野見山朱鳥/撃たれし血口に含みて兎死す

2023-01-08 20:44:08 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

ここはムササビが多く棲んでいるそうです…わたしは特に関心ありませんが~💦

 

 

 

 

森 総彦/土間に投ぐすでに目方の兎の音

 

 

あら玉のキンダイゴシュめざす兎/青萄 (2023年「週刊俳句」新年詠)

 

 

<おまけ>12年ほど前に1度だけ散歩コースで見かけた↓ウサギ

 

 

「チームワークを信用できない性質(たち)なのか。何をやってた?」

「何のことです」

「武道とか、スポーツとかだ」

「キンダイゴシュ」

はあ?聞き慣れない言葉に問い返そうとしたとき、解剖室の扉が開いた。

 

 

これは↑『ジェンダー・クライム』という連載小説の一部なのだが…このキンダイゴシュにハマってしまって〰️何度も思い出し笑いさせてもらった👏

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 三輪一壺/正月もすこし古び... | トップ | 中原千鳥/初鏡とて粧ひもな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ」カテゴリの最新記事