混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

積極的に情報を取りに行く方向性が入るとね……

2017-04-05 23:46:45 | 所謂一つのPCネタとか
タブレットやスマートフォンは、自分の使い方が下手糞(というか、ひたすらPCの多目的性を重視して使い潰すスタイル)なのかも知れませんが、単位時間あたりの生産性は酷いかなぁ。

そのあたり、Android端末のタブレットは劣るのだ@ASCII
http://ascii.jp/elem/000/001/446/1446814/


まぁ、宅内だったり余り重さを重視しない用向きで7~8インチのSIMフリータブレットで音声通話が可能なモデルを選ぶのは携帯電話を兼ねる使用法としては十分にアリだし大きいことは良いことだ(特にお年を召した方)
また、Appleが申請している特許(@EngadgetJapan)のような方向性だったりGALAXY-S8のようにオプション追加で自前のデスクトップじみた使い方(@EngadgetJapan)を可能にするなんて方向性を模索していたりするわけです。

とすると、コンパクトな4型スマートフォン・標準的な5型前後のスマートフォン・6~8型の大きなスマートフォン(単体通信可能なタブレット含む)と揃ってきた上で、上からはLTE対応のノートPCが各種形式揃えて挟み撃ちになっているのが10型前後のタブレットなのですな。
仕事の道具という側面や、何かを作り出すという作業が入ってくると途端に生産性の悪化に苦しむフルサイズという現実が如実に現れてくるのでしょう。
7~8型のタブレットだと、割りと通話可能な物があるので、この辺りを電話兼用で持たせる&必要ならモバイルバッテリーを持ちつつ使い潰す(2万円前後の機種)形にするのがベターかな。

そら、Windows端末に生産性で太刀打ち出来ませんからねぇ……通信経費が馬鹿安になればChromeBook化したAndroid端末の様な形もアリかも知れないが。

PS.
案外、7型前後のタブレットは、低価格で大型なスマートフォン的な立ち位置で製品が出てくるのか大型スマホに取って代わられるかの何れかでしょうなぁ。
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うん、恐らく今年のQ3辺りにも・・・

2017-04-01 16:00:21 | 所謂一つのPCネタとか
アポーのOSサポートから、32bitデバイスは正式に消滅するんじゃないかな~……なんて話題にはしたかな。

何故かというと、母上に中古のタブレット端末は良く知らないと地雷だとお話ししたから@BLOGOS
http://blogos.com/article/216441/


去年9月のiOS10.xアップデートにて、結構な割合でiOS端末の切り捨てが行われたのは記憶に新しい(というか調べた)ところ。
そして、32bitアプリケーションでは互換性チェックが出てくる様になったという事は、恐らく次のアップデートで32bitを全面的に切り捨てて来ると思って良いかと思われます。

となると、iPadだとAir以降でminiは据え置き、iPhone5S以降の製品のみ……次に足切りがあるとすれば、来年か再来年にメインメモリ容量が2GB有るか否かで次に見えてくるのはCPUのコア数を増やした場合でしょうね。
とりあえず、現在使用している端末で64bitSoCを使用しているモデルであれば、恐らく一年半~二年半位は使えるかな?

ただ、その先で4インチ画面のコンパクトさが欲しいヒト(@ITmedia)は、apple製品である必要性を感じないユーザを中心として低価格泥端末に雪崩を打つ可能性も無きにしも非ずですな。
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ぼかぁ、アリだと思いますよ銃剣道

2017-04-01 01:12:03 | 世相色々
何故かというと、安全性を担保するための工夫が容易と思えるからです。
木銃にしても、アレは38式小銃に類似した長さなので切り詰めた上で安全装備の形で柔軟な素材をフル活用しても良いと思うのね。

でね、そもそも軍靴のアシオトガーとか馬鹿丸出しな人々@Blogos
http://blogos.com/article/216383/


現状、銃剣道(not銃剣術)なんてスポーツ以外の何物でも無いし、CQCの一部で用いられるにしても銃剣道とは別物です。
それ以外の使い方でも、銃剣なんて本当に死んでいるか確認するために突き刺す用途の方が余程多いんじゃないかなぁ……現代の銃剣は、そう言った現状を踏まえたスタイルですし?

近年、04年にイラクでイギリス軍が銃剣突撃を敢行していますが……


こんな、L85系列の兵士への嫌がらせとしか思えない脅威の糞小銃なんて意地で配備していなかったら無かったんじゃ無いかな?


うん、命中精度云々と言っても標準装備の光学照準器にも嫌がらせが行き届いている辺り実に英国面……そうで無くとも、今どきの小銃は全長を短くするカービン型がトレンドだったりと現実は既に別の世界にあるのです。
要するに、枝分かれして分化し、単なるスポーツの1ジャンルで安全確保の余地に大きな魅力を感じるだけに終わると思うのですが如何だろうか。

銃剣術も、基礎訓練課程で手ほどきを受ける程度で、その先にあっても隊内での精神修養(と言うか動機付け)であって、その先の実用目的としては更にえげつなくアレコレ組み合わせたCQC(Close Quarters Combat:近接格闘)でしょう。
そして、そんな物は大人になってから更にマインドセットが出来た後のお話しで、子供にやらせる様な話じゃ有りません(藁

PS.
軍靴ガーなんて方々の想像する格闘術と、軍の格闘術の違いはねぇ……自衛隊格闘術に限らずCQCとは相手の無力化(要するに死体にしてしまえば何も出来ない)する事。
有事において、国家による法的免責の元に行う目標を可及的速やかに排除するための行動に用いるべき物。
そんなもん、危なすぎて子供に教えるなんぞ論外ですわな。
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