月夜茸古式ゆかしきひとの列 青萄(秋の句・佳作)
朝はたいがい快晴、昼を過ぎると怪しくなる天気、日々その繰り返しにやや慣れて来たような…(⌒▽⌒ゞ
来たことも見たこともなき宇都宮 筑紫磐井
あのこれ一応、来たことは来たんでしょうね宇都宮にね…磐井さん(餃子食べてくれたかな?)ハハハ
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夕凍(ゆうし)みや水に触れねばならぬ鳥 青萄(人選)
写真↑は近くの水車小屋です~一年中コトコト回って杉線香を作る粉を挽いています♪
今日は座禅草を目ざしつつ心あたりの近場へ…(明らかに楽をしようとして)から振りでした。やはり残雪の山の中を震えながら真面目に歩けよ!ということでしょうかね~(⌒▽⌒ゞ
いずれにしても、先日のアトリ見物以後の、空前絶後・前人未踏の . . . 本文を読む
サンタクロース人群れてみな不信 青萄
雑詠 夏石番矢選 秀逸
夏石番矢という俳人を知ったのは「クプラス」創刊号の特集記事からであった。
私のひねくれ俳句を採ってくださるのは…番矢先生だけで…m(_ _)m
先ほど見た(ふらんす堂)山岡さんのブログで…永末恵子さん(俳人)の急逝を知る。この方のお名前ははっきり記憶していた。
以前の角川俳句賞の選考座談 . . . 本文を読む
海に出てつながる木枯の記憶 青萄
「俳句界」3月号 茨木和生選 佳作
今日は墓参の帰り、恐ろしいことに…信号無視をしてしまいました。
ふと気がついたら赤信号に変わっていたのに前に進んでしまい、仕方がないからそのまますぐ先の信号まで走って停車。
横に並んで来た路線バスの運転手にめちゃくちゃ睨まれましたわよ(冷や汗)
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遠からずこの樹下に咲くクロッカス 遠藤由樹子
ココロの師匠とはほぼ一年間(アナログに徹しきり)文通で交流させていただき、今回(どうしても)緊急時の連絡手段が必要と考えまして、メールを使うことにしました(TwT)
師匠は近年フェイスブックをされているように聞きましたが、私はしないので…基本的には手紙か葉書。
また師匠は3月から地元紙の俳壇選者としてデビューします。選のしがい . . . 本文を読む
今日は猫の日にゃんこの日、だそうですよ皆さん~即興の一句↓ですがハハハ(*´д`*)
今から一周歩いてきます。
猫の日のねこにキラキラいぬふぐり 青萄
☆大好きなたらちゃん→http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/13995/14998
さて、散歩から戻りまして…(思いついて)キムチ鍋にすいとんを落として食べてみました。まぁまぁですかね . . . 本文を読む
今週末「山茱萸の花」金曜日�・いただきました♪
スマホのコピー&ペーストをマスターしたので↓私の前後句も貼りだします(^^ゞ
ターナー島の一句は相変わらず格調高いですね。美しいですね。
◇山茱萸の花やマリアの明(あか)き顔 ターナー島
「あかき」っていうのは明るいという意味ですね。マリアの明るい顔がそこにポッとあるという。マリアの明るい顔も灯るようですし、山茱萸も灯るような . . . 本文を読む
定期購読していた俳句総合誌2誌の契約更新をせず2月号で終了、なのでその分を「俳句新聞いつき組」5号より購読することに。
夏井いつき組の理想の俳句の広場作りに賛同しています。
①基本をきちんと学ぶ場
②多種多様な価値を評価できる場
③純粋な切磋琢磨の場
裏返すと、いかに迷走している俳句の場があったことか…であろう。
私は特に②が肝心と思い、つ . . . 本文を読む
今日は二十四節気の雨水(雪が雨になる頃)
七十二候では、第四候・つちのしょううるおいおこる=土脉潤起(雨が降り土が湿り気を含む)2/19~2/23頃となります。
野焼はじめや護符くべて清め塩
青萄(人選)
野焼ストトン棒振り回す人が兄 青萄(人選)
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俳句の世界で(個人的に)ヘンだと思うことはたくさんあるの、でもそれはどんな世界でもあることなんだろ~な~人間のやることだからな~、とも思うわけよハハハ
師系がどうこうとか言われてもねーよく知らんし、もとを辿れば子規であり、芭蕉・蕪村・一茶ではないのだろうか?なんてね~ハハハ
写真↑は塩谷町の磨崖佛佐貫観音と観音橋。新しく立派 . . . 本文を読む
手で拭ふ春の闇なり生きがたし 今井 豊
春疾風飛ぶ鳥の血の片寄りぬ
押野 裕
鹿沼の川上澄生美術館↑そこで買った復刻版トランプです。
昨日夜中より、大筋肉痛発生。特に大した労働もしていないのに…あまりな痛み。息しても痛くてほとんど寝れず。アトリのタタリか~ヽ(^^)
で、しばらくサボっていた俳句に専念した一日でありました(笑)
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弁当食つてちよつと寝て大試験 山口優夢
若い人たちにはまだまだ可能性の選択肢がたくさんあるの、だから少しばかり俳句をサボったっていいじゃない、学校の先生みたく…あまり責めんでやってください~(/_・、)
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喧嘩ごしなりセーターをうしろまへ 杉山久子
アトリ探索に行くべく地図を見て用意していたら、雪が激しく降っている。なんという…(/_;)
しかたがないので「文学界3月号」を買って来て読むことにした(特集・寺山修司)
すでに異性という男性にときめくことは皆無に近いけれども、オオイヌノフグリを育ててみようとするような孤独の人には…ふっと気持ちが揺らいだ私なのであるハハハ
イヌフグリ . . . 本文を読む
野を焼いて重たき靴に帰りけり 小澤 實
魚上氷→割れた氷の間から魚がとび出る
今日はバレンタインデーでもあり、魚上氷(うおこおりをいずる)日でもありましたが、気温急上昇して驚きの日でもありました(ノ_・。)
鹿沼南部の水田にアトリ(花鶏)の大群が、竜巻のごとく飛来してきている�・というのも(ワタクシ個人的には)大ニュースです。
昨年9月の水害で収穫できなかった水 . . . 本文を読む
昨日は建国記念日でした。風邪で多少のサムケもともない3日ほど家の中にこもると、俄かに老人の気分になり、ロコモの新聞記事にも注意が向きます。
家の中でつまずくとか滑る・15分続けて歩けない・青信号で交差点の横断歩道を渡り切れない・階段の上りに手すりが必要・片脚立ちで靴下がはけない・買い物の2キロの荷物の持ち帰りが困難・やや重い家事仕事が困難
これらの一つでも当てはまるとロコモの可能性大だそうで . . . 本文を読む