お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

弱点発見

2006年12月11日 23時49分33秒 | Weblog
世の中は広い。
いろんな人がいる。

私のことをしっかりしていると誤解している人もいる。
そういえば、「毒舌家をきどっている」とコメントされたことも
あったでげすな。

毒舌家はきどるもんやない。
あれは欠点や。
歯に衣をきせられないという欠点だ。
オブラートにつつめない不器用さを露呈・・なのだ。


ってそんな話やないのよ。

wiiなんだ!

購入して一週間とちょっと。
なのに、もうはや二回目の電池切れだ。

wiiはコントローラがリモコンなので
電池で動く。
っうことは、電池が切れると動かない。


こんな当たり前のことに、おら、気づかなかったんだお(涙)

オレは一生、電池を買い続けるのだろうか。
一年で一体何個の電池を消費するのだ?

充電ってか。
おう、それも視野にいれんくちゃな。


っぅか、楽しくないぜ。
つけっぱなしで寝れるぐらいの
気楽さが欲しいぜ。

ちなみにプレイ時間が表示されるので
平等に遊びたい子供達にはいいみたい。
うちのようにゲームを無制限でしていいおうちの子には。
親がやっているのに、子供にだけ制限させるワケにもいくまい?

ちなみに私、プレイ時間は一番長いが
進行が一番遅い。

やはり頭が固くてとろい。


こんな所にまで老化現象が・・・・(涙)






精神年齢のピーク

2006年12月11日 11時05分20秒 | Weblog
私の今の精神年齢は、17歳ぐらいだ。
とにかくめんどくさいことはしたくないし
ずっと家でお昼寝してたい。

思えば、私の精神年齢のピークは
25~30歳前半だったように思う。
分別があって、まともで向上心があった。
いい社会人。いい妻。いい母親。
そんなものを目指していた気がする。

今は残り少ない人生を、そんなにいい子ぶって過ごす気になれない。
他人様になんと言われようと、自分が楽しい方を選ぶ。





さて、犬のフンを放置している、隣の息子の話だ。
彼はひとりっ子。
すっぴんで黒メガネをかけ、髪は後ろでひとつにしばり
むらさきの靴下をはいて、なのに、超ミニスカートで
参観日に現れる母親に育てられた男の子。

彼は小学校時代からいじめられていた。

強いヤツにつけこまれてしまう、青少年なのかもしれない。
おそらく見るヤツがみたらわかる、そんなオーラが出ているのだろう。

このままみんなと同じ学区内にいたら
いじめられるのは目にみえているということで
高校は、ひとり、遠い学校に通った。

その彼が高3の夏休み、学校を退学したそうな。

河童姫の小学校はひとクラスづつしかなく、40人弱の生徒が卒業したが
その内、どこの高校にも合格しなかった者・・1名。
一年で退学した者・・1名。三年で退学した者・・2名だ。

どの子のお母さんも、好きではなかった。
その四人の母親に共通しているのは、
なにが起きても「自分の子供は悪くない」と主張する人であったこと。

おじいさんが町会議員だったHちゃんは、見栄っ張りのホラふきだった。
年中、自分に都合のいいように嘘をついているワケで
そんな子と友達になろうなんて人はいない。

それを彼女のママは「仲間はずれにされている」という。

ちゃうねんて。一緒にいてずっと嘘ばっかり聞かされててみぃ?
そりゃいたたまれへんで。

中学を卒業する時の嘘が、なかでも一番大きいだろう。


「芸能関係の事務所のオーディションに合格した。」


へぇ。。。。。



しかし、その後、一向に都会に行く気配はない。


Hちゃんママにその話を向けてみると
どうにもはっきりしない返事。

「あぁ受かったけど。別にレッスンとかないし。」

「へぇ。凄いねぇ。いつデビューすんの?
高校はやはり東京?」

「あぁ・・いえいえ。」


結局、どういう所に受かったともいわず・・


あの人のことだから、本当に受かってたら
自分からもっといろいろ主張している筈だ。


アニマル柄の上着にショートパンツ。
赤いタイツで、参観日にくるのがHちゃんのママだ。
40歳をこえている人のショートパンツ姿は、結構痛い。
モデルさんみたいに綺麗な人なら、全然問題ないのなぁ。

さて、隣の息子、Hちゃんときて
残りはふたり。


どちらも男子。
どっちも乱暴者だった。
いじめる側の少年ってヤツ。

そのうちのひとりは、小1の時
河童姫の頬をシューズをはいた足で蹴り
私に拉致された。


車の中でおどしあげ、その子の父親に会い
苦情を言った。

すると翌朝、母親から電話がかかってきた。


「どうも、うちの子がすみませんでした。」

「まさか、女の子の頬を足で蹴る男の子がいるなんて
思ってもみませんでした。」と私がいうと

予想外の応えだったとみえ、そのまま電話はブチっと切られた。

「いえいえ。うちの子も悪いんですから・・」とかなんとか
言われたかったに違いない。

その後、この男子は私をみると、逃げ出し
河童姫にも一切かかわることはなかった。
よほど恐かったんだろ。

母親は一度もPTAの集まりにこなかった。
そこん家はもともと、父親がめんどくさいPTAの仕事は
全部引き受けていた。
母親は綺麗で楽な仕事にしか、参加していなかったが。



私もせいぜい大人のフリをして、
まともに子供を育てるよう、努力することをここに誓おう。
とりあえず、宝物が小学校の間は。

あ!勿論給食費は払ってます。