金曜日から春一番が吹き荒れて、土曜の朝は海は大荒れ。
しかし、午後からは収まってきて、日曜は良い凪ぎとなりました。
サトちんを誘って、スミイカにGo!です。
宿はふじわらのりかな、みのる丸。
朝日が綺麗です。
朝のうちはいい感じでトロトロ落と潮が流れていて、わたしはポンポーンと4杯とったんですが、それ以降はパッタリとスランプ状態に突入^^;。
反対側トモの常連さんが独走状態で軽くツ抜け。
しかし、イカがでかいですよ、この時期は。
上に乗ってるのは、600gオーバーはありそう。
対してサトさんは午前中は絶不調。
どうやら、しゃくり方を忘れたようです(^^)。
これが最初の一杯、スッテに乗ってきました、これもデカイね。
朝のうちは鴨居沖50mダチでやっていたんですが、船長は何かビビッと来るものがあったか、竹岡沖40mにサイドチェンジ。
ここが潮かっとび。しかし、ここでサトさんが変身、スーパーサトちんとなりました^^;。
ポンポーンと連釣してあっという間にかわされちゃったよ^^;。
そして、デカイカイッカの離れ技。
これ、狙ってたというから恐れいりました。
スッテへの乗りが悪いんで、わたしはスッテレス作戦で数を伸ばしてました。
でも、サトさんはぜんぜんスッテをはずさない、いつもならテンヤ一本で攻めるのに珍しいな、と思ってたら、「産卵期のイカはつがいでいるから、一荷の可能性を捨てずにスッテはあえて付けていた」とのこと。
なるほどね、お見事です。
わたしは11杯、サトさんは13杯。
けっきょく、一荷釣りの2杯が最後まで差になっちゃいました。
トップは19杯の常連さん。この日は船全体でのレベルが高かった~(@_@)。
さて、2008年ホットなシーズンだったスミイカ釣り。
たぶんこの調子だと、3月半ばくらいまで続きそうですが、わたしはこれで今シーズンのスミイカはお仕舞。春の釣りものにシフトします(^^)。
熱いスミイカ釣りは、来シーズンまでちょっとの我慢です。
[浦賀港 みのる丸]
http://www.marines-net.co.jp/cgi-bin/hp.cgi?to=minorumaru
しかし、午後からは収まってきて、日曜は良い凪ぎとなりました。
サトちんを誘って、スミイカにGo!です。
宿はふじわらのりかな、みのる丸。
朝日が綺麗です。
朝のうちはいい感じでトロトロ落と潮が流れていて、わたしはポンポーンと4杯とったんですが、それ以降はパッタリとスランプ状態に突入^^;。
反対側トモの常連さんが独走状態で軽くツ抜け。
しかし、イカがでかいですよ、この時期は。
上に乗ってるのは、600gオーバーはありそう。
対してサトさんは午前中は絶不調。
どうやら、しゃくり方を忘れたようです(^^)。
これが最初の一杯、スッテに乗ってきました、これもデカイね。
朝のうちは鴨居沖50mダチでやっていたんですが、船長は何かビビッと来るものがあったか、竹岡沖40mにサイドチェンジ。
ここが潮かっとび。しかし、ここでサトさんが変身、スーパーサトちんとなりました^^;。
ポンポーンと連釣してあっという間にかわされちゃったよ^^;。
そして、デカイカイッカの離れ技。
これ、狙ってたというから恐れいりました。
スッテへの乗りが悪いんで、わたしはスッテレス作戦で数を伸ばしてました。
でも、サトさんはぜんぜんスッテをはずさない、いつもならテンヤ一本で攻めるのに珍しいな、と思ってたら、「産卵期のイカはつがいでいるから、一荷の可能性を捨てずにスッテはあえて付けていた」とのこと。
なるほどね、お見事です。
わたしは11杯、サトさんは13杯。
けっきょく、一荷釣りの2杯が最後まで差になっちゃいました。
トップは19杯の常連さん。この日は船全体でのレベルが高かった~(@_@)。
さて、2008年ホットなシーズンだったスミイカ釣り。
たぶんこの調子だと、3月半ばくらいまで続きそうですが、わたしはこれで今シーズンのスミイカはお仕舞。春の釣りものにシフトします(^^)。
熱いスミイカ釣りは、来シーズンまでちょっとの我慢です。
[浦賀港 みのる丸]
http://www.marines-net.co.jp/cgi-bin/hp.cgi?to=minorumaru
終わってみれば二人とも良い釣りできて安心できました。
途中かなり足引っ張りましたが(笑)
なんか色々なスミイカ釣りの要素を一日で体験できた感じがしますね^^
イカとイトヨリとカレイは刺身で、
鬼カサゴとホウボウは煮てみました。
煮魚、絶品!ですね~♪
交換会もできたし、満足な釣りでした!
センセイ、幻波さんおつかれさまでした。
サトさんも、たまには水深が60M以上の釣りをしなければ。変な魚がいっぱい釣れるよ。
型は文句ナシだし、水揚げで言えばシーズン最高かも(^^)。
サトさんがダブルで乗せたとき、偶然に竿先を見ていたんだけど、グィッと曲がった直後に竿先が引き戻されて、尋常ではないサイズのイカが乗ったと思いましたよ、まさかダブルだとは思わなかったけど^^;。
さすが四天王です(笑)。
シロギスの合間を縫って、また行きましょ。たまには普段やんない釣りやるのも刺激があっていいカモよ!(^^)。
イトヨリ(小)は、塩焼きでいただきました。やっぱイトヨリは美味しいねー。
最近ではホウボウも専門狙いのターゲットに入ってきてるけど、イトヨリも狙って釣れれば面白い釣りになると思うな。
スミの高級品のイカスミは何に使ってるんだろうか?
‘旬’を釣るオピニオンリーダーとしては
次のプライベート釣行は何ですか?
私は昨年の、日立のフグ・松部のヤリ・相模湾のメジは強烈でした
スミイカも例年より長く行けそうな感じだし、アオリなんてまだこれからですからね、楽しみ(^^)。
次のプライベートは、まだ決まってない(直前にならないと決まらない^^;)んですが、小湊沖でシマアジが食ってるんで、日があったら行きたいとこです。
今年の春は、中京地区への遠出第二弾も考えてます(^^)。ターゲットは、ら・けいこです、って違うか^^;。
お隣のミヨシで釣らせてもらったsatoです。
わたしは午前中ぽつりぽつりで6杯。
なんとかもう少し数を伸ばしたかったんでスッテ外して
スピニングリールに換えてテンヤ投げ始めたら
型のいいのが3連チャンで掛かったりして結果12杯でした。
家のイカのストックが底をつき始めていたのでこれでちょっと安心です (^^;)
calmさんもお昼頃からかなりのハイペースで数多く掛けていたようにお見受けしました。
無駄のない鋭いシャクリもちょっとだけ盗み見させていただきました。
”ズゴ~ン”と掛かった瞬間竿が上がらなくなる幸せをもう少しだけ楽しみたいので
残りシーズンできればあと2回ぐらい行けるといいんですけど。
では、また。
当時は船橋や多摩川河口とかでやってたみたいですね…
卵を持ったスミイカが浅場の海苔棚周りに上がって来た時が釣り頃だったみたいです。
春の釣り物だったんですね~ 今とは逆パターンです。
釣り方も全く今とはかけ離れてて練り船に、のべ竿にウキ付けて釣ってたんですって!(@_@)
餌はなんじゃらほい??
江戸時代頃のスミイカ釣りのお話ですが、なんたって記憶が曖昧だから間違ってたらごめんなさい…
お習字の墨から話題が一気にタイムスリップしまいたが、
昭和30年初期は、手バネにテンヤですがシャコでは無く豚の脂身をテンヤに巻き付け、方弦流しで
今の根岸や本牧、磯子辺りで始まったみたいですね。
タイムマシーンであれば、今の最新タックル持って行けば…スミイカ束釣りも夢でないかも(笑)
こちらも記憶曖昧ですがf^_^;
ってアンタ?いくつやねんっ(笑)
このブログを読んでくれている方と聞いてうれしかったです。
satoさんは、スッテをまめに交換したりで、研究熱心な方とお見受けしました。
また船の上でお会いするかもしれませんが、そのときもよろしくお願いします。
よろしかったら、時間あるときにでもまたコメントください(^^)。
ではまた!
そうそう、墨の使いかたを書くのをすっかり飛ばしていましたよ^^;。
しかし、サトさんもの知りだね。隠居したじいちゃんみたいなことを良く知ってますね(^^)。
いまは見なくなりましたが、10年くらい前までは、鴨居のスミイカ船で手バネでしゃくっている人も見かけましたね。わたしも一度やってみよっかな。
あと、スミイカの墨ですが、アミノ酸たっぷりだし、リゾチームも豊富だして、食材としては優れもんですよね。
わたしのオススメは、墨造りです。
http://oceangypsy.web.fc2.com/etc/misc/hybrid-siokara.htm
これはもう、他の塩辛とはまた違った美味しさ。
あとは、やっぱりスパゲッティですね。イカスミスパゲッティはサイコー(^^)。
でも、うちではあまり作んなくなっちゃった。
作っても食べるのわしだけなんだもん^^;。
真っ黒な料理はどうもウケが悪いですね。