囲気が変わってしまい、東京中央郵便局だけ残しても仕方が無いと私も思います。　私などは外観保存すら必要無し、取り壊しても良いのではと思っているくらいです。　東京中央郵便局は無くなっても東京駅（丸の内駅舎）がありますから。　まあ予定通りの外観保存で問題無しだと思います．．．



　世の中はＷＢＣで騒いでいるけどプロ野球はオープン戦の真っ只中、カープは今のところまだ勝っていない。　オープン戦で勝敗は関係無くてもいい形でペナントレースに入る為にもオープン戦からしっかり勝っておいて気分良く公式戦に入りたいものです。　サンフレッチェは明日いよいよ開幕戦、対戦相手の横浜ＦＭは古豪であり以前は黄金時代を築いた強豪ですけど厳しいＪ２での一年間の経験を生かして勝って幸先良く開幕したいものですね．．．



　．．．以上です。