お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

合否

2009年02月10日 15時03分07秒 | 特技は早退です
年中従業員募集中の我が社。
今日もひとりきた。
年齢17歳。闘魂ちゃんと同い年だ。

うけこたえもちゃんとしているし、落ち着いているので
てっきり20代かと思っていた。

去年の秋。
やんちゃな外見だが、仕事はまじめにするだろうと思い
採用した16歳に、さんざん嘘をつかれた。

盲腸の手術だの、高熱が連日だの
言いながら、原付バイクで仲間と走ってたからなぁ~。

もうそんな最近の若者と付き合うのはウンザリだよねぇ~
って社長が。

とりあえず「後日、連絡します。」で帰らせたが
さてどうなることやら。


「学校に通ってた方がずっとラクだろうに・・」と
高校中退の理由を問えば

「いや~先生とあわなくて・・」という返事。



あうあわんやないやろぉ~と、社長。


ホントそうだよねぇ。
会社でも学校でも「あわない」なんて言ってる奴は
何しても続かないよねぇ。

この間なんか、偉そうに
河童も同じ事言ってたよ。

お前は一体何者なんだ?



そりゃあやっぱり、河童様

もうからんでもエエんや

2009年02月09日 14時02分41秒 | またぎ家の日常
指折り数えてみれば、義兄は確か50代半ば。
定年後は退職金で、喫茶店を建て
義姉と二人で経営することを
夢見ているキモいおっさん。

ほらよくあるじゃん。
ログハウスとか、南仏風とか
おしゃれな店舗で
やってるんだか、やってないんだか
わからないゆるさで
のんびり老後を過ごしたい・・的な!

義兄は言う。

「儲からんでもエエんや・・・」と遠くを見つめながら。


あほかっちゅうねん。
儲からんでもエエ~??
アンタな、この世知辛いご時勢に
何のんびりしたことほたいてはりますねん。

儲からんということは、ソンをするゆうことでっせ。
仕入れやら、設備やら、光熱費やら
そんなにお金つこてたら
アンタ老後の生活どないしまんの?

病気したらどないしまんの?
やがては授かるだろう孫にお金はかかりまへんの?
小遣いやら、なんやら、どないしまんの?

しかも「値切る」こともよぉせんお坊ちゃんが
その年から自営業なんてできるとおもてはんの?


甘い!!甘すぎる!!


アンタな、何年かにいっぺんは怪我やら病気やらで
何ヶ月も休職してるけど
それやてアンタが雇われの身やからできることで
自営業なんてやってたら
血ぃ吐いてても、仕事は続けなあかんのでっせ!


それやてアンタは、
「自営やったら、身体の調子が悪い時は店閉めるし・・」とか
おもてるんやろ!!


あほか!
調子の悪い時でも休めんのが自営業主の宿命なんじゃ~!!!!



・・・なんて、私でも思いつくのだが
義兄は思いつかんらしい。


義兄は今、近所の小学生相手に草ソフトボールの監督をしている。
きわめてゆる~いソフトボールチームの。

祭りから締め出された義兄としては
ボロクソに言える相手が必要なのだ。
それにはゆる~い小学生がぴったりなのだ。





時折、義兄が

「オレのピザ、旨いやろが~♪」と言って持ってくるのだが

べたべたに材料を重ねて、なんでも余ってるモンのっけました!
と自慢するかのように、ちりめんじゃこがトッピングされている。





・・・・死ねばいいのに・・



見事開店したのち、すぐに閉店して
こじゃれた店舗の梁に紐をかけて
ぶらさがればいいのに・・




ふっふふふふふ


ふっふふふふふふ




やるかやられるか

2009年02月04日 10時50分51秒 | 事実は小説より奇なり
ま、寝不足だ。
理由は、ご存知の通り、旦那の寝言だ。
昨晩はさらなるバージョンがでびゅー。



「きゃ・・キャリー・・・こっちへ」

外○人とデートかよ(笑)


いや。ここいらじゃ、製品を入れるプラ製のカゴのことを
キャリーと呼ぶ。
きっとそれの事だと思う。

パートのおばさんと仕事をしている夢を見ているのだ。


それからしばらくして、
きこえてくるのは、旦那の歌声。


う、歌ってやがら(爆)



さすがに歌をうたえば、目がさめるらしく
旦那はそれからトイレに起き
またごーごーいいながら、眠りについた。



アンタはいいよね、眠れて。



詩吟か浪曲かと思うような、渋い声。
たっぷり五秒は、がなっていた。

時計をみると午前一時半。
毎日、これだぜ。


ころそ。も、一気にキュ~っとしめよ。





そういう私も自分のいびきで二回程
目がさめたんだけどな(笑)

寝言あれこれ

2009年02月02日 11時16分43秒 | 事実は小説より奇なり
うちの河童は、寝言・歯ぎしり・よだれetcと
なんでもござれな感じで寝ているのだが
それは旦那からの遺伝だ。

私は、日本海の海鳴りにも勝てる「いびき」
の名手で、これは闘魂ちゃんと宝物に遺伝した。

河童姫は土日を私の実家で過ごすことが多かったが
日曜の夜には、じいちゃんと遊んだ事を思い出すのだろう
よく楽しそうに寝言をいい、ケタケタと笑っていた。


・・・・気持ち悪おっせ。


うちの旦那は、初めて税務署員と対決した晩は
うなされるわ、モンク言うわ、謝るわ、大変だった。

じゃりン子チエで、チエちゃんのおばあはんが
税務署の人相手に、夢で謝っているシーンがあるが
まるっきりあのまんまだった。

で、最近。
うちの旦那の寝言がひどい。
毎晩、なんかごちゃごちゃ言っている。

その① 突然はっきりと大きな声で、「はい!わかりました!!」
その② 楽しそうに笑ったあとで「そ~なんですかぁ」
その③ 大声で叫ぶ。「ぁ~ぁ~あああああああ~!!!」

大抵は言い切り型なのだが
一昨日のは、笑えた。

「ん?ふぅ~ん。。。ん?? んーーーーー。ん」


疑問→納得→疑問再浮上→思考→決着


こんな感じで「ん」を連発するのを
30分間に2回繰り返した。

私が数えられたのが2回なので
本当はもっと多かったかもしれない。

翌日それを教えると、自分は覚えてもないし
夢なんか見たこともないという。


昨晩は、その①がでた。
その声で起こされた。


もうこれは、わざとだと思う。
私が安眠できないように、わざとやっているのだ。


「主人の寝言がうるさいので、○しました。」
私が裁判でそう主張する日も近いかもしんない。



いや、ちょっと待てよ。
後片付けの事を考えたら、布団か何かで窒息死の方がよいかも。。。。


「海鳴りよりやかましかったので・・・」の方が先かも。


そんなプラックマンディ(笑)