ギターは楽し ２６４ ～ MARTIN SP Phosphor Bronze Light Acoustic Guitar/MSP-4100Pack3 ～

表題を見たら、「なんのこっちゃ!!」と思われるでしょう☆


これはアコースティックギターの弦の種類の一つで、「MARTIN（マーティン）社」製の「ライトゲージ（中間の硬さ）」で「フォスファーブロンズ（低音弦の巻弦の部分に、銅とリンを混ぜた金属）」様式ということなんです☆







アコースティックギターに興味が無い方には、余計にイライラさせて申し訳ありません☆




私はこれを通常使っていますが、実は弦の価格はショップによってまちまち、、、、、☆


駅前の楽器店に行ってみてもこっちとあっちでは価格の開きがかなりあるのが分かります☆



私はネットショップで購入していますが、ネットショップも価格はまちまち、、、、、☆



私は買いたい弦をこれに絞って徹底的に検索しました☆


中には12セットなどがありましたが、単価を調べると1セットが670円で合計が8,040円☆

他も見ましたが、だいたい単価が650円～なのです☆


別途送料も加算される場合がありますのでそれも加味しないといけませんね☆





ところがです!!☆


探せばあるんですね～☆


単価600円のところが!!☆



それも送料無料ときたもんだ!!(笑)☆

もう一つ!!☆

ポイント利用で、今回は1セットが約400円なのだわさ!!ガハハーッ!!(笑)☆


以来、私はそこからの供給を計測的に依頼しています☆




この弦は「D-28」に張ってますが、中低音のきらびやかさが半端ないですね☆








明日の15時からは、四谷三丁目にある「喫茶茶会記」で開催される『The Side Of A Hill』のコンサートです☆


安く買えた、極上の弦を張って会場へお届けしますね☆


私もちょっと演奏をさせていただきますが、『アンジー』かな？、、、(笑)☆

かわなみ鮨

美味しいお寿司の差し入れがありました!!☆





北区十条にある『かわなみ』のマグロです☆


お店ではまだ食べたことがないのですが、チャンスがあればいつか行ってみたいお店の一つなんです☆





マグロって、なんでこんなに美味しいんでしょう☆



歳とともに大トロから中トロ、そして赤身へと好みが変わってきましたが、こちらのマグロはそのすべてが美味い!!☆



人気店として皆さんに支持されている理由がわかりますね☆









噛もうとする時、適度な反発を感じる最初の一口、、、、いいんです!!☆






こちらのネギトロ巻きも、、、、ご想像にお任せします☆



ここは要チェックのお店です☆

ギターは楽し ２６３ ～ The Side Of A Hill 喫茶茶会記第21回演奏会 ～

さあ、いよいよ今度の日曜日に迫ってきました!!☆





『サイモン＆ガーファンクル』のカヴァー演奏でお馴染みの“The Side Of A Hill”☆

4ヶ月おきに、四谷三丁目にある『綜合藝術茶房 喫茶茶会記』でコンサートを開催していますが、今回で21回を数えるんですね～☆


すごいですね～☆



毎回のように私も会場へ足を運んでいますが、もちろん今回もお邪魔します☆


初めてお二人の演奏会を観たのは、2009年7月でした☆

そうです、本家『サイモン＆ガーファンクル』が来日した時期です☆


この時はお二人も会場に来ていたお客さんも、なぜかテンションが揚がっていたのを覚えています☆




2015年2月1日（日）

The Side Of A Hill喫茶茶会記第21回演奏会
四谷三丁目にある綜合藝術茶房 喫茶茶会記さんでの演奏会です。今回で21回目のライブです
1960年代のSIMON&GARFUNKELのライブスタイル、生ギター1台とボーカルのみの演奏です。
完全アンプラグドです。

日時：2015年2月1日（日）

会場：14：30

　　　1部　15:00～15:40　　2部　16:00～16:40

料金：1,000円（ドリンク付）

場所：〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
　　　電話 03-3351-7904 (営業時間のみ応対可)
　　　メール sakaiki@modalbeats.com
　　　http://sakaiki.modalbeats.com






そして、お二人のご好意で、この私めがステージ温め役を仰せつかったんです☆

つまり前座ですが(笑)☆

でも嬉しいですよね～☆

会場にはお二人の演奏を聴きに来ているお客さんなのに、私が、、、この私が、、、ううう、感謝します～☆







北千住では『吉田拓郎』、四谷三丁目では『サイモン＆ガーファンクル』の演奏ができる、、、、、なんて幸せなのでしょう☆


これから、「パセリ・セージ・ローズマリー＆タイム」を聴いてみます☆

EF63

旧国鉄の信越本線「横川」～「軽井沢」間には、急こう配で名だたる碓氷峠がありました☆


ここを通過する列車はほとんどの場合、専用の補助機関車を連結して勾配を走破していました☆








その専用機関車が『EF63』☆

エンブレムは当時の「急行白山」です☆

これは幼少のころ何度も乗車しました☆





いいっすね～、この感じ☆







現在ではこういう運転台ではないので、よけいに懐かしさがこみ上げてきます☆



「横川駅」に隣接している『碓氷峠鉄道文化むら』では、EF63を運転できるイベントもありますから、今から申し込みましょう‼☆

峠の釜めし

その昔、信越本線は高崎から軽井沢、長野、直江津を通って終点の新潟まで伸びていた路線です☆


上野駅から直行の列車に乗ると、横川駅で長い時間停車していました☆


これは次の駅「軽井沢」までの区間にある碓氷峠の勾配がきつく、機関車を増結したりする作業があっての事でした☆



そのため、長旅を癒すために、この駅では駅弁がとても人気がありました☆


中でも『峠の釜めし』は乗客が殺到するほど、、、、、☆



私も幼少のころにはその光景を何度も見ましたので、横川駅ってすごいんだな～と、長年思っていたものです☆



『峠の釜めし』はここで製造されています☆








有名ですよね(^O^)☆






紐を解くと、、、☆






いや～、これはたまんないですね～☆







この地域はそば処でもありますので、もちろんお蕎麦も一緒にね☆








信越本線は高崎駅から横川駅までと、篠ノ井駅から直江津駅を経由して新潟駅までに分断されましたが、『峠の釜めし』は今も静かに歴史を刻んでいます☆