三島由紀夫生誕100年祭に関わるイベントです。
横尾忠則と平野啓一郎の公開トーク。平野啓一郎の三島トークは聞いてみたい。
参加無料とは太っ腹、ここは申し込む一手。昨年12月、Webサイトが公開されるとほぼ同時に申し込みました。
と、やってきたのは日仏会館、初めてきたよ。
日仏会館と三島由紀夫は、父か祖父つながりで縁があるようなことを冒頭に司会の人が話していました。
さて、対 . . . 本文を読む
2025年は三島由紀夫誕生から100年、三島グッズの販売や文庫本の帯への掲載などの他、展示イベントなどもさかんに行われています。
日本近代文学館では、生誕100年祭の展示が行われているとのことで、井の頭線に乗って駒場東大前へ。
日本近代文学館は、閑静な住宅地の中にありました。
駒場東大前駅まわりは閑散としていましたが、こちらはけっこうな人が入っています。
入場券は300円なり。 . . . 本文を読む
レゴランド・ジャパンでたっぷり遊んだ後は、横浜に帰る前にもう一カ所寄りましょう。
レゴランドリゾートは遊園地、ホテル、水族館などの複合施設です。シーライフ名古屋は、レゴランドと併設されている水族館。シーライフ自体は世界各国に展開されていて、名古屋はそのひとつ。
昨日の名古屋港水族館に続いて、2日連続の水族館見学ですが、孫ちゃんらは水族館大好きなので喜んでます。
シーライフ名古屋はこじ . . . 本文を読む
名古屋旅行2日めは、孫ちゃん達が楽しめる遊園地、レゴランドに行きます。
名古屋駅からあおなみ線に乗ること24分、金城ふ頭駅に到着です。あおなみ線が若者だらけ、通勤ラッシュ並みの混雑で、これはみんなレゴランドに行くのか?とビビッてしまいましたが、着いたら若者たちは明後日の方向へ。どうやら近隣のポートメッセ名古屋でロックフェスがあるようでした。
10分ほど歩いて、レゴランド・ジャパンの入口に。 . . . 本文を読む
きしめんを食べたところで、ばあさん達と合流します。名古屋港水族館にいるとのこと。
名古屋駅から中央線で金山駅まで移動し、地下鉄名鉄線に乗り換えて名古屋港駅まで。4回乗る予定で地下鉄乗り放題券を買ったのだけど、2回しか乗らなかった。
平日とあってガラガラですよ。こちらの施設では障害者は入園料免除、なんて太っ腹。
館内はかなり広いです。わしの知っている水族館の中では最大かも?昔の、江 . . . 本文を読む
三島由紀夫とドナルド・キーンが知りあって70年、というテーマで展示会をやっていると聞き、さっそく行ってみました。
学生の博物館展示の実習のようです。イベントで講演会やビブリオバトルも開催され、こちらの興味深かったのですが日時が合わず行けませんでした。
そんなこんなで、やってきたのは学習院女子大学。学習院に女子大なんてあったっけ?聞いたことないな、、と思ったら、学習院短大が1998年に四 . . . 本文を読む
箱根旅行2日め。初日はみんなで箱根ロープウェイ乗ったり海賊船乗ったりしたのですが、翌日の日曜はチェックアウト10時なので、それから観光するには箱根近辺はどこも混雑してそう、ということもあり、車2台で来てる利点を生かし、わしと娘一家とは別行動にすることに。
娘一家は、辻堂の交通公演で孫ちゃんらを遊ばせることに、わしはかねてから行きたかった三島由紀夫文学館が山中湖にあるので、そこまで足を伸ばしてみる . . . 本文を読む
娘夫婦が、わしとばあさんを旅行に連れていってくれるとのことで、老夫婦はいそいそと出かけていきました。
11月23日の土曜日、向かうは箱根。箱根は、伊豆や静岡方面に出かけたときの通り道にすることはしょっちゅうなんですが、観光したことがあるのはもの心が着いた頃、わしは初めての箱根観光と言ってもいいです。
わしとばあさん、娘夫婦、孫2人の6人なんで、前回はワンボックスのレンタカー借りたのですが、 . . . 本文を読む
映画「砂の女」を観終えた後は、近代文学館1Fの安部公房展に入りましょう。このところ安部公房を読んでいるところなので、ナイスタイミングの展示会ですよ。
開催は12月8日まで。
ドナルド・キーン展のときもそうでしたが、神奈川近代文学館の展示はかなりマニアックなものまであって、ファン必見ですよ。
これはフライヤーからの画像。「壁-S・カルマ氏の犯罪」の生原稿。この他に、KORGのシンセ . . . 本文を読む
昨日は、夏休み中の孫ちゃん1号とプール遊び。どこに行こっかな、、空いてそうなとこがいいな、と選んだのが、ふれーゆ。するとマイドータが、わたしも行くと言い出して、孫ちゃん2号も連れて4人で出発。
横浜市高齢者保養研修施設、ふれーゆ。
かつては鉄鋼の町として栄え、鳴り物入りでオープンしたワイルドブルーヨコハマを擁し、横浜市のブールヒエラルキーの頂点に立っていた鶴見区。しかし、時は流れワイルドブ . . . 本文を読む
大王わさび農場の次にやってきたのはこちら。
松本市営アルプス公園。似た名前で、国営のアルプスあずみの公園があるそうです。
孫ちゃん2人が嬉々として向かったのは、
アルプスドリームコースター。
金属で作られた雨どいのようなコースを、そりで滑り下ります。けっこう距離があり、最後は出発地点まで引っ張り上げられるので、山を上り下りしないでいいのは楽。
2人乗りのソリで、ブレー . . . 本文を読む
昼ごはんのあとにやってきたのは、安曇野。
大王わさび農場。
なぜこんなところに?、と思うほど、たくさんの車とたくさんの人。わさび農場のなかにはカフェ、レストラン、土産物屋などがあります。入場は無料、公園を散歩するような感覚で広大な園内をまわれます。
河川や湧き水、天然地形の利を生かしたわさび農場です。
人工の日除けの下には、わさびがわさわさ生えていますよ。
真夏のよう . . . 本文を読む
房総旅行2日めは、東京ドイツ村へ。
千葉なのに東京を名乗るところに、ねずみの国と同じような卑屈さを感じてこれまで敬遠していたのですが、ばあさんが行きたい行きたいと推すので。
芝生広場には遊具がたくさん。この日は初夏を思わせる暑い日でした。子どもがたくさん遊んでる。
園内は広く、車を使ってあちこちへと移動します、駐車スペースも十分に確保されていてストレスは感じません。
ショッピン . . . 本文を読む
昨日は孫ちゃん2号とばあさんと、3人でお花見散歩。
大岡川の桜は満開で、平日ながら人出も多いです。弘明寺界隈のコインパーキングは特別料金になってました。
見上げる桜もいいけれど、目線の高さの桜、見下ろす桜もまた一興。
弘明寺公園まで歩きます。
誰もいない公園の遊具で遊ぶ2号。
弘明寺にお参りしていきましょう。
釈迦降誕会で花まつり開催中。甘茶を振る舞っていただきまし . . . 本文を読む
太鼓谷稲成神社にお参りをすませた後は、津和野の町へ。それほど大きな町ではないし、天気も良いので車を降りて散策しましょう。
津和野町の日本遺産センター。津和野町の歴史的な展示が無料公開されています。
この鷺舞は奇祭ですね、津和野踊も独特のよう。
津和野踊りの衣装。ちょっと怖い。
津和野は森鴎外の出身地。鴎外の小説はほとんど読んでいないです、高瀬舟と寒山拾得くらいかな、、これを . . . 本文を読む