立春は2月4日に来る、だから2月3日までは寒中なのだ。しかし一時のあの酷寒に較べて、寒さも峠を越した感じがする。
天候がそこそこ回復すれば、がんばって散歩に行こうかな、という気持ちにはなる。ただし写真の被写体になりそうなものは・・未だ皆無であり、実際カメラの出番はほとんどなく休眠している(汗)
冬の小散歩径に歴然としているのは「光と影」ばかり、「日の当る場所と当たらない場所」。雪が融けたと . . . 本文を読む
世の中は・・訳の分らぬことばかり~ (^▽^)エヘ
トゲアリトゲナシトゲトゲ蟲って知ってます?だったら、そのバージョンでイロアリイロナシイロイロ雀、ってのも覚えてください。アハハさっき空屋が考えて作った名前ですけど(笑)
いや、そんなばかげた話ではないのです↓nekocchiさんの撮った「ハギマシコ」という正真正銘の鳥さんですね。雀に似て雀ではない!そんな変り雀をいつか見て、はてと首を傾げ . . . 本文を読む
本当に寒さが半端ないですねぇ、どうしたものやら・・まぁどうしようもありませんが(笑)
せめて明るくお洒落な写真から「春近し」を感じていただこう、というわけで、こちらの→ブログ「いくつになってもアン気分」のリラさんに、初出演をお願いしました♪なお初出演なのでリンク入れております~ (^▽^)エヘ (感謝)
週末のオープンカフェー春隣 空屋
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吉村氏は1967年長野県松本市生まれ。2000年のデビュー作「プリンス・エドワード島」で注目を集めたカメラマンだという。
☆よろしければこちらにあります→吉村和敏氏のブログ
表紙(カナダ/ペギーズ・コーブ)↑
1月(カナダ/プリンス・エドワード島)↑
2月(カナダ/フレデリクトン)↑
3月(カナダ/アナポリス・ヴァレー)↑
4月(カナダ/ . . . 本文を読む
「MAGIC HOUR」とは、日が沈んだ直後から空に一番星が現れるまでの、ごく短い時間(数十分)に見られる夕景色。それは一日のうちで、色彩変化の最も美しい時間帯、と私もその辺りに小散歩していますから、納得。
馬頭の広重美術館で鑑賞してきました。とても大きな展示写真ばかりで、何号とかは知りませんが、畳にすると半畳とか、三分の一畳?くらいです。
こちらは出口の通路&休 . . . 本文を読む
写俳コラボ続きます↓ブログ「ディックの花通信」のディックカメラマンによる藪椿。
2012年の写真ですが、まるで花の中から光が生まれているような・・コントラストの美しい絵だと思いました。前回もそうでした、これもニ重季語の俳句になっています、決しておすすめできないパターンです(苦笑)
ちょっと胃が痛いので、文字数が少なく申し訳ございません。お返事も明日に・・(((((^_^;
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明日は大寒、ということで・・ここ数日は風邪気味にて、酷い寒さに震え上がっておりました。はい、今日は穏やか。
横浜も先日はたいそうな雪が降ったようですが、ディックさんから早々と梅の便りが届きました。というか、ブログアップの画像を借りてきただけですが・・(((((^_^;
毎年梅の開花はディックさん御用達の裏庭、根岸森林公園が一番乗り!ああ早春の寒の梅よ、わが家の保存食・正月餅にもカビが出る . . . 本文を読む
こんのさんのお友だちつながりで、ブログ「田舎暮し通信『むらまつ』のころさん」より、とっても可愛くてココロ温まるような~寒雀の画像をお借りしてきました(感謝!)
初登場なのでブログにリンク入れています↑ほらね~こんな素晴らしい絵↓なかなか他では見られませんですよ (=^・^=)
眠くなれまん丸くなれ寒雀 空屋
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寒禽(かんきん)で一句作りたいと思っていたところ、「シナモン日記」のシナモンさんのところに、ミヤマホオジロちゃまが登場~ひとめぼれ(笑)
速攻お借りしてコラボに↓ツッパリ風の表情や仕草がなんともいえません、ひゃ!可愛い♪
以前のコラボ作品は、カテゴリーの「あなたの傑作写真に一句♪」をご覧下さいませ。
寒禽や愛の残骸啄ばみて 空屋
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こんばんは、皆さんの地域は大雪の影響はどうだったでしょう。見回りもかねて市中ひと回りしてきましたが、日中の気温が低かったので余り融けなかったですね。路面は当然再凍結。
寒の空にドドーーンと立つ今市宿のお蕎麦屋さん↑物件自体が何となくユーモラスでしょ(笑)
けっこう人気のあるお店↑次回は食べてみましょう↓アハ写真だけ撮りました^^;
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知り合いの奥さんが、昨夜(今朝未明か)救急搬送されたという連絡が午前中に入った。
昨年から人を介して、私の俳句本が欲しいと言ってくれた人である。「あなたがどういう人か知りたい」と。
つい数日前も、何かオススメの本があれば私も少し本を読んでみたいと言われて、拙宅のものを3冊ほど選んで進呈したばかりだ。
姑、定年した夫や息子夫婦、孫らと住み、午前中はアルバイトをこなしながら高齢の姑を自宅介護 . . . 本文を読む
こんばんは~もうそろそろだなぁと思っていた小散歩コースでのどんど焼きは、今日見たらすでに終った後のようで、田圃に燃えた灰だけが残っていました。
年々小規模になっていましたが、中止するところが多い中でまだ続けているのが健気と申しましょうか、集落の意地と底力? (^^ゞ
さて本日は、写真俳句の青萄ブログにて「青萄はうるさい、攻撃的な物言いが不愉快だ、二度と(ブログを見に)来るな」とのご意見をい . . . 本文を読む
こんばんは。
空屋は若い頃(~つい最近まで)・・ハッキシ言えば、俳句なんぞは優雅な年寄りの高等なヒマツブシ、だと思っていました。興味?マイナス100%!
この数年、勝手気ままに俳句らしきものを作る日々を送り、これは自分としてもかなりな想定外のことでありました(汗)
俳句も「詩」の一種ですが、当然ながら常識的範囲内のみを詠んでも詩にはなりません。
「俳句は生活の裡に満目季節をのぞみ、粛々又 . . . 本文を読む