豊島区要町にあるプラサギターラ で行われた〈たなばたライブ〉☆
『プラサギターラ』は、ギタリストのオアシスと言われている、創立38周年のギターやマンドリン等の小売、音楽教室を構える老舗☆
日本テレビ「ニュース エブリィ」「ZIP!」にて 『プラサ音楽院』が紹介されています☆
こちらの長岡社長とは、もう7年の付き合いになるでしょうか、私が持っているアコースティックギターのメンテ、リペアなどを依頼したり、仕事のあとに食事したりしています☆
もちろん、コンサートなどの企画や演出なども、色々と相談にのってくれます☆
今回、私も参加させていただきました☆
小鼓とアコースティックギターの共演という、おそらく世界でも初めての試み☆
歌舞伎囃子望月流名取りの『望月左武郎』さんと、ギター講師の『日野雅司』さんとのコラボが実現されたんです☆
一曲目の「旅の宿」では、小鼓の響きから始まるアレンジを入れてみましたが、演奏をしている私もうっとりする小鼓の調べで、テンションはますますヒートアップ☆
二曲目の「ミセス・ロビンソン」では、『日野雅司』さんの参加で、とても幅の広い演奏ができたんです☆
三曲目の「やさしい悪魔」では、小鼓とアコーステックギターのせめぎあいといってもいいくらいの盛り上がり☆
四曲目の「落陽」では、歌詞の一節に合わせて、望月さんからの合いの手、「長!半!」という、博打の掛け声が入り私もノリノリ☆
そして演奏が終わった瞬間に、「ブラボー!」のお声をいただき、次に「アンコール!」の拍手喝采☆
アンコールは「流星」でしたが、ここで『望月左武郎』の歌舞伎囃子が入ります☆
会場は小鼓の素晴らしさで息を吞んでます☆
アンコールが終わり、最後に私が一度やってみたかった「歌舞伎の見得」を披露☆
「待ってました! いよー!」
決まりました!☆
市川團十郎風で!(笑)☆
演奏がすべて終わった後には、これもお楽しみのセッションタイム☆
持ち寄ったギターを交換して、いろいろな種類のギターを楽しんだり☆
ギターを愛する方々の笑顔がたまりませんね☆
「音」を「楽しむ」のが『音楽』☆
いつも私はこのフレーズを心に持っています☆
『プラサギターラ』では、クラシックギターに拘らず、ウクレレ、コーラス、パーカッション、アコーステックギター等々、なんでも取り入れているオアシス☆
私はここが大好きです☆
ギターは楽し(^^♪☆