昨年の、今までで一番好きな<想い出の写真>を再登場させてみました。
単純に私が見たいだけだったのですけれど( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪・・(笑)
今では見る影も無い枯れ蓮の田んぼですが、8月には一面にオオガハス(大賀蓮)が咲いていたのです。
※写真にマウスオン、クリック、マウスアウトで3枚見られます(BGM付き)
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最近はすっかり”暮れなずんで”一進一退@空見でございます(*゜e゜)=3
今日は歌でもうたってと・・『思秋期』・・さらに哀しくなりそうかなッ?
”仮想の恋”でもすればいいのかもですが、マーッタクそんな気持ちの欠片も余裕も潤いも、逆さにしても零のようですし。
うーーまた韓流ドラマに嵌って泣けば、意外とスッキリするのかしら・・今日は10キロ歩いてきたけれど、あまりスッキリしないみたいなンです( . . . 本文を読む
日光連山
年末から二十日正月辺りにかけての<空見@汗駄句(;^_^A アセアセ・・>を、まとめておきたいと思います。
(シッチャカメッチャカ)のノートから書き写すたびに、句がどんどん変わってゆくのが(摩訶不思議!)最大の難点でしょうか。えっ?そうそう・・難点は他にも仰山ありますわね~~(TT▽TT) ワーン!
幼き日ははの教へし冬北斗
(おさなきひ/ははの . . . 本文を読む
タビコ
バラク・オバマ米大統領があまりにカッコイイので、拙ブログもタイトルを少し変えてみたり・・と若干の<変革>を試みました。相変わらず意味不明ですね~(笑)
高い志と低い目線を持つ、若き大統領。彼は白人の母と黒人の父を持つ混血だけれど、自らは「黒人だ」と言い切っているのが、いっそ潔いです。
オバマ氏は、父から「夢」を受け継ぎ、母からは「人の立場になって考える共感(エン . . . 本文を読む
ミツマタ(蕾)
椋鳥と人に呼るる寒哉 一茶
<むくどりと ひとによばるる さむさかな>
小林一茶は長野県の北部、北国街道柏原宿(現・信濃町)の農家に生まれ、15歳から江戸へ奉公に上ったのでした。
「椋鳥」とは、田舎から都へ来たものをあざけるように使う言葉だったそうです。特に農閑期に江戸へ出稼ぎに行き、春に帰国する”信濃者”を指して言ったのだとか・・椋鳥の渡りの習性にことよせた . . . 本文を読む
冬の空
明日は「大寒」ということで、また寒気が入ってくるそうです。
母と子のお話ですが、しきりに冷たい雪が降るお芝居には、ことのほか哀しさが募りますね。
『奥州安達原』三段目。幼な子を連れた目の不自由な女性が、苦労しながら遠路訪ねて行ったのに、親に冷たく突き放されて・・家にも入れてもらえず戸外で泣く場面があります。
力落としてヨロヨロと座ったところが、冷たい雪の上。親も冷たい、雪も冷た . . . 本文を読む
年末に、ヤママユ(山繭)をたった一つだけ見つけました。ブログ友のnorikoさんの所で見かけて、妙に羨ましーくなってしまって。。(爆)
その後、何気に林を見ては探していました。コレ、出先の近くの栗林で見つけました。アレは!もしかして・・と近づいて見つけた時は、心が弾んで踊り出しました。うぅ~私って安上がりな女だなぁ~と感心しましたけど。
お正月を間に挟んでご紹介が遅れましたが、今のところ私の「 . . . 本文を読む
暦では、明日十五日は「小正月」です。
むかし東北地方の中には、二十日正月を含めて、正月十五日の小正月から月末までを「花の内」と呼んでいたところがあったそうです。
美しい呼び名ですね~素朴ながら優雅でもあります。稗や粟などの穂でお花を作り、庭の雪の中に飾り立てて置き、一月末(晦日)までをいとおしんで「花の内」と呼んだ、と。
同じ東北の正月行事で、子どもたちが
「明(あ)きの方から早乙女(さお . . . 本文を読む
こんばんは親愛なる皆さま
少し前に「ヒイラギナンテン」としてUPしましたお花、気になってもう一度確かめに行ったのですが、本来のヒイラギナンテンではありませんでした
調べましたところ、以下↓のお花は「マホニア・チャリティー」という名前でした。メギ(目木)科ヒイラギナンテン属。
ヒイラギナンテンとロマリフォリア種との交雑品種群とか。ヒイラギナンテンより花付きが豪華で開花が早いです。長い花序を直立 . . . 本文を読む
「松の内」は七日正月まで(関東圏)とするところと、十五日まで(関西圏)のところとあるようです。実は・・それは門松が飾り付けられている間なのですって。ん~当たり前でしたか?(笑)
そもそも「門松」は、お正月の”神様の祭りの場”ということを示すために立てられたものであり、この門松を拠り所にして「歳の神様」がおいでになる、と考えられていたのです。
犬の子やかくれんぼする門の松 小林一茶 . . . 本文を読む
季節の移ろいに心情を重ね合わせ、優しい言葉を紡いできた日本人というもの。
色鮮やかな四季の変化、こまやかな人情、折々の行事、俳句の中にもそんな景色を見ることができるのです。
今年は俳人・小林一茶に、グーーンと心惹かれている私です。「少々の自虐的滑稽味と、哀しいほどに澄み渡る感性の素晴らしさ」。。そんなものを感じています。
もしも私に「晩年」というものが許されているならば、こんな人の近くで生きて . . . 本文を読む
お正月中 快晴 ススキ
ウォーキングの方だけは私、たゆまずに嬉し楽しで続けておりますが、そこによくワンちゃんと散歩にこられているオジサマが歩いてきて・・言うことにゃ、さの言うことにゃ~♪
「もう運動もしないで食べてばっかり飲んでばっかり、ず~っと。しかも驚くよネ、お腹には幾らでも入っちゃうンだから・・不思議ダワ~」って、嗤ってましたが。そりゃ~ねぇ、嗤うしかありませんわ(ξ^∇^ξ) オホ . . . 本文を読む
40、50と年をとってくると、何かを間違えていても(なかなか)誰も教えてくれなくなります。私は元旦と元日の区別があまり分らず、これまで適当に書いていた年賀状もありました。
元旦は一月一日のことですから、「一月元旦」というのはチョット変ですよね。まぁこのブログをご覧になる方々には、そんな人はほとんどいらっしゃらないと思いますが・・私だけ?(笑)
しかし、似たような間違いは”周到な生き方”をしてい . . . 本文を読む
陽に透けるユズリハ
何かの拍子に以前のブログを読んだりしますと、われながらよくこンな風に「軽佻浮薄」にフザケテ書けるものだなぁと、しばし呆れるやら驚くやら”冷たい汗”が出たりしますデス
今年はもう少し真面目にやりたいものだ~!と思うのですが。。はてさて…(∋_∈)
今回はおせち料理をほんの形だけしか作りませんで、なにかと時間に余裕がありまして比較的のんびりと過ごさせてもらっています。
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