皆さまこんにちは~
今日はわりに過ごしやすかった気温でしたね
お風呂の大掃除をして、絶対不足物資の買い出しに行って参りました
よろしかったら、またお花でも見てください。半分は拙庭の花です~
凌霄花(のうぜんかずら)を、屋根まで行かせないようにキビシク
”規制”しています、この私
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皆さまこんにちは~
お暑うございますね幾らかでも涼しくなるかもと。。
シツコイようですが百合の花をどうぞデス~(←これ山
小屋方式@本人はカムチャッカ行ったきりーー)
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ウォーキングをしていて、大きな百合の姿を目にした。近くに二輪ばかりが咲きだしていたが、山の上の方には重なって咲いているのが見えた。
そこに行って写真を撮りたいのだけれど、足元が怖い。蛇がタンと居るに違いないのだもの。
2日ほど、花の近くまで行っては悩んでいた。長靴をはいて落ちている枝で地を探り、蛇をよけながらというのはどうだろう。運が良ければ蛇はどこかに行っていて、留守かもしれない。
今度は . . . 本文を読む
皆さま、こんにちは
以前、「未来予想図Ⅱ」で登場していただいた、「つるの剛士」さんの動画を見つけましたので
暑さも本番。この辺で暑気払い?に思いっきりハシャイデ、この歌を歌ってみましょう
3月のこちらの記事を、ヨロシケレバ参考にご覧くださ~い
第11回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦~つるの剛士特集~
また、本日は「ブログ通信簿」というのをアチラコチラで見かけまして、今流行 . . . 本文を読む
紫陽花・残り花
花田春兆氏にお話を伺っていたときに、「富田木歩(とみたもっぽ)」という名前を聞いた。
当時花田氏は、両足が麻痺するという障害を持った木歩の伝記を、わが身に引き寄せてか没頭して書いておられるご様子だった。
しかし、私は俳句に何の関心もなかったため、そのことを今の今まで思い出すことも無かったのだ。
今回たまたまのことだが、「富田木歩」を調べていて、花田氏があの時書いていた . . . 本文を読む
半夏生(はんげしょう)
遠くの知り合いが亡くなった。
一年前まではオシャレなお店を繁盛させて、若々しく活発で美しかった人。
体の一部にあるシコリに気がついていたが、仕事の忙しさのまま放置していた。
特に体調が悪かったわけではない。とても元気で何の問題もなかったのだが、親族に強く叱られて、病院の門を渋々くぐった。
検査につぐ検査。様々な試行錯誤の治療の数々。病名不明。そして都会の有名 . . . 本文を読む
フウセンアサガオの仲間かな?^^
昨夜は、そろそろ寝支度をしようかという時間に地震がありました。
「岩手北部地震」。最近は大きな地震が世界各国でも、日本各地でも頻発しています。今回は大事に至らなければ良いのですが・・。
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春兆さんにお会いできたのも、上司からの仕事の指示によりです。
私は俳句のハの字も知 . . . 本文を読む
男タルモノ 花になど
見とれていて よいのか
しかし 男タルモノ
花の美しさもわからず
女の美しさを語るな (詩・星野富弘)
ニッコウキスゲの黄色を一本見つけました。
↑山小屋さんから、これはユウスゲ(夕萱)と教えて頂きました。
黄色いので別名・キスゲ(黄萱)ともいうそうです^^
タチアオイ。花びらが透き通る蝶の羽のようです。
儚げです。
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当時発行された「週刊新潮」において、花田氏が寄稿された以下のような記事があった。
<昔から、身障者の安楽死事件では、いつも決まって殺した側に強い同情が集まり、裁判の結果は微罪として処理されています。
これを皆が当然のこととして受け取っている。もしもそれが正しいとすれば、心身に何らかの障害のある者を殺してしまうのは、たいした罪ではないということになる。
健康な人を殺害したら、絶対にこんな同情や . . . 本文を読む
花田春兆さんのご自宅に伺った日は、穏やかな小春日和だった。
家の前では三輪車に跨り、幼い花田家のお子様たちが元気良く遊んでおられた。
「脳性マヒ」は、医学用語では略して「CP」というのだそうだ。CPの大部分は、出産時に起った頭蓋内出血による。脳の中の血管が破れたり詰まったりして、脳細胞が酸素欠乏になる。
細胞が破壊されてしまうと、手足や言語に麻痺が出、脳の運動中枢が侵されてしまう。
症状 . . . 本文を読む
今回は、30数年前に、俳人の花田春兆氏を取材した時の「ルポルタージュ」を回想しています。
セイヨウミヤコグサ(西洋都草)
* * * 身障者として生きることは、健康な人間の想像を絶する。「生まれる」とは「生きる」とは、一体なんなのだろう・・と * * *
非情ともいえる現代社会に生きている私たちには、生の歓びを感じたり、しみじみと「生まれてきて良かった」などと思う心は、稀にしか訪れ . . . 本文を読む
シモツケ
ときに 昼寝すべし
ときに 極楽とは何かを 思うべし
人とは あはれなものにて
ときに 神をも忘れて
熱心に なりすぐるもの
蝉しぐれ 庵をつつもうと よだれして
ときに 昼寝すべし
ときに ほとけとは何かを 思うべし (作者不詳)
シモツケの花
人気ブログランキング 今日は何位?
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ネジバナ(捩花)
瀧にちかく 草の葉に すがっていた蝶が
やがて 意を決してか ひらと翔んだが
やはり飛沫に打たれて 淵に 落ちた
思案が長すぎて 羽は 濡れて重かった
臆して 怠惰に慣れれば 身は いよいよ重い
今朝 跳ぼう
陽にひかる 夏山の頂き めざして
瀧は
通りかかるもので 住むには 暗い (作者不詳)
★ちなみに蝶の写真は無いので . . . 本文を読む
この日の斎藤氏への取材は、『環境と健康管理』という特集テーマにより、彼が「精神公害」という言葉で語る問題について、話していただいた。社会に警告を発した本、『精神公害』を刊行された頃である。
30数年前の時代背景を鑑みて、今となっては古い言い回し、データ等もあるのだが、その辺はご容赦いただきたいと思う。
ーー管理社会、高度経済成長社会のひずみが、人類を精神的肉体的滅亡に追いこみつつあるーー「精神 . . . 本文を読む
30数年前に、斎藤茂太(しげた)氏に仕事でお会いしたことがあった。
そのことを書こうとして調べると、彼はすでに2006年11月に亡くなっておられたのである。
本屋へ行けば、いつも数冊の著書が並べられていたので、まだお元気でご活躍なのだ、と漠然と思っていたのだ。
葬儀も派手なことはなく、ひっそりと営まれたのかもしれない。よく考えれば、私の親たちと同世代の方なのだ・・。享年90歳とのこと。遅れば . . . 本文を読む