苦労の思い出を、楽しい貴重な思い出にしてしまう

2007-06-30 15:29:47 | Weblog
いよいよ、本格的な梅雨のような、暑くてムシムシした天候になってまいりました。 皆さま、いかがおすごしでしょうか。変わらず、お健やかであることを、せつに希望 しております。 前回の体験記には、多くの方々の温かいご意見をいただき、心の底から感謝します。 ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。 私が子供の頃、あの体験記と似たような環境にいたため、もしも私の母親がこれを読ん . . . 本文を読む
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短気は損気・離婚を避ける「最後の切り札」

2007-06-24 23:30:31 | Weblog
前回は、夫側からの反省のお話を書きました。 で、一方からだけですと、片手落ちの観がありますので、今回は妻の側からの反省のお話 を書くことにします。 アメリカなどでは、離婚は日常茶飯事ですが、何かと都合が悪くなったら離婚する、では 身が持ちません。日本でも、熟年離婚が問題になっていますが、よほどの事でない限りは 離婚などせず、今世で縁あって夫婦になった相方と、なるべくうまくやって行くのが、私 は . . . 本文を読む
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病気が教える、おひとり様・自然治癒力向上心

2007-06-21 14:27:15 | Weblog
「こころ」とは、コロコロ変わるから「こころ」と言う、なんて、おふざけかと思ったら そうでもないらしい。 人間は六道のなかをコロコロ回っている、わけです。善人の部分が多く出る人と、そうで もない人とがいますが、バランスの問題で、あの人は良い人、あれは悪人、などと世間で は決めつけることがありますが、それも違う気がします。 我々は、仏様のような尊い、慈悲深い気持ちになる時もあれば、修羅のように、激 . . . 本文を読む
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体が言葉にしたがうという、不思議な現象

2007-06-17 21:51:17 | Weblog
メタボリック・シンドローム。 いまや、これが”死への直行便”のように言われていますが、ホントに、笑い事ではなく なってきています。 女性の好きな?「ダイエット」、男性もドンドン追随しています。見た目をカッコ良くす るためではなく、切実な問題だからです。ウェストが90cmを超えると、もうさすがにマズ イです。 ダイエットにもさまざまありますが、食事と運動、この両輪がバランスよく連動すること。 . . . 本文を読む
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首の皮のツッパリと欲の皮のツッパリ

2007-06-15 21:58:31 | Weblog
今日は夕食の用意をしなくてもよくなったので、日が暮れるまで、気持ちを急かされること なく、たっぷりと歩くことができました。 いつも、ダム湖のまわりを周回しながら歩くのですが、見上げると空がキレイ。夕暮れです。 たなびく真っ白い雲が、徐々に薄紫から淡いピンクに色を変えていきます。雲とともに光っ ているのは、宵の明星、金星です。 一周、二周、三周。青いシルエットになった山に夕日が傾いて、空の大部分 . . . 本文を読む
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『信仰の現場』 by ナンシー関

2007-06-12 14:43:34 | こんなンで委員会
いろんな状況を斬りまくった「ナンシー関」という、異色の「消しゴム版画家」を、 皆さんは覚えておられるだろうか。1962年、青森県生まれですが、すでにして故人です。 この方が、平成3年から平成6年にかけて書いた「信仰の現場」という、ルポ・エッセイ を(特に意味はありませんが)、今回、取り上げてみました。 では、目次から抜粋を。 Big!Great!永ちゃんライブ /平成3年10月4日 山梨県 . . . 本文を読む
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『佐賀のがばいばあちゃん』by島田洋七

2007-06-10 11:56:20 | こんなンで委員会
本の帯には「笑って、泣いて、勇気をもらってください。」シリーズ、350万部突破!! とある。漫才コンビB&Bとして一世を風靡した島田洋七さんの、おばあさんとの貴重 な思い出のお話。子供の頃のエピソード、おばあさんとの明るい貧乏生活のアレコレを、 彼独特のスパイスを効かせた、面白可笑しい話に仕上げている。 この本を書いたきっかけは、おそらく(私の想像ですが)彼が漫才師としての絶頂期を すぎて、不 . . . 本文を読む
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天上の青そしてブルースカイ

2007-06-07 22:14:20 | こんなンで委員会
重め、暗めの話のついでに、ここで強行突破をしてしまおう!と、不埒に考えました。 お姉ちゃんの現在の話は出るのに、お兄ちゃんの現在の話が出てこないことに、違和感を 覚えられた方もいらっしゃるかもしれません。 なので、告知させていただきます。実は、お兄ちゃんは、高校生の時に事故で亡くなって いるのです。そして、多くの歳月が流れました。やっと、この事をひと様に話せるように なってきました。いえ、お兄 . . . 本文を読む
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過去の自分をかえてゆく日々

2007-06-06 22:37:04 | Weblog
心と体が、ガチガチに固まってしまっているような人間でも、もしかしたら、変われる のではないだろうか。 もしも変われるのなら、生きている間にキレイに変えて、それから死ねたらいいなぁ。 そんなことを思ったりしていました。でも、思っているだけでは、何も始まらない。 自分以外の人やモノを、自分の好きなように変えることはできません。自分が変わる ことによって、他者が自然に変わっていく可能性はあるけれど・ . . . 本文を読む
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ツヨシは千の風になった(3)

2007-06-03 15:39:07 | こんなンで委員会
そして、その翌日。 娘はお店を休めないので、朝、ツヨシにお別れを言って、寝顔の写メールを撮ってご出勤。 (ハウスウエディングのブライダルエステ専門の仕事で、お客さんの予約が入っているため) 車で出る前に、ご近所の皆さんにお知らせしておいた方がいいだろうかと思い、両隣とお向 いさんに声をかける。そのほかのお宅は、お勤めをしているのでお留守。 お向かいのAさんに、道路から勝手口にむかって「Aさ~ . . . 本文を読む
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ツヨシは千の風になった(2)

2007-06-01 15:22:01 | こんなンで委員会
今、ツヨシの小屋の周りを掃除していたら、突然の篠つく雨。 しかたがないので、家に上がって、ブログの記事を書くことにする。 そういえば、ツヨシの火葬の日も雨の予報だったのに、午前中はとても良いお天気で、 家に帰ってしばらくしたら降ってきた。なみだ雨かなぁ、なんて。昨日もずーっと雨。 で、ツヨシが息を引きとったのは、お気に入りの近くの空き地。柔らかい草の上でした。 私は家に走って帰って、一輪 . . . 本文を読む
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