混沌なるおもちゃ箱

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【逆に見ると】そら、プロセス改良の上でコア数だけ五割増しから倍となれば【Zen2って先見性が】

2019-05-06 21:21:52 | 所謂一つのPCネタとか
同じ免責から取れる数も減れば、外周部分で無駄になる所も増えるというもの。

Zen2では、コア部分だけ最大効率で作って……@マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20190430-817024/


メモリコントローラ他を外に出し、CPU基板上で接続する形だからカスタマイズも容易でとりあえずCPUコアの増産にコレ努めて製品展開って話なのでしょう。
intelは、従来品からコアだけ増やした物ですから4割以上取れるコアが減ってしまう訳(ま、早々に銭をぶち込んで生産増強に努めてマシになっている様ですが)

次がどうなるか判りませんし、重ねる形で異種コア混合とか面白い話もあるので、何れはintelでもCore-iとAtomの異種混合マルチコアとか出てくると面白いのですが、デスクトップでそうした製品を使った場合、実用上の挙動としてどの様な影響があるのか興味津々といった所。
ゲーム用途では、以前だとシングルコアの最大クロックが良く効いたものですが、マルチコア対応が進んでコア数の暴力でぶん殴るRyzen系がゲーム用途、どうしてもアプリケーションの最適化と安定性を追求するとi9-9900kが最適解となって動画編集のintelという風に変わっていたりと立場が入れ替わっているのも面白いかな?


PS.
とりあえず、基本的なスタンスとして6コア以上の物理コアとメモリ搭載量を重視すると結局幸せになれるとおもふ。

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