鹿沼の「ぶっつけ祭り」で名高い彫刻屋台、その倉庫↑
ムムッ!!芭蕉と曽良が猿だったとは…(o ̄ー ̄o)
確かに購入した覚えはあるけれど、読まなかった本というのがある。
昨夜たまたま手に取った、湊かなえ「母性」もそんな一冊かな。
間室道子氏の解説も面白く読んだ。曰く"… 善人を自負する語り手には自分は何ひとつ間違っていないというかたくなさがある。とってもいい人 . . . 本文を読む
日光の神橋です♪この辺も散歩コースの一つ(⌒▽⌒ゞ
以前右手親指が腱鞘炎になり、痛みと腫れがなかなか治らず大事をとっていたところ、ある日コンビニで買った熱いお茶を開けようとして(これがどうやっても)キャップが開かず、途方に暮れたことがありました。
あれは指の筋力の衰えだったんですね。入院中のしょーじ君は、わずか20日で売店で買ったペットボトルのフタが開かず、最近のペットボト . . . 本文を読む
いよいよ気温は春の到来?
アトリが餌場にしていたのは、昨年9月の大水害で収穫できなかった稲田。ほとんどそのままの状態で残っていました。
私が持つ簡便なカメラでは捕捉もままなりませんが、鷹も二羽来てアトリの大群を攪乱していました…(ФωФ)
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アトリはもともと群れる鳥だという。また、わざわざカメラを向けるほどの鳥でもない、とも聞く。
が…私がアトリと認識して初めて見た群れであるから↓普通におお~!!なのでした♪
この鳥見物の翌日から厳しい筋肉痛に見舞われ…恐怖の一週間を過ごしましたとさ…(>_ . . . 本文を読む
秋晴れて良い気候になりました。また外あそび開始(笑)
市街地を抜けて郡部の方へ入ってゆくと、ホント最高に気持ちいい景色が広がりますんですよ、熊出没は要注意ですが。
大豆畑ですね↑枝豆を放っておくと大豆になるの。その向うは稲のはざ掛け↓空気も爽やかであります。
藁もこのように丁寧にボッチに干して置くと↑後でいろいろに使い道が。緑色のは↑稲のひこばえ、すでに美しく育っ . . . 本文を読む
海霧(じり)深し父祖の島あるオホーツク (下野 10/20 中田亮選)
今回「望郷俳句」とわざわざ銘打ったのは、昨年の句に端を発しています。
下野新聞の俳壇で「望郷や脳裡の海へ鰊群来(にしんくき)」が入選(木島松穹選 一席)をいただいたことから、時々ふるさとを思い出しては作ります、ややベタではありますが~(笑)
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どうもこんばんは~(=^・^=)
いやワタシは鎌って使ったことがないです、見るからにシャキーーン!と、武器?
通りすがりに↓小学生(高学年)たちの鎌で稲刈るのを見てました。おそらく自分たちで田植えもした田んぼなんでしょうね。一列になって、軍手と鎌、案外上手に稲の刈り入れしてました。稲はまとめて軽トラに載せる~牧歌的であります (*・ω・)ノ
短い応募原稿書いていたのです . . . 本文を読む
どうもこんばんは (=^・^=)
いささか敬老精神に欠けるワタシでありますが、老人だからってねぇ、何言っても何やっても許されると思ったら大きな間違いよ。時には、神様か仏様のように人格のできた老人がいる一方、長年邪悪なこころを隠し持つ老人も、否定しようが無くいるんですよね。でもすでに救いがたいほどの頑迷に年季が入っているから、言っても無理なんだろうね~あれは(笑)
親切心で注意してあげたのに悪 . . . 本文を読む
こんばんは~お知らせかたがたの更新です (=^・^=)
明日9/20(土)、Eテレで午後3時から、高校生の全国俳句大会「俳句甲子園」の模様が放映されるそうです。誰かさんの母校が登場するかも?今一番ホットな話題ですので、ぜひぜひ皆さま録画・鑑賞なさることをお奨めします。
俳句甲子園朱夏にとどめを刺しに行く 空見屋 (夏井いつき選 天)
最近あまり写真は撮っていませんが、時々のスナップ . . . 本文を読む
こんばんは~(=^・^=)
ワタシは絵を描けないけれど、見るのはすごく好きです。それも今年?くらいから癒される絵や写真がお気に入り。
想月先生の絵や文字はほんわか癒し系、今年はその中の一枚を入手、来年も又一枚入手したい、先生~製作がんばってね ( ^^) _旦~~
こういう絵手紙いただいて↑PCまわりに貼って眺めています、こちらこそ「ありがとう」X2でありました。ワタシも俳句 . . . 本文を読む
胴体の高さを飛んで秋燕 亜桜みかり
●原句「灯台の高さを飛んで秋燕/細見綾子」/亜桜みかり
○「灯台→胴体」ときたか!それにしても何の胴体?
当代の高さを飛んで秋燕 露玉
●原句「燈台の高さを飛んで秋燕/細見綾子」/露玉
○なんの「当代」かと??さらに、目が点。
峡の空秋燕高くひきがえる こま
●「組長に捧げるギャ句シリーズ@原句は、峡の空秋燕高くひる . . . 本文を読む
最近「雲」が面白い。キレイな時は迷わず停まってパチリ!他人のメーワク顧みず(笑)
今日は久しぶりの「外回り」、人気のチャーシュー麺と餃子を食べに行き、行列に並ぶ。地元農家のトウモロコシ大人買い。新装開店の大型書店へ「鳩居堂」の品物を見学に。やはり連休は人出が多いですね~f(^ー^; 痛む右手(親指)はできるだけ休養させております、マウスも左手で(笑)
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前々から尊崇していた偉大な俳人・石田波郷、その奥さまである石田あき子さんも結婚後に俳句をはじめられた。病に生き抜いて散った波郷だが、あき子さんの夫(つま)恋い俳句には、ただはらはらと泪がこぼれるばかりである。
今生は病む生なりき烏頭(とりかぶと) 石田波郷
冬日の妻よ吾に肋骨無き後も 波郷
百合根煮て冬日のごとき妻たらむ 石田あき子
薄羽蜉蝣(うすばかげろう)さだめのごとく夫( . . . 本文を読む
やはらかな硬派でありぬ衣被
神木の倒れ臥しまま猿茸
虹痩せる小林歯科の向う側 (関悦史選 人) (坂西敦子選 地)
出口なき檻に入口秋出水
湯の色はミルキーブルー銀河濃し
猫じやらし踏み分け子狸あらはれる (写俳コラボ 自然を尋ねる人さん)
試みに猿に差し出す猿茸
電車通過す白線上に毛虫 (月刊角川俳句9月号 今井聖選 佳作)
俳 . . . 本文を読む
こんばんは~(=^・^=)
今日は地震ありました、日光が震源地・震度5弱、一瞬ゲッ!と思ったけど、揺れはすぐ収まりましたので、まずまず何事もなく良かったです ε=( ̄。 ̄;)ホッ!
新しい季語でした→「別れ烏」、カラスの子は成長してもすぐ独立しないで、親元をしばらく離れないらしく、大きな図体ながら甘えて餌を貰ったりしているようです。良く言えばゆっくりと子離れ・親離れするんですね、ちょっと人間 . . . 本文を読む