ホップ開く虹色の雲うち重ね 優空 (兼題・ホップ/一句一遊・水曜日)
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念力のゆるめば死ぬる大暑かな 村上鬼城
ヤマハギ↑ヤマジノホトトギス↓
トウキョウダルマガエル↑彩雲↓
夏帽をかぶり直して丘に立つ 青萄 『俳句界』9月号・雑詠/西池冬扇(「ひまわり」主宰)選/佳作
台風のあとは、また暑さが戻りそう?(^^;)
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意地を張る今生にふと夏の風邪 青萄 『俳句界』9月号 兼題「今」中西夕紀(「都市」主宰)選/佳作
キレンゲショウマ
レンゲショウマ
あの時あんな句を作って愉快だったなぁ…とか、俳句は自分自身の思い出を豊かにするために作ればいいようです。
だから入選できてもできなくても、大喜びしたり落胆する必要もなし。俳句の道 . . . 本文を読む
鵙の贄からから廻る日の闌(た)けて 優空(ポスト/人)
タマアジサイ
昨日の散歩、7400歩。糖尿病を抱えながら、仕事の帰りに必ず歩く人と連れになる。
この人はあまり水分を取らないらしいので、仕事中に熱中症になって入院したこともあった。
私は水分を取りすぎるのか、汗が尋常でなく出てくる。水に塩分1パーセント位が良いと聞いたので、ペットボトルの水に少し . . . 本文を読む
子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え 俵 万智
子は眠るカンムリワシを見たことを今日一日の勲章として
殺(あや)めずに外に出すこと上達す風呂場の蜘蛛や壁のゲジゲシ
7月8月と俳句も作らず、短歌集ばかり読んでいる私(o^_^o)
俳句は勇ましい、短歌は優しい♪
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耳遠き老いのにぎはひ日の盛 青萄 (関悦史選/地)
※関さんは今月の第19回「俳句甲子園」の審査委員長を拝命されたそうです!!松山の暑さに負けず、どうぞおきばりくださいますように♪
「この季語は動きませんね」関揺れる 御中虫
サギソウ(鷺草)
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みかも山でキツネノカミソリが見頃、と新聞に出ていたので、私のキツネノカミソリ定点観測地へ♪
群生地は下草が刈られず、葛と芒で埋まった状態。それでも、藪から少し逃げ出した群れは、ところどころに咲いていました。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
ナツズイセンは終わったはずですが、咲いていた個体に会えてラッキー(*^_^*)
日光・男体山↑ナツズイセン(夏水仙)↓
敗戦 . . . 本文を読む
ゆうべの台風どこに居たちょうちょ 風天(=渥美清)
赤とんぼじっとしたまま明日どうする
コスモスひょろりふたおやもういない
こちらは↑日光金谷ホテルの創業者のお住まいだった所らしい(最近、曜日ごとの有料開園あり)
山内の輪王寺に近く(外山入り口周辺)保養施設多し↓
五月雨の花蜘蛛なほも翡翠色 青萄 ( . . . 本文を読む
桐咲くやとほくにをればよいものを 青萄 (杉山久子選/山口新聞俳壇7月)
塩谷↑湯西川↓
こういう所で優等生ぶるわけではないですが、俳句は締切の1日前には、前倒しで送るようにしています。
そしてもうそれは終了で忘れ、次に進みます。これしきで(不思議なことに?)締切の追いつめられ感はゼロなんです、出来はともかくとして(^^;)
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