料理は楽し １６６ ～ ミートソースパスタ ～

とりあえずは、ロングパスタを茹でて☆






ミートソースパスタを作っちゃいます☆


野菜の出汁とオリーブオイルのコク、パルメザンチーズとの相性が最高の出来栄えになりました☆



ミートソースは、パンに乗せても美味しいので次はそれにしましょうか☆

料理は楽し １６５ ～ ミートソース ～

牛豚の合い挽き肉はたまに安く手に入ります☆


今回はこれを使ってミートソースを作っちゃいましょう☆





500gに対して、大さじ1の割合で塩を振り、コショウを適量振って混ぜ合わせておきます☆


肉が絞まりますので☆


その後はソフリット作り☆





セロリ、タマネギ、ニンジンといった香味野菜をみじん切りにして、オリーブオイルと一緒にフライパンで熱します☆


ソフリットというのは、イタリア料理に欠かせない野菜の出汁☆


アーリオ・オーリオと並んで味付けの基本です☆





今回はセロリの量を多めにして、より一層香味を強めにしました☆


20～30分ほど熱したら、オリーブオイルを足して合い挽き肉を投入☆





一度混ぜ合わせたら、じっくりと焼き色が付くまで一切触らないこと☆


かき混ぜると鍋の温度が下がってしまい、肉の味が台無しになってしまうからなんです☆


炒めている音がパチパチしてきたら、ホールトマトを投入します☆

この時、トマトの塊りは潰しておきます☆




赤ワインとバターを入れて20～30分煮込んで完成☆


冷凍庫で1週間保存が可能ですから、いろいろ使っちゃいましょう☆




料理は楽し(^^)/☆

料理は楽し １６４ ～ 味噌汁 ～

私が作る味噌汁は、何の変哲もない味噌汁☆


豆腐と玉ねぎと油揚げが入ってるだけのもの☆


ただ、作る時はちょっと時間を掛けてます☆



水を鍋に入れ昆布だしを入れておきます☆


その間に、タマネギをスライスしますが、玉の半分は繊維に沿って、もう半分は繊維に逆らって切り分けます☆


油揚げは湯煎して縦半分に切り、幅5mmほどに細切り☆


豆腐は横に包丁を入れ、縦はまず十字に入れ、4等分されたらもう4等分して賽の目切りに☆


昆布が入っている鍋に火を点け、鰹節も入れます☆


沸騰寸前で昆布とかつお節を取り出したら、すぐに具を入れます☆


約10分煮込んだら火を止め、溶いた味噌をいれますが、だしを強めに取ってますので味噌の量は少しで十分☆


味噌が解けたら再点火☆


最後に隠し味で味醂を少々☆


火を止めて出来上がり☆







とても優しい味加減になりました☆



何の変哲もない味噌汁の出来上がり☆




料理は楽し(^^)/☆

料理は楽し １６３ ～ トマトとピーマンの炒めもの ～

スーパーで野菜類を安く買うと、決まって余りが出てしまいます☆


で、この余りは次の出番がなかなか来ないのが常☆



ならば、料理勉強家のグルメッチー☆が、余りを使って美味しい料理にしちゃいましょう☆



早く勉強家から研究家へステップアップしたいのもですが、、、、☆



まずは食材の切り方から☆


ピーマンは縦半分に切って、種を除いてから表面を斜め細切りにしていきます☆


幅は1cm程度で☆


タマネギは縦半分に切ってから、一つは繊維に沿って薄切り、もう一つは繊維に逆らっての薄切りにします☆


これは洋食でよく用いる方法で、食感と甘味増幅の効果を狙っています☆



この二つを塩コショウで炒めるだけでも美味しいのですが、今回はこれにミニトマト、ツナ、最後に溶き卵を加えました☆







イノシン酸とグルタミン酸がぎっしり詰まっているので、塩コショウの調味だけで十分☆


さあ、これで余りが無くなりました☆




料理は楽し(^^)/☆

料理は楽し １６２ ～ カツオのたたき ～

カツオの柵には生とたたきがあります☆


今回はたたきを切り分けて盛り付けちゃいましょう☆







ここでも包丁が大活躍しますが、身は少々厚めに切り分けます☆



カツオの食感が最高になりますからね☆



添えるものは野菜類がいいのですが、タマネギを水にさらしておくだけでもいいし、キュウリやダイコン、はたまた今回のようにミニトマトでもね☆



つゆは、ポン酢でもいいし、味噌と味醂でもいいし、自分なりのオリジナルを作るのが楽しいと思います☆



さあ、今宵はカツオ三昧で！☆




料理は楽し(^^)/☆