お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

社長の悪口

2007年05月02日 00時13分42秒 | 特技は早退です
請求書をだす。
一度に30近い会社に出す。
ただ、だせばいいというものではない
間違いがないか、確かめなきゃなんない。
支払っているのに、支払っていないとか表示されたら大変じゃん。

何度も私は確認する。
だが、繰越金額にマイナスが表示される。

おかすぃ~~。

原因を考える。

一、社長が入金額を間違えて入力した。
二、えぇ~っと・・ない。

社長が入金額を間違えた以外に、見当がつかない。


しかし、めずらしく今回は間違っとらんのだ。



う~ん。。。。困ったなぁ~。。。。

ふと先月の請求書を調べてみると、入金額とぴったり一致する。


は? 


いっこいっこ確かめてみると、
ナント、先月、請求書を出したあとに、
誰かが納品を一件、削除してやがる。

だ、誰???


社長しかおれへんのやがな、これが。


社長に確かめる。

「わからへん、覚えてないんや。。。。」と社長。


はぁ~~???


「社長、この会社は社長が好きではじめた会社ですよね。」

「え?」

「自分が好きではじめた会社なんですから
おぼえてないなんて、気やすうに言わんといて下さい!!!

なんで、社長は何度も何度も入力ミスするんですか。
なんで、入力したあと、確かめないんですか!!」


一従業員にここまで言われて、さすがに社長はムッとしていたが
ムッとする前に、ミスの多い己を反省しやがれ。


つい二、三日前も、税理士さんから指摘された
帳簿の間違いを探すのに、小一時間かかった。

私がエクセルで入力してみるから、帳簿を見せてくださいというと
しぶる社長。

「間違ってない。俺は間違ってない。」

「じゃあ、間違っていないことを証明しましょ。貸してください。」

答えは簡単にでた。
税理士のいうとおり、やはり社長が間違っていたのだ。

だが、社長がどこでどういう風に間違ったかを
明らかにしないと、社長は納得しないのだ。

その間違った箇所を探すのに、時間を費やしたのだ。

「ここ! ここ計算してみてください。」

「・・・・・・・・あ・・・・。」

「え? それだけですか。」

「・・・・・・・・。」


ホンマ、おっさんはスカン。
めんどくさくてかなわん。




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