ちゃんぽん ～ ごっつおや五島伊勢丸 ～

「グルメッチー☆さん、今日は長崎系で行きましょうよ」☆
「長崎系ね～、、、長崎と言ったら、卓袱料理（しっぽくりょうり）だね」☆
「ちゃうちゃう～、そんな大層なのじゃなくて、ささっと食べられるのであるじゃないですか～」☆
「ああー、そういうことね」☆
「そういうことです」☆
「じゃあ、『ごっつおや五島伊勢丸』へ行きましょうか」☆



「いつもの看板出てますよ～」☆



「今日は一番乗りだ」☆
「ここは長崎県五島列島の魚介を使った料理を振舞ってくれるお店だもんね」☆



「で、いつもの“ちゃんぽん”お願いしまっす！」☆



「いや～、野菜がたっぷりだよ～」☆
「野菜不足気味だから、とっても嬉しいです」☆
「全部のビタミンが摂れそうだね」☆



「このスープがまたいいんだ」☆
「豚骨ベースに魚介の甘さと、適度な塩味がバランスよく配合されているからなんだね」☆
「一口飲んでみると分かるけど、喉越しまでの間に何回も味の変化が楽しめますね」☆
「ゆっくり食べると余計に分かっちゃう」☆



「麺は中太のストレートで、いい出汁をすくってくれますね」☆
「麺とスープは相性が悪いと、せっかくの美味しさが半減するからね」☆
「そうなんですよね～、これ以上細麺になると味が濃く感じるし、極太麺になっちゃうと味が薄く感じちゃうし」☆
「ちゃんぽんは奥が深いね～」☆
「美味しいちゃんぽんも食べたし、今日は満月だし、なんか力が沸いてきたぞ～」☆
「あっ！夜もフィーバーコースになりそうな予感、、、（笑）」☆


『ごっつおや五島伊勢丸』
中央区日本橋茅場町２－３－９ハヤオビル２階
03-5652-1775

居酒屋実家

「こんちはー！」☆
「おっ、来たな～！」☆
「毎日毎日暑くてさ～、冷たいビールある？」☆
「あるよ～！」☆
「やったー！」☆

今日は『居酒屋実家』に久しぶりのオッジャマー☆

「美味しい刺身があるよ」☆
「いいね～！見繕ってね～」☆
「マグロ、ヒラメ、カツオ、赤貝、バイ貝、イカの盛り合わせでいいかな？」☆
「十分です！」☆

「ここは飲み物がセルフサービスだから、飲みたいものがあったら勝手に冷蔵庫から持ってきなよ」☆
「じゃあ、次は本格焼酎をロックでいっちゃおう！」☆
「飲み物は腐るほどあるから好きなだけいいよ(笑)」☆
「いいね～、カクヤスみたいだ(笑)」☆
「あっ！配達はしないからね(笑)」☆



「ここ『居酒屋実家』は、遅い時間まで飲んでもそのまま泊まれるからいいんだ」☆
「今日はどの部屋にする？」☆
「２階の愛鷹の間で」☆「明日は朝８時から朝食です」☆
「いいね～、『旅館実家』みたい(笑)」☆
「いや、オーベルジュと言って欲しいいな～」☆
「じゃあ、これからは『オーベルジュ・ド・ジッカ』で？」☆
「料理はフレンチ出ないけどね（笑）」☆

オムライス

いくつになっても「オムライス」は大好物の食べ物です☆


ご飯と肉と玉ねぎなどを炒めて、ケチャップと絡め、卵で包むだけの料理なんですが、、、☆


この料理は何と言っても最後の仕上げで美味しさが決まってしまいます☆

その仕上げは、卵の焼き方ですが、決め手はフライパンの温度調整なんです☆


油を煙が出るまで最高に熱して、溶き卵を一気に入れますが、火加減は全開で☆


鍋の中心を勢いよく掻き回して、半熟状態になったら極弱火に☆


最後はチキンライスを入れて、一気に巻き上げます☆


溶き卵を入れたときの掻き回しと火加減が美味しさのポイントということが分かるまでには、何十個の卵を使ったことか(笑)☆


ケチャップの酸味と卵の食感、、、オムライスは最高です☆

SoftWind

「グル☆ちゃん、これから六本木へ行くよ」☆
「おっ！ギロッポンでチャンネーとシースゥ～？」☆
「ちゃうちゃう～、音楽を聴きながら一杯やるんだよ（笑）」☆
「いいね～、で、チャージは？」☆
「イーセンゲーヒャクだよ」☆
「おっ！３５００円は安いね～」☆
「普通の会話に戻ろうぜ（笑）」☆



「夜の六本木に初めて来たのは、今から３０年以上前だな～」☆
「キャンディーズが解散したころだったかな～」☆
「おおーっ！キャンディーズね～、３人娘は懐かしい～、、、そうそう、今日行くところは３人娘の『トリニティ』が演奏するんだよ」☆
「俺はミキ派だったな～、、、、」☆
「おいっ！人の話を聞いてっか～？」☆
「あはは、わりーわりー（笑）」☆



「もうお客さんで一杯だね」☆
「音楽を聴きながらってのがいいんだね」☆



「さあ、冷た～いマーナールビーで乾杯だ」☆
「まいう～！」☆



「さあ、始まったよ～」☆
「いいね～、ピアノ、フルート、ヴァイオリンの生演奏は迫力あるよ」☆
「メンバーは、阿南亮子さん（ピアノ）、真鍋知子さん（フルート）、武内いづみさん（ヴァイオリン）だって」☆
「３人はかなり有名なんだそうだよ」☆
「そうだよな～、その辺で聴く音と全然違うよ」☆
「プロフェッショナルの音はすごいんだね」☆

「ここは、ほぼ毎日こういった色々なライブをやってるからいいだろ？」☆
「今度ここのステージに出ちゃおうか？」☆
「こらこら！世田谷の端っこのちっちゃなアマチュアが生意気言ってんじゃないぞ～」☆
「あはは～、ウソウソ～（笑）」☆
「そんな事言ってるから、もう時間はテッペン（１２時）になっちゃうよ」☆
「帰りは？」☆
「クンピーラインだよ」☆
「ピンクのラインの大江戸線ね」☆
「おっ！わかるね～（笑）」☆


『ジャズライブ＆バー　ソフトウインド』
東京都港区六本木4-10-8 六本木バーレットビル6F
03-3808-7337

うちのハイボールジョッキセット

「ピ～ンポ～ン♪」☆
「はい！」☆
「佐川急便です！」☆
「はい、どうぞ～」☆

「何だろうな～今日は、、、お中元は遅すぎるし、ヤフオクも動いてないし、、、、」☆
「失礼します、グルメッチー☆さんですね？」☆
「はい、そうです」☆
「では、サインをお願いします」☆
「はい、ご苦労様です」☆



「依頼主は、、、サントリーキャンペーン事務局、、、あっ！そうだ！」☆



「サントリーに応募してたんだ！」☆



「いや～、昨年のトリスハイボールジョッキに続き、当選しちゃいました～」☆



「厳重にパッケージされてますよ」☆



「ワクワクする～」☆



「ジャジャーン！」☆



「ロゴが左右対称になってるんですね～、これはレアですよ～」☆



「メジャーカップなんて、今まで使ったことがありません（笑）」☆



「トングもシャレオツで～」☆

そうそう、応募の時にイニシャルを入れてくれるとあったのですが、きれいに彫ってありました☆

今、このセットに特製アイスペールが付いたものが４５００円で売られていますので、これは貴重なお宝になりますね☆

さあ～、早速角瓶を買いに行こうっと！☆