榮 猿丸/つまずいてつよき一歩や鶏頭花

2017-10-25 21:02:30 | 空見屋のスマホで絶句Ⅱ





虫愛づる姫の静謐虫しぐれ/青萄








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4 コメント

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Unknown (空見)
2017-10-25 21:37:58
天気が今一つなのだったが、その分空いていると思い、櫨紅葉見物に。雨に当たったあとでなかなかに鮮やかだったが画像は暗い~😱
日光山清滝寺へ、紅葉🍁丁度の見頃、ここは初めて来た。古い町並みは確かに穴場的散歩向き。
次に小倉山温泉春暁庭ゆりんへ、ここもまさに隠れ家のような温泉。入る道が狭くて戸惑うが、昼間のお客さんも(思ったより)多かったし、メインは夜中に入れる温泉というユニークさ❔かも♨

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Unknown (空見)
2017-10-26 22:06:44
長く不眠に悩んでいたが、今は過眠に悩んでいる。精神のタガが弛んでいるのか❔ほおっておけば幾らでも寝てしまう😱おかげで短日の1日がやたらめったら短くなる(苦笑)これが極楽のなかの地獄というものかもしれぬ🐱
晩ご飯は刺身、煮物。がんもどきが旨い😋
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秋風や路地に灰皿あれば寄る 猿丸さん (華子)
2017-10-26 22:19:40
こんばんは。

金子敦さんの「音符」欲しいなぁ。。とか思っただけで
終わってしまいました。句集って なんで あんなに高いのだろう?

「ひとすぢの藁の突つ立つ夏帽子」金子さん
これ 岩津先生の一押しらしい。教室で紹介されました。

「点滅」はゲットして 時々 読み返してます。
この人が取り上げる素材が大好き。こういう世界で
私も生活してるんだ。。と思う。

鶏頭の花を見るたびに「躓いて」を思い出します。
つよき一歩。。だって。この一言が ナイス!
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Unknown (空見)
2017-10-26 23:12:36
こんばんは😃🌃華子ちゃん🎵
灰皿あれば寄る、って猿丸さんはやっぱスゴいね❗
極大から極小へ、みんなが見ているのに見逃がしている部分を詠む、猿丸さんは大胆に、金子敦は繊細に。
いや~うまいなぁ、私も見倣いたいです、どうしても観念的な句作をしがちで…それがマジ駄目なんだと思います、自分でも読み返すと吐きそうになるし、困ったもんだ~(笑)
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