「恋する俳句」の作句のヒントにでもなれば、と思って買った本だった。
穂村さんは非の打ち所がない完璧な女性を探しているわけではなかった。むしろその逆、不思議の国の女神を探し続けている。本人は自分をロマンチストと称しているのだが、ほとんど非日常的変態なのだ。
この人とことんオモシロイと思う。あり得ない妄想の中の異性(あるいは同性)の出現をずっと待っている。
ドキドキ😃💕ワクワク感を少しもら . . . 本文を読む
恋なんて縁がないと思っている人に贈りたい恋愛エッセイ集❔…歌人・穂村弘の↑『もしもし、運命の人ですか。』という文庫本を今日テキトーのついでに買ってしまった‼
この人、短歌も文章も上手すぎるし、気障でキライなんだよね、穂村弘さん😅
それはさておき↓朧庵の落書き俳句ノートよりコピペさせていただきました。ありがとうございますm(_ _)m
まとむ >
金曜日
俳句集団いつき組組長夏井い . . . 本文を読む
…あまり気は進みませんが↓拙句3句(・・;)(;^_^A
世をすてて酒すてられず枇杷の花/青萄
一本を見つけ褒められ蕨狩/同
ただ一度ほほ寄せられしクロッカス/同
(オマケ)↑💬仮名遣いのマチガイ訂正↓
実業に耐へ得ぬ吾や啄木忌/青萄(7年前の句作より)
. . . 本文を読む
期待とは、つねに裏切られるものである😅だから期待しないで行ってみた。
結果、期待以上の楽園を見てしまった…のかも。傾斜のある林床一帯に咲くセリバオウレン。自生している群落である。なんということ😍⤴⤴😱
わざわざと外部の人間がおとずれるはずもない、古い古い里山の集落である。誰も知らない場所、だから日光はdeepでおもしろい。
メジロやヤマガラやシジュウカラが目の前に来ている。行者にんにく . . . 本文を読む
🐹🐹🐹タイトルの句にて↑久方ぶりに『俳句ポスト』の「地」選をいただいたので、以下に夏井いつき組長の選評を転載させていただきます↓m(__)m
🌉「斥候」とは、戦闘相手の敵情や地形などをひそかに探ること。また、そのためにさしむける小人数の兵をも意味します。蜂蜜を探しにいくことは「斥候」という行為ではありませんが、敵がいないかどうかを探る仕事をする「蜂」だっているかもしれないな、と思わせるの . . . 本文を読む