フランネルソウ
衣食足って礼節を知る、といいます。
では、衣食が足り過ぎるとどうなるのでしょう。やはり、礼節を知らなくなるのかもしれません。
「貧すれば貪(どん)する」とは、私の母がよく言っていた言葉です。
人間は、落ちぶれるとプライドさえ捨てて意地汚くなってしまう・・というような意味かと思います。
押しなべて、バランスの問題だと言い切ってしまうと、問題が出るでしょうか。
前回は、 . . . 本文を読む
皆さま、こんにちは。ご機嫌いかがですか^^
女優Tさんのブログが、「ボランティア募集」記事で炎上とか、出ていました。「炎上」。。だなんて・・怖くありません?
八百屋お七が火をつけて、狂ったように半鐘が鳴って、夜の空が昼のように明るくなった、そんなイメージが頭に浮かびますデス。
有名人ブログは、訪問者さんも数多いようですから、一度反感を買ったら大変なことになるのでしょうね。
「反感」の芽は、 . . . 本文を読む
ノカンゾウ(野萱草)
若い頃、職場での(部署が違う)年上の先輩の話です。
ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーヘ」のなかに、「五番街は近いけれど、とても遠いところ」とあります。そのフレーズのような、先輩の恋心を延々と聞かされたことがありました。
彼が大学生の頃、あるサークルで好きになった女性。就職した後も恋焦がれ、憧れ続けたひと。結婚して子供もいるようになったのに、未だその恋の炎は衰え . . . 本文を読む
旅子
わが家の猫、好きなのは「鰹節・フレッシュパック」と「食べる小魚・(片口)煮干」。捨て猫だったのに、ゼータク。なので当然メタボ系。
菓子類やら(たまには)刺身やら、いろんな物の匂いを(オモシロイので)試しに嗅がせるのですが、食べはしません。
たとえば、隣のテーブルに焼き魚が乗っていても、手は出さないのですよ・・いつもならば。
それが先日、調理台の上で大根おろしを擦り鰹節をたっぷりか . . . 本文を読む
ヘビイチゴ
皆さま~こんにちは~^^
また「ブログ更新」もせず、しばしネットから離脱しておりました。コンセントまで抜いて・・(←だって雷が怖いンですもの)^^;
で、ネットに関しては”ど素人”の私ですが、どうにかこうにか、現在ブログを運営させていただいているわけです。が、ブログにもいろいろな「お決まりゴト」があるのでしょうね。
私の場合、「ネガティブ」なコメントは頂いたことがありませ . . . 本文を読む
ドクダミとトクサの相性?・・割といいかも
皆さま、こんにちは^^
コメントにお返事が出来ず、たいへん申し訳ありませんでした。ネットをサボっていたので、多少疲れがとれてきたような、こないような、まだ頭がフラフラしていますけれど・・。
さて、前回から引きずってきた「太王四神記」、しつこく↓ダメ押し?いたします~(笑)
あらゆる陰謀を駆使して、息子のホゲを高句麗の王へ、牽いては「チュシ . . . 本文を読む
ペ・ヨンジュン
私の好きな韓国ドラマ「太王四神記」より。
高句麗の王が、息子である幼いタムドク太子に、こんなふうなことを教えていました。
「息子よ、お前はまず、生き残らねばならない。そのためには決して目立ってはいけない。人より知恵深いということも、人より善良だということも、人より勇敢で俊敏だということも、隠しておかねばならない。”あれは愚か者よ!”と後ろ指をさされるようになれば、シメタも . . . 本文を読む
ヤマボウシ(山法師)
6月12日の続きです。
ご存じのない方は、恐れ入りますが12日の分をご参照ください。
従兄弟のゆう君が、叔母夫婦の実子でないことは前に書きました。
他にも同年齢の従兄弟がおりまして、彼らが高校へ進学する時には、都市部に住んでいる叔父の家に寄宿することに話が決まっていました。
それぞれが希望する、スポーツの盛んな学校です。一緒に寄宿したけい君は、甲子園に出るのが夢 . . . 本文を読む
ユキノシタ(雪ノ下)別名(虎耳草)
皆さま、こんにちは!
先日は、全然「いい女」じゃないのに、あたかもイーオンナのような振りをしてごめんなさい。えへ。
ネットで顔が見えないのをいいことに、ちょっと格好良さげに書いちゃいましたかね。
・・しかしてその実体はーー「中の下の女」ですから。あらっ、そんな古い話なんかもう忘れてました?(笑)
でも、オジサンは幾つになっても、中・高校生男子と変わ . . . 本文を読む
このところ、ウォーキングは、夜暗くなってからが常態化していました。
幾らオバサンとはいえ、「真っ暗になってからの女性の一人歩きは危ないですよ!」と、ウォーキング仲間からさんざん言われておりましたが・・えへ、無視ですよ、無視(笑)
私、こういうことは怖がらない特異体質でして。。。なんて言っていても、実際周囲に誰も居ないので、ツマラナイのですね。
昨日は久々に明るいうちに出かけましたら、やっぱり . . . 本文を読む
ハマナスの花を見れば、はるか遠い記憶の底から、「オントキタイ」という地名が浮かぶ。
そこに、母の妹夫婦と小さな男の子が住んでいた。おそらく私が4、5才頃に、母親に連れられて、一度行った事がある。手付かずのままに自然が生きていた時代。茫然と息を呑む、ハマナスの大群落がそこにあった。
叔母たちが居た所は、当時「オントキタイ」と呼ばれていた。その後、過酷な自然環境に耐えかねたのか、叔母たちは別なとこ . . . 本文を読む
旅助、バンジャーイ
皆さま、こんにちは
ただ歌を歌っていたい。そんな時があります。今日がそうでした(笑)
ひたすら太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」ばかりを・・
しかし、なぜか動画はサザンオールスターズ・桑田圭祐さんの歌です
北村弁護士の十八番(おはこ)です。ふ~ん、こういう歌詞だったんだぁ~、って、知らないにもホドがありますよね
音量が大きめ↓なので、気になる方は調節して見てく . . . 本文を読む
世情を震撼とさせる事件が起って、突然の被害にあわれた方々を想い、皆さまと同じく私も心が痛んでおります。亡くなられた方たちには、安らかなるご冥福をお祈りしたいと思います(合掌)
名残りのニッコウキスゲとシラン(たぶんこれが最後の登場です)
先日、知り合いの同年輩の女性と話す機会がありました。お互いをよく知らない間柄でありながら、短い時間にいろいろと深いお話をさせていただいたなぁ、と今反芻し . . . 本文を読む
ニッコウキスゲ(↑クリックして次の写真もどうぞ。二枚目は花びらが細いのと、民家のお庭にありましたので、ニッコウキスゲではないかもしれません。園芸種かも)「戻る」ボタンで帰ってきてね♪
日光にオレンジの波黄菅咲く 萄子
先ほど、半分以上できていた記事が、いつものウッカリで消えました(泣)
もう、か弱いココロが崩折れ、挫折してしまったので、本日は写真と俳句だけで失礼致します。
俳句 . . . 本文を読む
ニッコウキスゲ
皆さま、こんにちは。
また少し、暗い気持ちで過ごしていました。このような「暗め」の話題はブログには不適当、できるだけ避けようと思っていましたが・・。
でもねぇ、私はお仕事でブログを書いているわけではなく、今の自分のストレートな気持ちを書いても、まぁ許してもらえるんじゃないかな~なんて、そういう理屈だけは達者なのですよ(笑)
気分が向かない方は、ここでやめておいた方がいい . . . 本文を読む