同軸二重反転ローター+推進式プロペラで、キャビン容量を見れば一目瞭然だと思うんだけどな。
まぁ、速度が出せて随伴できるランディングゾーン制圧機みたいな攻撃ヘリのベースなら有りかも知れないけどさ@航空宇宙ビジネス短信T2
https://aviation-space-business.blogspot.com/2025/03/x2f-35the-aviationistx2.html
ティルト・ローター機の特性に対して、従来型の運用基準で飛ばせるのとトレード・オフで失われる輸送力についてどういう回答を示すんだろう?
実験機であるX2の写真で、真横に近いコマから見ると分かり易いと思うけれど、エンジン+メインローターギアボックス+推進プロペラ延長軸のギアボックスに大きな容量を食われて居ます。
つまり、肝心の輸送力に直結する機体のキャビン容量に着目すると「論外だよね……」ってなってしまうんだな。
もちろん、此処から発展させてキャビン容量を確保するためにキャビン上部に全部を押し込む&推進プロペラへの延長軸を多少複雑にしてでも工夫するか推進プロペラを電動化してしまうアプローチなんか考えられる話ですが、次への実験機であって直接実用機になるような物じゃないと思うんだけどな。
ティルト・ローターの実験機と思しきモハベ砂漠で目撃された機体(ティルト・ローターの割合を減らして、浮揚専用の電動ロータを追加したような機体……高速化と小回りを狙ったのかな)なんか在ったりするので、他所の進歩に追いついて実用性を獲得できるかって話になるかもね。
PS.
X2ってか、SB>1 デファイアントだよねぇ……キャビン見ただけで、自分でもV-280に軍配を上げるわ(^^;
まぁ、速度が出せて随伴できるランディングゾーン制圧機みたいな攻撃ヘリのベースなら有りかも知れないけどさ@航空宇宙ビジネス短信T2
https://aviation-space-business.blogspot.com/2025/03/x2f-35the-aviationistx2.html
ティルト・ローター機の特性に対して、従来型の運用基準で飛ばせるのとトレード・オフで失われる輸送力についてどういう回答を示すんだろう?
実験機であるX2の写真で、真横に近いコマから見ると分かり易いと思うけれど、エンジン+メインローターギアボックス+推進プロペラ延長軸のギアボックスに大きな容量を食われて居ます。
つまり、肝心の輸送力に直結する機体のキャビン容量に着目すると「論外だよね……」ってなってしまうんだな。
もちろん、此処から発展させてキャビン容量を確保するためにキャビン上部に全部を押し込む&推進プロペラへの延長軸を多少複雑にしてでも工夫するか推進プロペラを電動化してしまうアプローチなんか考えられる話ですが、次への実験機であって直接実用機になるような物じゃないと思うんだけどな。
ティルト・ローターの実験機と思しきモハベ砂漠で目撃された機体(ティルト・ローターの割合を減らして、浮揚専用の電動ロータを追加したような機体……高速化と小回りを狙ったのかな)なんか在ったりするので、他所の進歩に追いついて実用性を獲得できるかって話になるかもね。
PS.
X2ってか、SB>1 デファイアントだよねぇ……キャビン見ただけで、自分でもV-280に軍配を上げるわ(^^;
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