「学食が値上げするんだよぉ」と闘魂ちゃんが。
「そら、しゃあないやろ。」と私。
「だってさ、お母さん。学食やで。学生相手やで。
20円も値上げされたら、困るわ~」
「学食やから、値上げでエエやん。
量、減らされたら、困るやろ?」
「だって・・」
「あのな。値上げにブーブーゆうてたら
変なモン、食べさせられるで。」
値上げはいいんだよぉ~
安全なモノを食べさせてくれれば
って我が家のコントみたいに、学食のおばさんの手をとり
優しくお願いしてほしい。
ホンマ、原材料から不良品って
もうどうしたらエエねんな。
肉屋のオヤジといい、三笠のオヤジといい
どいつもこいつも、舅と同じ雰囲気をかもしだしてやがる。
もうテレビに出んといて!舅を思い出して不愉快やから!!
かつてあんなに盛り上がった通夜をみたことない。
親戚一同、忘年会のような呑みっぷりで
ホント、どんだけ嫌われとったんやろ。
話、戻す。
テレビで食品の不祥事が報道されると
クレームの電話が増える。
昨日はコレクトコールでかかってきた。
相手は老齢なご婦人。
「あのさ~。お宅の商品をかって、封をあけてね
しばらく放っておいたんだけど。
賞味期限ってこれ、いつかしら!
上部に記載されてますって書いてあるけど
ないのよ!!
え?!どこよ!!」
「お客様。賞味期限は封をあけるまでの期限ですので
開けて何日もたっているんだったら
お食べにならない方が・・・」
「は?だから賞味期限はいつかってきいてんのよ!」
「ですから、袋の上の方に・・」
「じゃあ、最初あけた時に捨てた部分に書いてたのかしら」
「はぁ・・そうですかね」と私がいい終わるか終わらんかのうちに
そのご婦人は叫んだ。
「そうですかねぇ・・じゃないわよ!!
アンタね、こっちは高い商品買ってるんだから、ちゃんとしてくれなきゃ困るわよぉ~!!」
「・・・・・」
「とにかく、上の人に電話させて頂戴!!」
そのご婦人はそう言ったが、さぞかし血圧があがったことだろう。
いやね。もうこうなると、クレームでもなんでもないのね。
最近、よく「賞味期限は五日ぐらいすぎてるんだけど、大丈夫かしら」
っていう趣旨の電話が、老齢なご婦人からかかってくる。
自分で決めろよ!
捨てる勇気もなく。
ただなんとなく、ひとのせいにして。
とにかく、うちの商品は1個百円、高くても二百円で買える。
高額商品と呼ばれる筋合いはない。
「こんな安い商品でも・・」と言え。
どあほ。
「そら、しゃあないやろ。」と私。
「だってさ、お母さん。学食やで。学生相手やで。
20円も値上げされたら、困るわ~」
「学食やから、値上げでエエやん。
量、減らされたら、困るやろ?」
「だって・・」
「あのな。値上げにブーブーゆうてたら
変なモン、食べさせられるで。」
値上げはいいんだよぉ~
安全なモノを食べさせてくれれば
って我が家のコントみたいに、学食のおばさんの手をとり
優しくお願いしてほしい。
ホンマ、原材料から不良品って
もうどうしたらエエねんな。
肉屋のオヤジといい、三笠のオヤジといい
どいつもこいつも、舅と同じ雰囲気をかもしだしてやがる。
もうテレビに出んといて!舅を思い出して不愉快やから!!
かつてあんなに盛り上がった通夜をみたことない。
親戚一同、忘年会のような呑みっぷりで
ホント、どんだけ嫌われとったんやろ。
話、戻す。
テレビで食品の不祥事が報道されると
クレームの電話が増える。
昨日はコレクトコールでかかってきた。
相手は老齢なご婦人。
「あのさ~。お宅の商品をかって、封をあけてね
しばらく放っておいたんだけど。
賞味期限ってこれ、いつかしら!
上部に記載されてますって書いてあるけど
ないのよ!!
え?!どこよ!!」
「お客様。賞味期限は封をあけるまでの期限ですので
開けて何日もたっているんだったら
お食べにならない方が・・・」
「は?だから賞味期限はいつかってきいてんのよ!」
「ですから、袋の上の方に・・」
「じゃあ、最初あけた時に捨てた部分に書いてたのかしら」
「はぁ・・そうですかね」と私がいい終わるか終わらんかのうちに
そのご婦人は叫んだ。
「そうですかねぇ・・じゃないわよ!!
アンタね、こっちは高い商品買ってるんだから、ちゃんとしてくれなきゃ困るわよぉ~!!」
「・・・・・」
「とにかく、上の人に電話させて頂戴!!」
そのご婦人はそう言ったが、さぞかし血圧があがったことだろう。
いやね。もうこうなると、クレームでもなんでもないのね。
最近、よく「賞味期限は五日ぐらいすぎてるんだけど、大丈夫かしら」
っていう趣旨の電話が、老齢なご婦人からかかってくる。
自分で決めろよ!
捨てる勇気もなく。
ただなんとなく、ひとのせいにして。
とにかく、うちの商品は1個百円、高くても二百円で買える。
高額商品と呼ばれる筋合いはない。
「こんな安い商品でも・・」と言え。
どあほ。