グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 329 ~ 吉田拓郎カバー・パフォーマンス #24 ~

2016年02月13日 | GUITAR & MUSIC
吉田拓郎さんが2月11日の夜、テレビ朝日系列で放映されている『報道ステーション』に出演されました☆


司会の古館伊知郎さんとの対談だったんですが、内容が面白かった☆




「俺はフォークじゃなかったんだよ!!」、、、これには笑いました~☆




吉田拓郎さんは色々なメディアで自分なりの考え方をご披露していますが、以前このような事も仰ってました☆


「僕は元来、安定感のある仕事や生活をしたかったんだ、、、だから学校を卒業した後は一度楽器店に就職してるです、、、」☆






『吉田拓郎』というイメージは、社会に対しての不満の鬱積を生ギター一本で歌にして代弁してくれるカリスマ☆

喧嘩っ早くて近寄りがたい、、、等々、、、☆


これが我々を惹きつけていた最もなところでした☆




しかし、前述のように彼自身はまったく正反対の生き方をしたかった☆

渡辺プロに入って、ザ・タイガースのジュリーのようになりたかった、、、☆



今年70歳を迎える彼が、この対談で初めて本音を呟いた、、、☆




“祭りのあと”という曲(作詞:岡本おさみさん)があります☆

この曲はもう歌いたくないと仰ってました☆

歌詞の内容が怖すぎると、、、☆


若いころは内容があまり分からず歌っていたが、この年代になると怖くて怖くて、、、☆




他人からのイメージは、得てして違う方向に進むようです☆



今年はコンサートも計画しているそうですが、日帰りもしくは一泊限定になるため、北関東から横浜辺りのみの開催になるとか、、、☆



私は今の『吉田拓郎』さんの生き方が大好きです☆




毎月、北千住『マジカル・ファンタジー』で演奏させていただいている“吉田拓郎カバー・パフォーマンス”ですが、いつもイメージを損なわないようにしていましたが、対談を聞いてからは何なにか突っかかっていたものがパーッと吹っ飛んだ気がします☆



「俺はフォークじゃなかったんだよ!!」、、、☆



これですね(^_-)-☆












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