その後、私たちは『とん平』に後ろ髪を引かれる思いのまま、2台のタクシーに分乗しました☆
拾った場所は浅草通り、ここは9月の牛臥神社大祭の折には数々の神輿が並ぶ場所☆
その昔、ある方に誘われ、担ぎの場面を見に行ったことがあります☆
宮入りの時は感動ものでした☆
そんな事を想いつつ、タクシーは一路曳船方面へ走ります☆
車内は相変わらずやかましい4人のブロガー☆
その内の一人が運転手さんのハンドルを見てこう言いました☆
「運転手さん、そのハンドルは直径が幾分小さいですね」☆
「え? これですか?」☆
「そうです、そのハンドルです、まるでF-1みたいですね」☆
「あははは、そうですか」☆
「色といい、形といい、かっこいいっすね~」☆
「ありがとう」☆
こんなやり取りが延々続いていたのです☆
その内の一人というのは、、、私でした☆
お酒が入ると本当に五月蝿い人間になってしまうんですね~、やですね~☆
大騒ぎの車内でしたが、運転手さんがとてもいい方でしたので、私たちは意気揚々と曳船駅近くで下車しました☆
すると、もう1台に乗っていたメンバーが揃っています☆
目線を上げますと、そこには、『赤坂酒場』の看板がドドーンとあるではあーりませんか☆
横には“やきとん”の赤文字が、。、。☆
お店に入る前から雰囲気が漂ってきています☆
「いいね~、ここは~、お店の名前は舌か噛みそうだけど」(笑)☆
ただでさえ酔いで呂律が回ってないのに、「あかさかさかば」は難易度が高いです☆
メンバーは店内の一番奥に陣取ります☆
私の横はnanbuさん、向かいはcoldjinさん、その横は楽笑さん☆
私たちは席に着いた途端、一斉にお喋り開始☆
誰が聞き役なのか分からないほどです☆
私は一杯目に何を飲んだか忘れてしまいましたが、これだけは覚えています☆
何杯目かに飲んだ、「おっぱい焼酎」です☆
先日、三軒茶屋の『三茶氣』で無理矢理作らせてしまった、焼酎の牛乳割り、、、☆
私はそれが出るのだと思い込み、「おっぱい、ださいく~(下さい)」とヘロヘロ状態になってます☆
しばらくして、グラスに入った透明な飲み物が到着しました☆
「焼酎のロックは誰?」☆
私はガヤガヤしているメンバーに聞きます☆
「頼んでませ~ん、それって、おっぱい焼酎じゃないの?」☆
「え? そうなの?」☆
お店の方が、「おっぱいですよ」と言います☆
「え~、思っていたのと違う~」☆
私は駄々のコネコネ気分☆
「牛乳割りじゃないんだ~」☆
「棚の上に銘柄が書かれたボトルがありますよ」☆
指差す方向を見てみますと、、、「ほんとだ! ボトルがある!」☆
そうなんです、牛乳は入れて飲むのではなく、牛乳から作られる焼酎だったのです☆
「まあ、いいや、話のネタにするとして、取りあえず飲みま~す」☆
一口いきますと、あ~ら不思議☆
焼酎そのままっていう感じ☆
牛乳が感じ取られないのです☆
こうなれば自分の乳を出すか~、と言わんばかりに胸に手を持っていき絞る真似を
します☆
すると回りは大爆笑☆
ここまでくると、もう子供のノリです☆
“モツラー”(もつ肉が大好きな人いう事。昭和生まれに多い。)の楽しさはここにあるのです☆
素になれる瞬間、、、これなんです!☆
次回はもっと楽しい会になる事でしょう☆
本当に皆様、お疲れ様でした☆
『赤坂酒場』
墨田区東向島2-30-9
03-3611-5822
営業時間 17:00~22:15
定休日 日曜、祝日
座席 カウンター6席、テーブル24席
拾った場所は浅草通り、ここは9月の牛臥神社大祭の折には数々の神輿が並ぶ場所☆
その昔、ある方に誘われ、担ぎの場面を見に行ったことがあります☆
宮入りの時は感動ものでした☆
そんな事を想いつつ、タクシーは一路曳船方面へ走ります☆
車内は相変わらずやかましい4人のブロガー☆
その内の一人が運転手さんのハンドルを見てこう言いました☆
「運転手さん、そのハンドルは直径が幾分小さいですね」☆
「え? これですか?」☆
「そうです、そのハンドルです、まるでF-1みたいですね」☆
「あははは、そうですか」☆
「色といい、形といい、かっこいいっすね~」☆
「ありがとう」☆
こんなやり取りが延々続いていたのです☆
その内の一人というのは、、、私でした☆
お酒が入ると本当に五月蝿い人間になってしまうんですね~、やですね~☆
大騒ぎの車内でしたが、運転手さんがとてもいい方でしたので、私たちは意気揚々と曳船駅近くで下車しました☆
すると、もう1台に乗っていたメンバーが揃っています☆
目線を上げますと、そこには、『赤坂酒場』の看板がドドーンとあるではあーりませんか☆
横には“やきとん”の赤文字が、。、。☆
お店に入る前から雰囲気が漂ってきています☆
「いいね~、ここは~、お店の名前は舌か噛みそうだけど」(笑)☆
ただでさえ酔いで呂律が回ってないのに、「あかさかさかば」は難易度が高いです☆
メンバーは店内の一番奥に陣取ります☆
私の横はnanbuさん、向かいはcoldjinさん、その横は楽笑さん☆
私たちは席に着いた途端、一斉にお喋り開始☆
誰が聞き役なのか分からないほどです☆
私は一杯目に何を飲んだか忘れてしまいましたが、これだけは覚えています☆
何杯目かに飲んだ、「おっぱい焼酎」です☆
先日、三軒茶屋の『三茶氣』で無理矢理作らせてしまった、焼酎の牛乳割り、、、☆
私はそれが出るのだと思い込み、「おっぱい、ださいく~(下さい)」とヘロヘロ状態になってます☆
しばらくして、グラスに入った透明な飲み物が到着しました☆
「焼酎のロックは誰?」☆
私はガヤガヤしているメンバーに聞きます☆
「頼んでませ~ん、それって、おっぱい焼酎じゃないの?」☆
「え? そうなの?」☆
お店の方が、「おっぱいですよ」と言います☆
「え~、思っていたのと違う~」☆
私は駄々のコネコネ気分☆
「牛乳割りじゃないんだ~」☆
「棚の上に銘柄が書かれたボトルがありますよ」☆
指差す方向を見てみますと、、、「ほんとだ! ボトルがある!」☆
そうなんです、牛乳は入れて飲むのではなく、牛乳から作られる焼酎だったのです☆
「まあ、いいや、話のネタにするとして、取りあえず飲みま~す」☆
一口いきますと、あ~ら不思議☆
焼酎そのままっていう感じ☆
牛乳が感じ取られないのです☆
こうなれば自分の乳を出すか~、と言わんばかりに胸に手を持っていき絞る真似を
します☆
すると回りは大爆笑☆
ここまでくると、もう子供のノリです☆
“モツラー”(もつ肉が大好きな人いう事。昭和生まれに多い。)の楽しさはここにあるのです☆
素になれる瞬間、、、これなんです!☆
次回はもっと楽しい会になる事でしょう☆
本当に皆様、お疲れ様でした☆
『赤坂酒場』
墨田区東向島2-30-9
03-3611-5822
営業時間 17:00~22:15
定休日 日曜、祝日
座席 カウンター6席、テーブル24席