今から40年ほど前、私は1枚のアルバムと出会いました☆
サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」です☆
このアルバムは彼らにとって日本での最初のアルバムとなっています(1968年発売)☆
(当時、デビューアルバムの「水曜の朝午前3時」が未発売だったため)
1曲目の『サウンド・オブ・サイレンス』はビルボード誌で1位を獲った名曲ですが、今でも事あるたびに聴いています☆
このアルバムの6曲目の収録されている『アンジー』という曲があります☆
イングランド出身のギタリスト「デイヴィ・グレアム」が作曲した、ギターソロのインストゥルメンタル曲です☆
アルバムでは「ポール・サイモン」が弾いているのですが、初めてこの曲を聴いた時、それはそれはとてもショックを受けたのです☆
ううっ!これって1人で弾いてるの?、、、☆
何回聴いても1人で演奏しているとは思えないほどのテクニック、、、☆
私はこの頃ギターを始めたので、一生かかってもこの曲は演奏できないだろうな、、、と、半ば諦め感を持ちながら『アンジー』を聴いていました☆
ポール・サイモンはディヴィ・グレアムをこう評していました、、、「恐らくイングランドで最も偉大なギタリストである」☆
私が敬愛するポール・サイモンが影響を受けたディヴィ・グレアムの『アンジー』、、、なんとかして弾きたい☆
しかし、夢は叶うものです☆
それもある日突然でした☆
その日、何気に『アンジー』のベースラインを弾いていたら、自然とメロディーも弾けてしまったんです☆
初めて自転車に乗れた時のように、それはそれは呆気ない瞬間でした☆
嬉しかったですね~☆
以来、ギター練習の時には必ず『アンジー』を弾いていますが、実はこの曲、彼女へ捧げる曲なんです☆
弾けるようになってよかった~☆
今度、聴いてくださいね(^_^)v☆
サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」です☆
このアルバムは彼らにとって日本での最初のアルバムとなっています(1968年発売)☆
(当時、デビューアルバムの「水曜の朝午前3時」が未発売だったため)
1曲目の『サウンド・オブ・サイレンス』はビルボード誌で1位を獲った名曲ですが、今でも事あるたびに聴いています☆
このアルバムの6曲目の収録されている『アンジー』という曲があります☆
イングランド出身のギタリスト「デイヴィ・グレアム」が作曲した、ギターソロのインストゥルメンタル曲です☆
アルバムでは「ポール・サイモン」が弾いているのですが、初めてこの曲を聴いた時、それはそれはとてもショックを受けたのです☆
ううっ!これって1人で弾いてるの?、、、☆
何回聴いても1人で演奏しているとは思えないほどのテクニック、、、☆
私はこの頃ギターを始めたので、一生かかってもこの曲は演奏できないだろうな、、、と、半ば諦め感を持ちながら『アンジー』を聴いていました☆
ポール・サイモンはディヴィ・グレアムをこう評していました、、、「恐らくイングランドで最も偉大なギタリストである」☆
私が敬愛するポール・サイモンが影響を受けたディヴィ・グレアムの『アンジー』、、、なんとかして弾きたい☆
しかし、夢は叶うものです☆
それもある日突然でした☆
その日、何気に『アンジー』のベースラインを弾いていたら、自然とメロディーも弾けてしまったんです☆
初めて自転車に乗れた時のように、それはそれは呆気ない瞬間でした☆
嬉しかったですね~☆
以来、ギター練習の時には必ず『アンジー』を弾いていますが、実はこの曲、彼女へ捧げる曲なんです☆
弾けるようになってよかった~☆
今度、聴いてくださいね(^_^)v☆
軽快なリズムでアルバム内のいい箸休めでしたよね!
自分は「NYの少年」を聞くと沼津から大都会に渡って行った頃を思い出します。
アーティーに対するポールの気持ちが綴られている歌詞も胸に響きます☆
今日もアンジーを弾きながら、サイモン&ガーファンクルの素晴らしさを実感したいと思います☆