お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

次はまたぎだ

2006年08月17日 23時00分10秒 | Weblog
義兄が手術した。
たいしたことはないけれど
元気なうちに取っておく必要があるものが
できたんだそうな。

たいしたことない手術なので
すぐに回復している。
回復しているが、おなかを切っているので
飯はくえねぇ。

義姉は嫁なので
とってもよくできた嫁なので
病室で付き添っている。

「あの病院って完全看護じゃなかったっけ?」

「そうや。」

「何で付き添ってんの?」

「姉ちゃんやからやろ。」と旦那。

姉ちゃんは、人の言うことなんかきかないから
っていう意味かしら?(爆)

私も旦那がおなかをきりでもしたら、付き添わなければいけないんだろうか。
心配もしてないのに、心配してるフリをしなければならないんだろうか。

う~~ん。めんどくさいなぁ。


私には旦那が死ぬとは思えないんだ。
あの旦那が死ぬなんて、私より先に死ぬなんて
見当もつかない。
ありえない。
私が先に死んで、その保険金で
ウハウハいいながらフィリピーナの肩を抱いている姿なら浮かぶ。

浮かぶ。浮かぶ。

話、ずれたぜ。


で、付き添い二日目で
義姉は病院を出ることができた。

で、どこへ向かったかというと
ステーキ屋だ。


がはははははは

ステーキ屋だってさ。


がはははははは


旦那が義姉を迎えにいき
姑と三人で親子水入らずで
肉を喰らったんだそうな。



そりゃ、よろしおしたなぁ。


どうでもいいが、義姉は義兄よりはるかに重い。
バタンと倒れて、そのまんま逝ってしまう可能性があるのは義姉の方だ。

かたまり肉を喰らう資格はねぇぞ。



ひがんでるように見えます?

ひがんでるのか?私。


どうでもいいがな。





ネタが入ったと旦那がいう

2006年08月17日 11時45分46秒 | Weblog
「新しいネタが入ったんやけど、ききたい?」
旦那がいう。

お盆は姑宅もにぎやかに人が集まった模様。
ネタの前に、ひとつ説明。


姑は6人兄弟の長女。
妹が4人、弟が2人。
男が早死にする家系ということで
弟達は既に没している。

で、末の妹は、種違いなんだそうな。


父親が違うってことですね。

ではそれなら、再婚してできた子かというと
さにあらず
姑のお父さんが生きていた頃に産まれた種違いの子だという。
あきらかに旦那さんが戦争に行っている時期に
授かった赤ちゃんなんだそうな。


え~っと。


ま、当時は戦争中だったので
詳しいことはわからない。
っうか聞きたくもない。


よくできた夫だったみたいで
「種違い」という周知の事実があるものの
わけへだてなく育てられたそのオバは
大人気ない人だ。

私の舅は三年前に亡くなったが
その通夜の晩。
このオバは足腰がふらつくまで飲んだ。
目の上のタンコブがなくなって
よほどうれしかったとみえて
上機嫌で騒いでいた。

ゆでだこのような顔で、千鳥足になりながら
そのオバは帰っていった。

そのオバは女の子ふたりの母だ。

姉はエリートサラリーマンと結婚し
妹は地元の有力者の長男坊に嫁いだ。

そのことが大層自慢なオバだった。


しかし、この度、妹の方が実家に帰ってきたのだという。
結婚して5年ぐらいになるが
子供ができないのが原因と思われる。


その子自体は、あのオバに育てられたのに
ほんわかした可愛い娘さんで
親戚一同から可愛がられていた。


舅のお葬式で、その子の旦那さんにあったが
いかにも金持ちのボンボン風で
頭の高い嫌なヤツだった。


あんなのと一緒に暮らす必要はないよ。

別れろ、別れろ。


子供だって、どっちが原因かなんてわかんないんだから。
気にすることないよ。
まだ若いんだし。


みんなそう慰めている。
私が慰めるとしても、そういうだろう。


だが、ふと思うのだ。


原因がオバにあったりして(笑)

もし原因がオバなら
オバが死ぬまで、あの子は救われないのか。


大人気ない母親をもつと、子供は苦労するのか。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え~っと。

他人事ちゃうやんけ。

ごめんね。闘魂ちゃん。
ママ、今から謝っとくよ。

(誰がママやねん)