小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

税理士

2012-03-07 13:29:07 | Weblog
確定申告まで、あとわずか。やっと今日、税理士事務所に行って頼んだ。政府がふんだくるこの税金が、無駄な公共事業や、ハコモノや、政府高級官僚がつくる天下り先の特殊法人や、その天下り、渡り鳥、による何回もの繰り返しによる数千万円もの退職金や、官僚の遊行費、などに使われる。まあ、かってにしてな。である。まあ、しかし、

「悪法も法なり」(ソクラテス)

日本の税の累進性は、世界の国と較べてどうなのかは知らないが、ともかく、働きすぎるのがバカバカしくなる。働くのがバカバカしくなるような累進性の課税にすると、経済もよくならない。そもそも私は国家の世話なんかになりたくないから、生活保護になるようになったら、野垂れ死にすることになってもホームレスになる方を選ぶ。

この前、なんか、検察官のドラマをやっていたが、「脱税するヤツは日本の道路、歩くな」とか、わめいていたが。別に払うべき金を、ケチって、払いたくないわけじゃないけれど、私の払った税金によって、検察の恫喝、決めつけ、出世、のために、無実の人間を、死刑にしたり、冤罪がつくられたりして、不幸になっていく犯罪に、私は加担してしまっていることにとになる。税金を納めるということは、犯罪に加担する、つまり、犯罪者になる、ということである。これは、本当にやりきれない。

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