ギターは楽し １２６ ～ ギターコード ～

ギター演奏で欠かせないものの一つに、「コード」があります☆



ギターに興味が無い方々には、なんのこっちゃ！って感じですが、これを覚えないと曲を演奏できないんです☆

ＡだのＢだのＣだの、アルファベットと数字が並んでいると初めての方は、この時点でギターなんて！で終わっちゃいます☆


私がギターを始めた１３歳の頃は、とにかく好きな曲を１曲演奏したいという気持ちだけで集中していました☆
この気持ちが「コード」を克服したのだと思います☆

例えばサイモン＆ガーファンクルの「ボクサー」のコードは、歌い出しから１０小節までを表しますと、「Ｃ」→「Ａｍ」→「Ｇ」→「Ｇ７」→「Ｇ６」→「Ｃ」というコードの流れになります☆

覚えるコードは５つ☆

もっと簡単な曲でいいますと、「バラが咲いた」で、歌い出しから８小節までは「Ｃ」→「Ｆ」→「Ｇ７」→「Ｃ」☆
覚えるコードは３つ☆
これは私が初めて弾いた曲です☆

ねっ！ギターは簡単なんです☆



この表のように単音を出しながら音楽を奏でることもできます☆
リードギターの練習にもなりますよね☆



音楽はとにかく音を出すことが大事です☆
エリック・クラプトンやポール・マッカートニー、はたまたベートーヴェン、ショパンでさえ、最初は楽器を弾けなかったんですから☆



今までギターに触れたことが無い方でも、「才能に気が付かなかった！」ってこともあり得ることです☆
未来の巨匠を目指してみませんか？☆


さあ、今日も新しいコードを覚えて週明けは新宿で披露しましょうか～(~o~)☆

台風１７号が気がかりだけど、、、☆

つけ麺の達人 ～ 濃厚魚介醤油 ～

お店で味わっている美味しいつけ麺を我が家でも☆

今回は『つけ麺の達人』を用意しました☆



このシリーズは２００８年３月から発売されていますが、もう４年以上の人気銘柄となっています☆



用意した「濃厚魚介醤油」の他に、「担々ごまだれ」、「濃厚豚骨醤油」、「和風鶏塩だれ」、「スパイシーカリー」がありまして、シリーズは５種類☆

どれも魅力ありますね☆



極太の麺と濃厚たれ、スープ割りの粉末もついてますからこれは本格的です☆



作り方はいたって簡単☆
麺を茹でて流水で締める☆
同時につけだれをお湯で溶いて作っておきます☆

トッピング用にゆで卵やチャーシュー、きざみネギなどを用意しておきます☆
これらはスーパーマーケットで揃いますよ☆



１０分もあれば美味しい本格つけ麺を食べられる、、、いいですよね～☆

このパッケージは２人前です、、、もちろん全部いただきました（笑）☆

鳥大

以前、商店街巡りで十条へ行った時に、ちょっと気になるお店がありました☆



東十条へ抜ける四間道路にある『鳥大（とりだい）』です☆



その日は休業日だったので、思いが遂げられませんでしたが、今回ようやく美味しいものを手に入れる事ができました☆
お店の隣りが小鳥屋さんというのも面白いですね（笑）☆



電話番号が３９０５のピヨピヨってのも面白いな～（笑）☆



まずは「チキンボール」です☆
これはお店の№1の人気で、１個１０円☆

一日に１万個も売れるというから驚いちゃいますよね☆



この辺りの子供たちは、何十円か握って「ちょうだいな！」って毎日のように来るとか、、、☆
こういうのっていいですよね～☆

中身はささ身をミンチした肉に味付けをした食感です☆
これはビールに合いますね～☆



こちらも人気の「鶏の照り焼き」です☆

１枚２７０円でこのボリューム☆

私も今まで数々の照り焼きを食べてきましたが、コスパからいっても『鳥大』は一番ではないでしょうか☆



美味しいものを安く手に入れるのは、最高な気分です(^o^)☆


『鳥大』
03-3905-1414
東京都北区十条仲原1-4-11
営業時間　10:00～20:00
定休日　日曜日・不定休

FOJ （Flute Orchestra Japan） 1st Revue

音楽が大好きな私は、特にジャンルは関係なくいろいろな楽曲を聴いています☆

小さい頃、、、そうですね～、３～４歳の頃からどんな音楽を聴いていたかは記憶にあります☆

最初は童謡でした☆
今でも大切に保管しているキングレコードから出ていた童謡全集ＬＰ２枚組みですが、日本昔話を歌ったもの（浦島太郎、花咲じじい、一寸法師etc...）や、滝廉太郎、中山晋平などの名曲に至るまで、毎日毎日何回も聴いていたものです☆

幼稚園の頃からはクラシック音楽に陶酔していき、チャイコフスキーの３大バレー組曲（白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形）は学校から帰ったら必ずレコードに針を落とすというのが日課でした☆

音楽が好きということが親の気持ちをそそったのか、その後10歳の頃（1968年）には、河出書房とビクターレコードがタイアップした『世界大音楽全集』を揃えてくれました☆
1冊2800円、1～30巻でした☆

当時の大卒初任給が29,100円、平成20年は198,800円☆
これををベースに考えますと、今の貨幣価値で1巻約19,000円になります☆
30巻ですと約57万円、、、親不孝の息子でした、、、（笑）☆

こういう幼少時代の経験から、その後のポップス、ロック、フォークから、レゲエ、アフリカ音楽、南米音楽などを聴きあさり現在に至っています☆


こんな私が音楽を好きな人と仲良くなれるのは至極当たり前で、今回はクラシック関係の繋がりで、『FOJ（フォージェ）』のコンサートにお邪魔しました☆
ピッコロからダブル・コントラバスフルートまで網羅したオーケストラは、その音域が素晴らしいんです☆



会場は『東京オペラシティリサイタルホール』☆



この階段はあまりにも有名ですね☆
踊る大捜査線などのドラマロケにも使われるので、「あっ！知ってる～！！」って方も多いのではないでしょうか☆



会場にはすでにたくさんの観衆が来ています☆



メンバーは、遠藤佳奈子・岡林拓也・金子咲良・北川理久・栗原希・黒住さやか・小林優香・後藤恭子・竹中郁恵・西巻有希子・野口マリ子・真鍋知子・吉成律子（五十音順敬称略）の総勢13名☆

曲目は、、、

・ディヴェルティメントK.138 /モーツァルト
・フルートオーケストラのための「風の忘れもの」 /千秋次郎
・コンチェルトグロッソRV.580 Op.3 No.10 /ヴィヴァルディ
・ガーシュウィン・フェイバリッツ /ガーシュウィン
・５分間の魔笛～モーツァルトのオペラのテーマによる～ /モーツァルト
・シェヘラザードより「若い王子と王女」 /リムスキー=コルサコフ
・Zefiro delicato 「春のそよ風」 /ショッカー
・Flutum Mysterium　1.ステンドグラス 2.風 /ショッカー
・ウェスト・サイド・ストーリー /バーンスタイン

普段よく見るフルートは銀製ですが、国産でも80万円以上、14K（金）ですと300万円以上もするんです☆
こんなに高価な楽器ですから、音色は最高です☆

著作権の問題があるため演奏中の画像はありませんが、迫力ある演奏は実際に観た方がいいですね☆



コンサートの帰り、パティオではギタリストのソロ演奏も聴けました☆

ここは音楽の殿堂なんですね☆

いつか私も、、、、☆


『東京オペラシティ』
東京都新宿区西新宿３丁目２０－２
03-5353-0700

ナポリタン

パスタの余りがあったから、今日はナポリタンでも作りましょうか☆
それも、喫茶店風のね！☆

タマネギ、ピーマン、ニンジン、ウインナーなどを炒めて、茹であがった麺と合わせてケチャップで和えるだけの簡単な料理ですが、スパゲッティーはなんたってソースがきめて☆

ソースを喫茶店風にするには、、、、☆



ケチャップ、ウスター、牛乳があればＯＫ牧場です☆



割合は自分の好みで合わせてくださいね☆



撹拌しつつ、味見しつつ、、、☆



私はケチャップの酸味が好きなので、ウスターと牛乳はそこそこにしておきます☆



ピーマンとニンジン、、☆



ウインナーも西友で安く買えました（笑）☆
そうそう、もちろんタマネギも切ってあります☆



フライパンをあおってあおって～☆
ソースの酸味がどんどん湧きあがります☆



炒め合わせて約３分、あっという間に喫茶店風ナポリタンの出来上がり～☆



最近はまってるスタウトと一緒に(^o^)☆

そろそろ喫茶店経営でもしましょうかね～（笑）☆