お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

疑問

2011年02月11日 20時31分31秒 | 河童闘魂宝物
宝物がとうとうトップ君に勝った。

勿論水泳じゃなくて、受験で。


というワケで、宝物は宝物のレベルにぴったりの高校に
入学できる事となった。

めでてえな。へい!!


なんだが。
理解不能の疑問点が浮上。


昨年12月、入学願書にハンを押しに行った私に
先生がそっと耳打ちした。

「実はこの高校から、宝物君がほしいと言われています。
ですから、合格する可能性はあるんです。
あるんですが・・くち約束ですし・・

宝物君は安心すると、とことんだらけるような・・
それに、彼はいま勉強する気になっているようですし・・
私としては、この事は宝物君には・・・・・」

「えぇえぇ。先生のおしゃる事はよくわかります。
合格発表のその日まで、二人だけの秘密という事で・・・」

慢心して失敗するとふんだ。

しかしなんだぁね・・『ほしい』といっといて
すべる事なんてあるのかなぁ~と思いつつ
不安な気持ちを抱えて合格発表を待つ。

あこがれのトップ君も宝物と同じ高校を希望していた。

うちのボンクラにスカウトがくるくらいなので
トップ君は合格したも同じ・・と思っていたら

彼はナント不合格だった。


わからん・・・教育委員会の考えてる事はわからん。
なんで落とすんだ?

成績だって、トップ君の方がいいって聞いてるぞ。


推薦入試につきものの面接だって
宝物は失敗したと言っていた。

「だって・・あんな事きかれると思ってなかったんやもん。」と、肩を落とす宝物。

「どんな事、きかれたん?」

「どんな事を勉強する所だと思いますか、って」

「それはきくやろ。きいて当然やろ。
どんな質問されるとおもてん。」

「『お父さんの職業はなんですか?』とか?」



・・・・見合いじゃないんだから。


しかし疑問だ。理解不能だ。