箱根旅行2日め。初日はみんなで箱根ロープウェイ乗ったり海賊船乗ったりしたのですが、翌日の日曜はチェックアウト10時なので、それから観光するには箱根近辺はどこも混雑してそう、ということもあり、車2台で来てる利点を生かし、わしと娘一家とは別行動にすることに。
娘一家は、辻堂の交通公演で孫ちゃんらを遊ばせることに、わしはかねてから行きたかった三島由紀夫文学館が山中湖にあるので、そこまで足を伸ばしてみる . . . 本文を読む
娘夫婦が、わしとばあさんを旅行に連れていってくれるとのことで、老夫婦はいそいそと出かけていきました。
11月23日の土曜日、向かうは箱根。箱根は、伊豆や静岡方面に出かけたときの通り道にすることはしょっちゅうなんですが、観光したことがあるのはもの心が着いた頃、わしは初めての箱根観光と言ってもいいです。
わしとばあさん、娘夫婦、孫2人の6人なんで、前回はワンボックスのレンタカー借りたのですが、 . . . 本文を読む
映画「砂の女」を観終えた後は、近代文学館1Fの安部公房展に入りましょう。このところ安部公房を読んでいるところなので、ナイスタイミングの展示会ですよ。
開催は12月8日まで。
ドナルド・キーン展のときもそうでしたが、神奈川近代文学館の展示はかなりマニアックなものまであって、ファン必見ですよ。
これはフライヤーからの画像。「壁-S・カルマ氏の犯罪」の生原稿。この他に、KORGのシンセ . . . 本文を読む
昨日は、夏休み中の孫ちゃん1号とプール遊び。どこに行こっかな、、空いてそうなとこがいいな、と選んだのが、ふれーゆ。するとマイドータが、わたしも行くと言い出して、孫ちゃん2号も連れて4人で出発。
横浜市高齢者保養研修施設、ふれーゆ。
かつては鉄鋼の町として栄え、鳴り物入りでオープンしたワイルドブルーヨコハマを擁し、横浜市のブールヒエラルキーの頂点に立っていた鶴見区。しかし、時は流れワイルドブ . . . 本文を読む
大王わさび農場の次にやってきたのはこちら。
松本市営アルプス公園。似た名前で、国営のアルプスあずみの公園があるそうです。
孫ちゃん2人が嬉々として向かったのは、
アルプスドリームコースター。
金属で作られた雨どいのようなコースを、そりで滑り下ります。けっこう距離があり、最後は出発地点まで引っ張り上げられるので、山を上り下りしないでいいのは楽。
2人乗りのソリで、ブレー . . . 本文を読む
昼ごはんのあとにやってきたのは、安曇野。
大王わさび農場。
なぜこんなところに?、と思うほど、たくさんの車とたくさんの人。わさび農場のなかにはカフェ、レストラン、土産物屋などがあります。入場は無料、公園を散歩するような感覚で広大な園内をまわれます。
河川や湧き水、天然地形の利を生かしたわさび農場です。
人工の日除けの下には、わさびがわさわさ生えていますよ。
真夏のよう . . . 本文を読む
房総旅行2日めは、東京ドイツ村へ。
千葉なのに東京を名乗るところに、ねずみの国と同じような卑屈さを感じてこれまで敬遠していたのですが、ばあさんが行きたい行きたいと推すので。
芝生広場には遊具がたくさん。この日は初夏を思わせる暑い日でした。子どもがたくさん遊んでる。
園内は広く、車を使ってあちこちへと移動します、駐車スペースも十分に確保されていてストレスは感じません。
ショッピン . . . 本文を読む
昨日は孫ちゃん2号とばあさんと、3人でお花見散歩。
大岡川の桜は満開で、平日ながら人出も多いです。弘明寺界隈のコインパーキングは特別料金になってました。
見上げる桜もいいけれど、目線の高さの桜、見下ろす桜もまた一興。
弘明寺公園まで歩きます。
誰もいない公園の遊具で遊ぶ2号。
弘明寺にお参りしていきましょう。
釈迦降誕会で花まつり開催中。甘茶を振る舞っていただきまし . . . 本文を読む
太鼓谷稲成神社にお参りをすませた後は、津和野の町へ。それほど大きな町ではないし、天気も良いので車を降りて散策しましょう。
津和野町の日本遺産センター。津和野町の歴史的な展示が無料公開されています。
この鷺舞は奇祭ですね、津和野踊も独特のよう。
津和野踊りの衣装。ちょっと怖い。
津和野は森鴎外の出身地。鴎外の小説はほとんど読んでいないです、高瀬舟と寒山拾得くらいかな、、これを . . . 本文を読む
山口観光3日めの萩もそろそろ移動の時間です。「萩焼を買って帰りたいわ」とばあさんが言い出してやってきたのはこちら。
古民家を改装した食器屋さん。しかし、いろいろな店を調べるものです。場所がわかりにくくて一度通り過ぎてしまった。
窯元直売の店のようで、家に入ると綺麗な和室に懐かしのYAMAHAスピーカー。
部屋にも離れにも作業場にも、所狭しと萩焼の食器が並べれられています。最初に思 . . . 本文を読む
萩博物館に続き、明倫学舎へ。
1719年に設立された藩校、明倫館に始まり、現在まで続いています(敷地内に小学校があって、展示館と間違えてそっちに入りそうになった^^;)
木造校舎をベースにした建物は、世界遺産ビジターセンター、幕末ミュージアムからなります。
志士判定おみくじ。
長州ファイブ。左手から、井上馨、遠藤勤助、井上勝、伊藤博文、山尾庸三。
開館時間が17:00までで、 . . . 本文を読む
下関から長門を経て着いたのは萩。
雨なので市街を歩き回るのはやめて、インドア観光。まずは萩博物館へ。
萩は鯨産業がさかんな地域、ミンククジラの骨格標本は立派です。
おいしいニッスイのくじら。
萩の名士といえば、松下村塾の創始者、吉田松陰先生。最初に松下村塾の名まえを聞いたときはナショナルの自己啓発セミナーかと思ったものですがさにあらず、近代日本の礎を作った偉大な塾です。
高校 . . . 本文を読む
焼きカレーを食べて、腹ごなしに散歩です。ばあさんが、「門司港まで来たけん、夜景をみるっちゃ」というので、門司港レトロ展望室へ上ってみることに。
明るいうちに撮った写真なんですが、これが門司港レトロ展望室。高層ホテルか?と思ったら、これがなんとマンションだそうです。
300円を払って31階の展望室まで上がります。
夕暮れの関門海峡。門司港の夜景は、日本夜景遺産だそうです。日本夜景遺 . . . 本文を読む
博多についてうどんを食べたら、鹿児島本線で移動。
着いたところは終点の門司港駅。
明治時代に建築されたレトロな建物が残っている地域です。
観光地かな、と思ってやってきたのだけど、観光客はほとんどいませんでした。博多駅はインバウンドが多かったのとは対照的。若いアベックが多く、どうやらデートスポットっぽい感じでした。
門司港ミュージアムがあったので、入ってみましょう。
明治の . . . 本文を読む
わしは東京ディズニーランドがキライだ。入場ゲート、アトラクション、ポップコーン屋、レストラン、あらゆるところに出来る長蛇の列がキライだ。千葉県なのに東京を名乗る卑屈さがキライだ。そして、極寒の日でも炎天の日でも、2時間3時間も列に並ぶ人間の従順さがキライだ。
それほどキライな場所ですが、孫ちゃんが一緒ならば話は別です^^;
孫ちゃん2号の誕生祝いということで、娘一家とばあさんを連れてディズ . . . 本文を読む