葬式の翌日だったか・・掃除をしていると
家の電話がなった。
取る前に番号をみると、同じ地区。
子供の学校関係か?
果たして電話は、近所の犬フンママだった。
「あの~裏の○○やけど・・」
「あ~はいはい。何かな?」
「お願いがあるんやけど、お金は貸してもらえるやろか?」
それはまるで、『回覧板まわしといてくれるやろか?』ぐらいのノリで。
「ごめんねぇ・・うちも実家のお父さんが亡くなって
物入りやの・・」
「あ・・そう。それで朝からバタバタしてたんか・・」
「そう?うるさかった?ごめんなさいね。」
「あ、そうか。それやったらエエねん、じゃ!!」
そう言って電話は切れた。
すんごいビジネストーク。
モロ、金の無心。
他のうちには、直接出向いたが
さすがに我が家には電話できたか。
一番遠い近所ってか(笑)
そのうち犯罪者になっちゃったりして・・
戸締りだけは、キチンとしとかなきゃ・・と
心に誓う温さんであった。
家の電話がなった。
取る前に番号をみると、同じ地区。
子供の学校関係か?
果たして電話は、近所の犬フンママだった。
「あの~裏の○○やけど・・」
「あ~はいはい。何かな?」
「お願いがあるんやけど、お金は貸してもらえるやろか?」
それはまるで、『回覧板まわしといてくれるやろか?』ぐらいのノリで。
「ごめんねぇ・・うちも実家のお父さんが亡くなって
物入りやの・・」
「あ・・そう。それで朝からバタバタしてたんか・・」
「そう?うるさかった?ごめんなさいね。」
「あ、そうか。それやったらエエねん、じゃ!!」
そう言って電話は切れた。
すんごいビジネストーク。
モロ、金の無心。
他のうちには、直接出向いたが
さすがに我が家には電話できたか。
一番遠い近所ってか(笑)
そのうち犯罪者になっちゃったりして・・
戸締りだけは、キチンとしとかなきゃ・・と
心に誓う温さんであった。