お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

冗談じゃなかとよ

2007年09月22日 23時32分47秒 | 河童闘魂宝物
「お姉さん、色白で別嬪さんじゃな、人妻か?」

レジのバイト中、中年男性にそう言われた河童姫。

若干19歳。
相変わらず、元気だ。
レジのバイトは、もう辞めるそうだ。
最初の目標どおり、半年は頑張ったので
気がすんだそうな。

しばらくは家庭教師一本ということか。

あの子に教えられる子供がかわいそうだと思っていたが
約束の時間に行くと、いつもその子ひとりだけで
留守番をしているらしい。
だから家庭教師というよりも、ベビーシッターみたいなもんだな。

ま、それぐらいの付加価値がないと
河童姫を雇うメリットはないな。

ところで、19歳の誕生日も、彼女は家族と祝った。
一応、誕生日の朝、きいてみた。

「ね、友達と出かける予定はないの?」

「ない!」

結局、3食、家で食べて
夜は見たいテレビもなかったので
河童姫誕生~三歳の誕生日までのビデオをみた。

凄い可愛かった。
黒魔術でもして、あの頃に戻そうかと思うぐらい可愛かった。
おまけにビデオに映る河童姫は、私が名前を呼んだだけで
最高の笑顔を返すのだ。
まるで、私のことを好きで好きでたまらないみたいだ。

う~ん。。。この頃までは、私は彼女に愛されていたのね(おぃおぃ)

だがな、河童姫。
ハタチの誕生日は誰かに祝ってもらえ。
できたら彼氏がベストだが
この際、友達以上彼氏未満でもいいぞ。

いいか、君の華の命は短い。
人よりたぶん、だいぶ短い。
既に人妻に間違われるくらいなんだから
気合を入れて生きてほしい。


いそげ、河童!




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