そら、単位時間当たりの情報摂取効率で……

動画って最低ですからね？
物語では無く、ニュースと言った足の速い即時性を求められる事柄に於いて、生の実況中継でも無い限り全編動画である必要性は低いでしょう。

なのでね、実のところ現代人の一日に読み込む文字データは増えていると思いますよ？＠techcrunch
http://jp.techcrunch.com/2016/10/09/20161007pew-younger-people-actually-prefer-reading-the-news-to-watching-it/

それに、何かをしながら……と言う用途に於いては、恐らくラジオが王様でしょうし？何れは読み上げツールの様な形で文字情報も入ってくる可能性があるのでは無かろうか？
逆に、テレビで動画メインの上で……とされても、ラジオほど手軽じゃ無いし文章ほど手早くない、何よりデータサイズとして必然的に大きくなるので無駄が多いかと思われます。

そう言った観点で見ると、ニュースを動画で見る必然性というのは、実況中継が必要だったり動画で無いと表現できないような事柄にフォーカスすべきでは無いかなぁ？
もちろん、テキスト情報であっても短めの動画を鏤めて分かりやすくするコトで何れ結びつくかも知れないのですが。


PS.
でもって、そう言う孫世代と(曾？)祖父母と言うのは、その辺りのテクノロジーギャップさえ解消する(つまり、タブレットだったりスマホだわな)と相性が良いですよね恐らく。