と言う事で、日経bpのフーリオ分析記事の続きです。
原価は3k…@日経BP
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289646/?ST=broadcast
予想はしていたけれど、ばっちり狙って荒稼ぎですねぇ。
可能な限り部品代は安く上げ、パーツは汎用かつ大きめで作りやすく、そして何より…パテントを一切支払っていない!!(爆
えぇ、もぉ最初から狙いに狙いまくった真っ黒な商品だったんですよ!(わかってたけど)
B-CASにしても、B-CASの契約やら形態そのものが問題だらけ(というか、穴だらけ)なんですが…個々の認証なんてしてませんからねぇ(藁
さらには、複合鍵の共有とか…全ての根っこは、個別の地デジ機器販売を手当たり次第に潰した政策というか業界側に有るんじゃないかな?
で、個々に合法的に出回らせてしまえば@日経BP
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071225/290226/?P=1&ST=broadcast
良いんですよね(ほんとに)
普通に入手できるならば、極端なお話…大多数のユーザは入手製からもそちらに流れるんです。
まぁ、これはこれで…個々にクラッキングされてしまえば変わらないにしろ、そう言う行為が可能なレベルのユーザは少ないですし、大多数はやりません(IEからのファイルDLも出来ない奴が居るくらいだし)
需要はあるけれど、(メーカー製パソコンへの)買い換え以外にチューナーを入手する方法が無い、しかし需要は極めて大きい…何というか、お客さんの方向を全く見なかった報いかな。
個人的には、ハイビジョンを適当なサイズでながら見できるなら欲しいかなぁ…録画は余り要らないし、ぶっちゃけ高画質動画でHDDを塗りつぶされたくないんですが(藁
PS.
地デジのクラッキングプログラムそのものは、遠からず出てくるでしょうねぇ(面倒だろうし鼬ごっこだろうが)