小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

ピッチング

2012-03-13 21:46:52 | Weblog
バッティングセンターで、転がってるボールを投げて、投げる練習をしているうちに、自分でも信じられないくらい、コントロールとスピードがついてきた。もっと、上達するのに時間がかかると思っていた。遠投でも、かなり遠くに投げられる。これは、やはり、小学校三年の一時期に、喘息の施設で野球を少しやった経験があるからだろう。子供の頃、全くキャッチボールをしなかった人が大人になって、投げる練習をしたら、そうとう手こずるのではないかと思う。子供の頃は、ちゃんとキャッチボールが出来た。

バッティングセンターの中に、小さな野球教室があって、ストライクを正確に投げられる人が天才に見えていたが、今では、そう思わなくなった。

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