グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 253  ~ GAROの「マーク」 ~

2014年12月13日 | GUITAR & MUSIC
ギターを始めてしばらく経った頃、とてもきれいなコーラスを聴かせてくれる3人がいました☆


その名は『GARO』☆





大野真澄(愛称ボーカル)、堀内護(愛称マーク)、日高富明(愛称トミー)の3人グループで、全員が生ギターとボーカルを担当していました☆


『GARO』は、日本で初めて“Martin D-45”を使ったミュージシャンでしたが、このことは今日でも語り草となっています☆


1972年から73年にかけて「学生街の喫茶店」、「君の誕生日」、「ロマンス」が大ヒットし、一躍人気フォークグループとして脚光を浴びました☆

甘いマスクで、抜群のギターテクニック、そして綺麗なボーカルの「マーク」は憧れでした☆


私もその頃、ギター三昧の日々でしたので、『GARO』の曲をカバーすることも度々あったのですが、誰が何と言おうと「マーク」役でした☆








12月9日、、、「マーク」がお亡くなりになりました☆



享年65、、、☆


今ごろ、天国にいる「トミー」と再会しているかもしれませんね☆


心よりご冥福をお祈りします☆














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