ストライド大きく出して冬青空 青萄 (阪西敦子選・地選)
◇冬に入ってしまえばこんなにもひろびろとした空に迎えられる。長距離走が冬に親しいのは、寒暖のせいでもあろうけれど、もしかしたら、この青空の広さのためでもあるかもしれない。(阪西先生の選評より)
さて、すでにお節の一部をいただいた私ですが(^^;…どうぞ皆様良いお年を♪来年もよろしくお願いします . . . 本文を読む
神近く萬のこゑ湧き第九いま 青萄 (一句一遊・水曜日)
旦那が仏間を清掃し、娘婿の実家で搗いたでっかい鏡餅をいただき、お花と清酒と果物を供え、いつもながらの簡単な年用意を終えた。
お節と蕎麦は娘宅から明日廻してもらえる、なので私は…ヒマっ(^^;
「何もできませんから!」と数年言い続けると~周囲がシッカリしてくれるらしいのが嬉しいハハハ
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直売所が今日までかと思い、あわてて行ったら明日の正午までだったハハハ
最も明日では品物もほとんど残りが無いだろうから、今日行って正解だったわ!
今夜は初めて食す「越前そば」~有り難くゴチになります♪
水葬のくぢらはるばる黒き塊
(関悦史選・並選)
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どう考えてもアウェーが長すぎる 青萄
(きむらけんじ選・並選)自由律俳句
大谷川↑
だから、どう考えても今日は膝が痛すぎるよ…ヤバい(^^;
ゴミの最終の収集は例年28日だったはずが、明日29日は収集するということで、急遽Iさんが夕方頃皆に知らせに来てくださった。
市役所では30日までは収集する、と断言したらしい。こちらとしては助かるが、そんなこん . . . 本文を読む
もみぢかつ散る水葬へ鳥葬へ
(矢野孝子選・並選)
☆特選だと2点、並選だと1点貰えるらしい。この年になっても「点」をいただくのは嬉しいものですね~暗い俳句なので落選と思っていましたがo(^-^)o
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うちの猫が死を迎える前後、何だかすごく幸せそうだったのね、じつはそれがずっと不思議でした。
昨夜読んだペット専門家のブログに「猫は悲しい気持ちに包まれて死ぬわけではない…精一杯生きようとした結果のこと」…そんなような記述を見て、救われました。
人間が寿命で死ぬ時も、悲しい気持ちだけで死ぬんじゃないよね、と思いたい。
この年の暮れにしめっぽい話~~すみません(..)
少し胃腸の調 . . . 本文を読む
音もなく黄泉比良坂(よもつひらさか)山眠る 青萄 (選外)
身心のもつとも近く虎落笛(もがりぶえ) 青萄 (佳作)
案外なににでも付きやすい季語でしょうかね。選句眼・自選力がないとこうなります(^^;
狙ってその通りになる人が「俳人」ってことかな?
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今日はですね、この前通りすがりに見て気になっていた、庚申搭4基の写真を撮りに~これは60年ごとに建てるわけだから、ざっと300年モノもあるわけです。庚申信仰がなかなかに根強かった証拠。古い方はもう建立年月日等、文字が崩れて読めませんでした。
昨日は、秘仏開帳(136年ぶりとか)その後の佐貫観音へ。ここに2千人近くも来れたのかな?確かに鬼怒川にかかる橋は新しく立派になっていました . . . 本文を読む
坂口昌弘氏の俳句評論より抜粋↓
「選は創作、と言った虚子の選んだ俳人が、選ばれた後に近代・現代俳句界をリードしてきたことを思えば、選は人生を創作するといえる。作句は簡単ではないが、選・評価はさらに難しい。作品が発表された時点では作品に優劣はなく、優劣を決めるのは他選である。作品の優劣は作者には決められず、他人の評価によって決められる。選だけでは評価は定まらず、評者によって秀句の理由が述べられ . . . 本文を読む
今年後半は、ど厚かましく「俳壇賞」に初応募してみました…(爆笑)
一人でコツコツ抱えこんでけっこうツラかったけど、全て終わってから先達に知らせると、ちょっと引いていたようなー(え!もう?マジかよーみたいな)アハ(汗)
2月号の予告編ですでに受賞者さんも決まった様子を見て、落選のこと書いてもいいだろうと~
ううむ、聞けば先達も俳句始めて間なしより10年応募したとかしないとか?ハハ . . . 本文を読む
闇鍋の椎名林檎を探せない 秋山泰
雪催い獣が夜を噛みにくる 秋山泰
行列の先頭にいるブロッコリー 秋山泰
※俳句は「ソツなく無難に」作れるようになると、アカンみたいやね‥悪くもないが良くもない、よってゼンゼン面白くもないという罠がある~(^^;
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森林公園の帰り↓夕陽が美しかった~
なんだか急激に寒くなりましたね。気分転換と足腰維持と俳句を練る?のを兼ねて、ほぼ毎日3キロ歩きますが~さすがに今日は風寒すぎてちょこっとだけ(笑)
俳句にはドップリ(思い詰め悩むほど)ハマりたくはなく、ほどほどに細く長く楽しく怠らず、時々はギャラリー気分でも良いと思っています。
あは…また生意気言いました? . . . 本文を読む
子供たちが幼・小・中の頃よく遊びに来ていた赤川ダム。今は中高年の登山者たちの姿を多く見かけ、けっこう古賀志山が人気なのですね。
点景として目立つカラスウリ
年賀状をもらって嬉しいのは、そこの家族の近況やら動向が書かれている時~だよなぁやっぱり、と思いました。
年賀状を出した時点ですでにめでたいのだから、重ねて「新年明けましておめでとうございま . . . 本文を読む