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次は『新大久保駅』★
新大久保といえば、駅の東側に見える『ロッテガム』の工場ですね~★
私が物心ついた頃(東京オリンピックの頃だったかな)、新宿区戸山に住んでいた親戚の家に遊びに行く時に、新大久保駅からバスに乗るために駅前の大久保通りでバスを待っていると、目の前にロッテの新宿工場が見えていたんです★
子供心に、『でけーっ!』って思ってました★
当時は、日曜日のお昼にTBSで放映していた、玉置 宏さん司会、『ロッテ歌のアルバム』という番組のメインスポンサーがこのロッテでした★
チューインガムという言葉が一般化されたのもこの時期でしたね-★
歌謡会では『橋 幸男』、『西郷輝彦』(辺見えみりのお父さん)、『舟木一夫』の御三家が活躍していた頃ですよ~★とても古い話ですが、、、★
私が好きだったロッテのガムは、何と言っても『コーヒーガム』でしたね-★
その頃のパッケージは5枚入りで30円でした★
私のコーヒーガムの味わい方は、まず最初の一枚を口に入れてじっくり甘さを味わいます★
噛み続けると、ガムの味が無くなって、普通でしたらここで吐き出して次の一枚と行くところでしょうが、私は続けざまに二枚目を口に入れる味わい方をしていました★
味の無い一枚目と味のある二枚目が口の中で合わさって、ボリュームのある一つの塊になるんですね-★
これを続けて三枚目、四枚目、五枚目といく訳です★最後は口一杯になるのを楽しんでました★
こういうガムの味わい方をしてた人は結構いるのではないでしょうか★
私だけかな~★
ガムってそうやって食べるんじゃないの?
最後はモゴモゴになっちゃってアゴが疲れるよね!
次の日はアゴの筋肉痛に悩まされます(笑)
【問題】
最初固いんだけど、液が出尽くすと柔らかくなって、紙に包んでゴミ箱に捨てるもので、頭が“コ”で最後が“ム”のものなーんだ?
バレバレでした~(^^ゞ