河童姫の大学に行ってきた。
次々に友だちを紹介してゆく河童。
そのたびに頭を下げることになる。
「どうも。ご迷惑かけていることと思います。」
「いつもありがとう。」
卒業制作の完成をまたずに、卒業旅行をした河童に
「死になさい」とさらっと言ってくれた教授には
「旅行に行くことを許してしまって、申し訳ありませんでした。
いろいろご心配をかけてしまって・・」という私に
「えぇ。あの時はびっくりしました。」って気まずぅ。
後日、河童がいう。
「お母さん、みんなお母さんの事、綺麗ってゆうてたよ・・」と不服そうな河童。
「それはありがとう。
お母さん、久しぶりに言われたわ、綺麗って。
っていうかさ、お前、なんでそんなに不服そうなん?」
「は?別に。
ま、お母さんは若こう見られるしな・・」とニヒルに笑う。
「なんで、お前、そんなにバカにしたように笑うん?」
そうなんだ。この子は昔から私の事をバカにする。
小学校低学年の時、病院の待合室で
「九九」のおさらいをしようとした私に
小さな声で
「お母さん、九九ちゃんと言えるん?」とやめさせた。
若いと言われて、喜んでいるかと思われたら
片腹痛いので
「そやろぉ。。。お前がきいたらガッカリするやろうけどな
お母さん、外見はふけるけどな、中身は高校生ぐらいの感覚で生きてんねん。」
「そやろな。
普通の親はゲームのしすぎで、バネ指になったりせーへんやろ(藁)」
だとよ。
カカカ
今日も笑わせたぜ。
次々に友だちを紹介してゆく河童。
そのたびに頭を下げることになる。
「どうも。ご迷惑かけていることと思います。」
「いつもありがとう。」
卒業制作の完成をまたずに、卒業旅行をした河童に
「死になさい」とさらっと言ってくれた教授には
「旅行に行くことを許してしまって、申し訳ありませんでした。
いろいろご心配をかけてしまって・・」という私に
「えぇ。あの時はびっくりしました。」って気まずぅ。
後日、河童がいう。
「お母さん、みんなお母さんの事、綺麗ってゆうてたよ・・」と不服そうな河童。
「それはありがとう。
お母さん、久しぶりに言われたわ、綺麗って。
っていうかさ、お前、なんでそんなに不服そうなん?」
「は?別に。
ま、お母さんは若こう見られるしな・・」とニヒルに笑う。
「なんで、お前、そんなにバカにしたように笑うん?」
そうなんだ。この子は昔から私の事をバカにする。
小学校低学年の時、病院の待合室で
「九九」のおさらいをしようとした私に
小さな声で
「お母さん、九九ちゃんと言えるん?」とやめさせた。
若いと言われて、喜んでいるかと思われたら
片腹痛いので
「そやろぉ。。。お前がきいたらガッカリするやろうけどな
お母さん、外見はふけるけどな、中身は高校生ぐらいの感覚で生きてんねん。」
「そやろな。
普通の親はゲームのしすぎで、バネ指になったりせーへんやろ(藁)」
だとよ。
カカカ
今日も笑わせたぜ。