げんげ田に先客の尾のひるがへり 青萄 「山口新聞俳壇3月」 選者・杉山久子
桜前線の速度は1日に約20キロだとか♪
関東北部を過ぎて東北にかけてはもっとスローに。津軽海峡を渡る時はさらにスローに。だから北海道は5月の連休中が花盛りに(。・_・。)ノ
無風状態では、桜の花びらの散る速度、牡丹雪の落ちる速度、蛍の飛ぶ速度、そろって1秒間に50センチ~70 . . . 本文を読む
春北風(はるきた)に戦争を嗅ぐアラブ馬 青萄
いつのまにか骨折、いつのまにか肺炎、なんて本当に縁起でもないけれど、いつのまにか戦場…哀しすぎる。いつのまにか難民、も困る。いつのまにか…は嫌だ。
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夜明けまへ青首大根すこし浮く 青萄 (角川俳句4月号・雑詠) 今井 聖 選・佳作
フデリンドウ
作夜突然、スマホが制御不能になり恐ろしい思いをしました(汗)今日はショップに行かねばと一応再設定起動、今のところ異常はなくて使えるようですけど…セキュリティ対策も問題なし、でもこういう機械ものってホント苦手です。
最近は小学3年生以下3才児までの55パーセン . . . 本文を読む
囀やピアノの上の薄埃 島村 元
掃除機は立たせて仕舞ふ鳥雲に 杉山久子
セツブンソウ
片付けは、リハウスするくらいの意識レベルで断行しないと、元の木阿弥に?(/_;)とにかくこのままやり切るしかない。ハハハ
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サンタクロース仕事の前の梅こぶ茶 青萄(俳句界4月号・雑詠)角川春樹選・佳作
捨頭巾夫(つま)をめとらば才たけて 青萄(一句一遊・水曜日)
ま、私がこのようにキママ・ワガママにしていられるのも、一生懸命外で働いてくれるアルジがいてくれればこそ、でありまするわな(つд`)
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なんと言うか…ついに世界はテロの時代に入ったのか、と思いつつ(/_・、)
日本も桜に浮かれている場合か?いやこれは伝統だからね~ふうん。
きりきり凍るドアノブとビーカーと 青萄
日光のカンマンガフチまで地蔵さんのお顔を見に行きました。帽子と前垂れが新しくなって、雪もほとんど消えていて、6000歩も歩けましたとさ(スマホのカウンターより)ありがとう♪
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遅き日の昔はひとを待ちにけり 千葉皓史
人の手に物を置きたる遅日かな 渡辺誠一郎
セツブンソウ
牛の背ににはとりの乗る遅日かな 高 千夏子
帰りには頬の渇いてゐる遅日 相沢文子
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ジャガタラ芋植うるも掘るも子を負うて 青萄
このブログも今年で(なんと)10年目に入るらしい。今までは楽しくやれたと思うけど、もうネタが尽きたかも…どこかで区切りをつけていい時期に…そんなこと考えています(o ̄ー ̄o)
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昨夜1 1時50分頃、ふと…みんなのすなる即吟っつうものをしてみんとしてすなる°・(ノД`)・°・
受付締切まで残り10分で2句の投句…やれば出来そうな気もしたね。
スマホに打ち込んであと少しの時、時刻は0・00になり、続けても仕方がないけど~もし「残念ですが時間切れ、閉店ガラガラすよ」とかのメッセージがあれば見たいかも?なんて送信0・01、なんと受付完了に。0・02自動返信メールがトウチャコ~ . . . 本文を読む
青虫が蝶になる、まぁ単純にそんなワケなんですが…(。・_・。)ノ
私は伊藤若冲のファンでして「菜蟲譜」、長い巻物の本と絵(コピー額装)を飾り、日々それらを眺めながら暮らしております(⌒▽⌒ゞ
それにしても若冲は最近、アイドル並みの人気者になったようです。
若冲の鶏は黄金(こがね)に菊の酒(青萄)
雉過ぎり若冲の絵に戻りけり 雪うさぎ
蝶を見るばけもの好きの子供かな . . . 本文を読む
毛布足すさるとり茨の夢を見て 永末恵子
ブログのやめどき、って何時なんだろうね。
今日は通りがかりに「白鳥どうしたかなぁ…」と鬼怒川を覗いたら…まだおりましたね~(。・_・。)ノ
冬ざれの浅間山荘事件の碑 北川美美
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こ流れひとつ春国境のものがたり 青萄
川を越えると雪が舞う。そのまま進むとさらに降る。
せっかく日光に来たんだから…と傘を差して歩く観光客さんたち…ホント寒そう、そんな私も今日は早めに退散しましたとさ~(>_ . . . 本文を読む