本日はつり情報の取材にて、春を迎え絶賛好調持続中の東京湾カサゴへ。
今日もエブリィくんと出動。ターボも効いてスイスイ走って快適。高速通らないなら軽でもいいじゃん荷物たくさん積めるし、と思いはじめてきましたよ。で、愛車カルロスくんですが、クリティカルな故障で再起不能と判断し廃車となりましたので、現在次の車を準備中です。届くまでもうちょっとかかりそうですが、これがエブリィくんとは最後の釣りになる . . . 本文を読む
本屋を散歩していて見たことのない三島由紀夫の文庫本を発見したので読んでみました。
三島の日記形式のエッセイを独自にまとめて文庫化した一冊です。
こちら目次。昭和23年から始まりますが、この頃は大蔵省の役人だったころ。最後の昭和42年は、豊饒の海の執筆中(春の雪を書きあげた後)という時代です。「小説家の休暇」、「裸体と衣装」は、すでに文庫化されています。
三島の日常の思索が随所に読み取 . . . 本文を読む
三ッ沢上町に二郎インスパイアのラーメン屋さんができたとのこと。
ラーメン三ツ勝。みつかつ、と読むそうです。
お店のツイッターによると、店主さんはどこの店出身というのは無く、脱サラで始めたそう。開店日が2月29日(にんにくの日)というのも洒落ています。ツイッターではオススメをオヌヌメと表記したり、ひょうきんさが感じられる店主さんです。
麺のグラム数が書いてあります。大ラーメンが二郎でい . . . 本文を読む
原稿2本を書き上げて、解放感に包まれながら一杯やりにいきましょう。
と、やってきたのは狸小路。
セット。
タレを調合しながら料理を待ちます。辛子、にんにく、酢、を混ぜる前の皿。
今日は豚足でいってみましょう。とろりと煮込まれた豚足は味珍ならでは。
今日も腐乳で味付け。
豚足、腐乳、辛子酢のアンサンブル。
やかんをお替わりして、もう一品頼みますか。
牛 . . . 本文を読む
本日はつり情報の取材にて、浅場から好調の報が聞こえる日立のマダイへ。
ビューティフルサンライズ。今日は良い陽気になりそうだ、と思ったのも束の間、すぐに雲が広がり寒い寒い。翌日からは初夏の暑さになったので、この日が今シーズン最後の凍える日だったかも。
日立沖のマダイ釣りはひとつテンヤ。この他に、タイラバもできますよ。
テンヤは6-8号がスタンダード。春先で深いとこやるかなと思って1 . . . 本文を読む
鴨居のマダイ取材は無事終了、ちょっと遅めの昼ごはん。
中休みなしが重宝する、港南台の味奈登庵。
定番のかけそば。
野菜かき揚げ天にしてみました。
ベルが鳴るのを待ちます。
かけそばと野菜かき揚げ天到着。
そばの実を振りかけていただきます。
野菜かき揚げ天は、迫力のビジュアル。
そばの上に乗せます。
揚げたてさくさくの天ぷらが、汁を吸ってぐずぐず . . . 本文を読む
松輪のコマセダイ取材は無事終了。昼ごはんは久々にこちらのラーメンが食べたくなって。
三浦海岸、R134沿いにあるラーメンショップ城門。
ここは城門ラーメンというオリジナルメニューがあります。それのハーフチャーハンのセットをお願いします。会計のときになんか高いなと思ったら、外税だったのね。
いつ以来だろう?城門ラーメンを食べるのは。
城門ラーメンは生姜がたっぷり効いた玉子とじ . . . 本文を読む
ある日、上大岡の松屋が松牛に変わっていた。
ステーキ定食の店らしい。ロゴをみると松牛は「まつうし」と読むそうです。「まつぎゅう」だと松屋の牛めし、と混同されるからか。
カットヒレステーキ、ライスみそ汁小鉢付きで1000円なり。
1000円の基本セットをポチ。食券を買うと自動的に厨房にオーダーが入るシステムで、席について出来上がりを待ち、出来上がり番号が表示されたら取りに行くセルフ . . . 本文を読む
この日は所用にて上京。いつもならランチはラーメンなんですが、前々から行ってみたい店が秋葉原にあったのでそちらへ。
牛丼専門サンボ。
初めてなので、牛丼並で。みそ汁、玉子もつけましょう。
あっという間に運ばれてきました。
ボリュームは牛丼チェーン店の大盛りくらいあります。肉はホロホロ柔かですが、味付けはけっこう甘め。まあ、チェーンの牛丼と比較してそれほど差は感じないかな、好きな人 . . . 本文を読む
この日はニケ11周年!
花ちゃん、おめでとー!
ニケといえばこの氷点ビイル、三浦綾子もびっくり。
本日のお通しは、めかぶ、ガーリックチーズトースト、牛ハツ煮込み!どれも旨い。
これ食べて待ってて、とガリ。
ねぎとろとほたるいかのお造り、海苔と一緒にいただきます。
夜半には雪が降るほど寒い日だったので、お湯割りで。ここで釣具新報のKさん合流!
ホルモンから揚 . . . 本文を読む
大江健三郎の短編を読んで興味が深まり、長編も読むことに。
社会から疎外された子どもらの絶望、子どもらを支配しようとする農民とそれへの反駁が、緊張感あふれる文章でつづられ、一気に読んでしまいました。極限状態の中で、同志愛、人間愛、異性愛、同性愛と、さまざまな愛が交錯する展開も印象的です。短篇における、アニミズムからもっとも遠い動物小説は、こちらの長編でもその傾向が発揮されています。
ちょっと . . . 本文を読む
そろそろ桜が咲く頃が近づいたので、マダイ釣りにいきますか。と、釣況を調べてみると駿河湾はもう乗っ込みに入っている感じ、それよりも東伊豆がいい釣果出してるじゃないですか。昨日は4-6枚とな。では、いつもの宇佐美にいきましょう、そうしましょう。
と、今日も代車のエブリーくんで出動。軽自動車で伊豆までドライブするのは40年以上ぶり、あまり長距離ドライブには向いてないと言われる軽ですが、某船長はこれ . . . 本文を読む
小田原のアマダイ釣りが終わり、港に着いたのは14:00。道具を車に運び、さくっと港を出ると、富士丸のラストオーダー時間14:45に間に合います。
駐車場も空いていて、すんなりと店の前に。今日は油そばをいただいてみましょうか。
油そばはラーメン券ですか、したらラーメン300gをポチ、1000円なり。しょうがは外せない、現金50円を添えてしるなししょうがとお願いします、したつもり^^;
. . . 本文を読む
津和野でうずめ飯を食べおえると2時近く。
夕方の飛行機は宇部空港なので、あと一か所くらいまわりましょうか。秋芳洞でも行きますかと思ったのだけど、ばあさんは防府天満宮で梅祭りやってるから観に行きたいというので、防府へ向かって出発。
梅はピークを過ぎた感じだけど、何本かは満開の木もありました。
防府天満宮は日本で最初に創建された天神様だそうです。開業904年、わが地元の永谷天満宮の大 . . . 本文を読む
津和野を歩いているとこんな料理をみつけました。
こんな郷土料理があったとは知らなかった、これは食べねばならぬ。
沙羅の木というグループで、他にも土産物屋やカフェなどが隣接しています。
沙羅の木という店名は森鴎外の詩集からきているようです。沙羅の木とは夏椿のことで、朝に咲いて夕方に落ちる一日花の儚さを感じます。
自動券売機のセルフサービス、どこにでもありそうなうどん屋さん。左 . . . 本文を読む